人が集まるには、何が必要なのか。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で850日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,150日。
今日も打合せ続きの一日。個人面談も相まって、ひたすら誰かと何かを話している日々が続いています。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「人が集まるには、何が必要なのか。」です。早速書いていきたいと思います。
人のことを知るきっかけ
私の場合は、一対一で話をすることがそのスタートとなります。なぜなら、その人の興味や関心がどこにあるのかが良く分かるからです。
いきなり初対面の人が大勢いる場所で深い話をするなんていうのは難しいと思います。
また、そもそも日常生活において深い話はあまりしない、という人も多いのではないでしょうか。
気心知れた誰かがいる
気心知れた人がいる場所というのは、居心地がきっと良いはずです。
そういった人が特定の場所にいると、そこに向かって自然と足が進んでいるということもありませんか?
気心知れた仲。学生時代であれば、学校に行くと、教室に行くと、部活に行くと気が合う友人に会えました。
けれど、仕事の場ではなかなかそういうわけにはいかないでしょう。
だからこそ、仕事と家庭以外の第三の場所ということが求められているように思います。
人が人を呼ぶ
なぜか不思議とそうなんですよね。
そのため、ただ単純にお金をかけて豪華な場所を作れば良いというわけでもないように思います。
あの人がいるから行こう。
そういう人が人を呼ぶような循環が出始めると、あとは連鎖的に輪が広がっていくことになります。
ですので、人が寄りたくなるような仕掛け作りが重要です。
例えば、ゲーム。
これは非常にわかりやすい。ゲームでのコミュニケーションは同じ共通ルールの下、交流をすることになります。
これが人の心理的ハードルを下げるため、活発な関係性構築につながっていく。
また、ゲーム以外ですと、プロジェクト。
何かを一緒にすることでその人の人間性ということを感じられるようになります。良い意味でも悪い意味でも。
でも、その繰り返しが自分と合う人を見極めるチカラが身に付くように思います。
人が集まるコミュニティには、交流しやすい丁寧な仕掛け作りが気づかないうちに張り巡らされているのかもしれませんね。
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・私の場合、一対一で話をすることが、その人のことを知るスタート。
・仕事と家庭以外の第三の場所ということが求められている。
・人が集まるコミュニティには、交流しやすい丁寧な仕掛け作りが気づかないうちに確立されているのかもしれない。
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