見出し画像

2024年の開始はスローに。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

ほぼ毎日noteを書き続けていましたが、ある時を境に中断。今日からまた少しずつ再開していきたいと思います。
一応、971日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,029日。

今日は朝から農園でのお仕事。1~3月にかけて恒例となった、イチゴとトマトのイベントです。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「2024年の開始はスローに。」です。早速書いていきたいと思います。

なぜ、今年はスローにスタートするのか?

2024年は新年開始から色々とありましたね。

能登半島での地震に始まり、羽田空港でのJAL機と海軍機の事故。
そして、北九州での市場火災。

それ以降も、身近なことでも流れが悪いなぁと感じることが続いた年明け。

ようやく落ち着いてきたような気もします。

ところで、なぜ今年のスタートはスローにしたのか?

結論からお伝えしますと、頭の中をクリアにしたかったから、です。

独立してから満7年が過ぎもうすぐで8年目を迎えます。
ここまで、ほとんど連休みらしい休みを取らずに毎年過ごしてきました。

noteを去年の途中で休んでいたことにも繋がりますが、走り続けることで中身が空っぽのような状態になってきているのを感じていました。

「きっと、そろそろ一度充電が必要なんだろう。」

そんな思いを抱えながら過ごした昨年後半だったため、今年の年末年始は仕事をほとんど手を付けずに過ごすということにしたのです。

気がつくと、年末年始どころか1月中旬くらいまで、なかなかギアが上がらないような状態でした。

ですが、今は再びフルスロットルで動いていけるくらいまで回復しています。

今年の抱負を漢字1文字にすると?

さて、私の中では恒例となっている新年の抱負を漢字一文字で表すシリーズ。

今年はどの一文字にしたのか?

2024年の漢字は「躍」にしました。
「躍動」「活躍」「飛躍」と前向きな言葉ですよね。

ちょうど、社内で全スタッフにも一人ずつ発表してもらいました。その時使用したスライドです。

なぜ、この文字にしたのか?

それは、私だけでなくあなたも心踊る一年にしたいと思ったからです。

「自分らしく、あなたらしくココロオドル一年に」

去年はどうだったのか?

今年を考えるにあたり、ここ数年がどうだったのか?ということを振り返ってみました。

<過去5年>
・2023 → 新 「新たな自分へ」
・2022 → 箔 「箔をつける、きちんと伝える」
・2021 → 菩 「菩薩のような心で。人のため」
・2020 → 余 「余裕を持つ」
・2019 → 響 「人の心に響かせる」

ここ数年の中では、最も明るくて前向きな言葉を今年は選んだように思います。

暗いニュースで始まった一年ですが、そんな時こそ振り返ると明るい一年だったなと言えるようにしたいです。

去年の始まりはどう考えていたのか?

ちなみに、去年も新年に今年がどうなるのか?ということを考えていたように思います。

さて、過去記事で何を考えていたのかを見てみましょう。

自分自身をアップデートできなければ、組織自体のアップデートはありません。
世界基準で通用するようになるにはどうしたら良いか?

2023/01/01の記事より

走り続けてきた中で更にもっと走れ、と自分に言い聞かせていたような感じですね。

ただ、視点は日本ではなく世界を見据えて。

振り返ると、昨年はアメリカ東海岸にも行ってきましたので、有限実行ということは言えそうです。

肝心のアップデートに繋がったのか?というのはまだまだこれからですね。

さて、今から1年後にどういう振返りとなるのか、楽しみです。

一方で、いつまで明けましておめでとうございます、が通用するのか?
ということは悩ましいですね。

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

・今年をスロースタートにした理由は、頭の中をクリアにしたかったから。
・2024年の抱負を漢字一文字で表すと「躍」
・去年は、新年の抱負は有限実行できていた。
・今から1年後にどういう振返りになるのか楽しみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?