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経営者こそ、自分を高めていくことが大事。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

毎日noteを書き続けて、今日で588日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,412日。

今日は日曜日、ですが相変わらずPCとにらめっこ。今日は調子よく作業をずっと続けられています。なぜなら、久しぶりに昨日よく眠れたから。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「経営者こそ、自分を高めていくことが大事。」です。早速書いていきたいと思います。

経営者になってよかったこと

経営者になって、良かったなぁと思うことがあります。

その中の一つに、自分で自分を高めていくことができるから、ということがあります。

なぜか?

経営をする上で、高めていくことは必須だからです。

なぜか?

経営する側が成長しないと組織の成長もないからです。

なぜか?

0→1を創ることは創業者の役割であり、会社も組織が大きくなると経営側も変わっていかないといけないからです。

なぜか?

世の中は常に変化しているから。
その変化に気づき、対応し、変化を創り出していくことが経営者としての仕事だと私は思います。

つまり、否が応でも、経営者としては自分を高めていく責任があります。
私の性格上、自分のために何かをすることは、なかなか乗り気になりませんので、独立や経営でもしていなければ、きっと楽な道に流されていっていたでしょう。

流されていった先に待っているのは、変化に流されていく、取り残されていった自分だったかもしれません。

そうならなくて済む環境に身を置けていることが、経営に携わるようになってよかったなぁと感じている理由です。

変化に気づくためにしていること

先程の話の中で、こんなことを書きました。

変化に気づき、対応し、変化を創り出していくことが経営者としての仕事。

変化とは外部のこともあるでしょうし、内部のこともあります。

外部の変化は、例えば世界情勢だったり、国内政治だったり経済状況だったりします。

こちらは、まだ分かりやすい。

なぜなら、情報がすぐに手に入るからです。定点観測もしやすい。
株価等、週に一度見る癖をつけておけば、どんな状況にあるのかということも考えやすいです。

それに比べて、内部変化に気づくには少々大変です。

なぜなら、情報が手に入りにくいから。

もっと言うと、自分の目で確かめる必要があるからです。

ですので、ふとした時に各職場を回って、現場スタッフと話をしたり、時には一緒に移動をする車内で話をしたり、個別面談をすることで本音の話を聞けるようにしています。

変化を創り出すために

変化に気づいて、対応することまでは、一貫性があります。

一方で、変化を創り出すということは、思考の飛躍が必要です。

なぜなら、先を読んで考えて具現化させないといけないからです。

変化を創り出すためのヒントは、社内でも業界内でもなく、その外側に落ちていると私は感じています。

「あれ?これってもしかして・・・」

と、連想ゲームが開始です。

連想の先に変化を創り出すためのアイディアに行き着くことが多いです。

ですので、色んな人に出会って話を聞く。

誰からでも学ぶ姿勢、ということが経営にとっては特に必要なのではないでしょうか?

そして、経営だけでなく、誰かをまとめる人にとっては同じことが言えるのではないでしょうか?

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)

明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

自分を高めることが求められる点は、私が経営に携わって良かったこと。
変化に気づき、対応し、変化を創り出していくことが経営者としての仕事。
変化を創り出すためのヒントは、社内でも業界内でもなく、その外側に落ちている。

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