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身体が先に動くらいでちょうどいい。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

毎日noteを書き続けて、今日で471日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,529日。

今日は日曜日。仕事のことを考えないということはないですが、日中は他のことをすることで気分転換。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「身体が先に動くらいでちょうどいい。」です。早速書いていきたいと思います。

迷った時は、やる。

一生懸命考えてから行動することと、行動しながら考えること。

その結果はあまり変わらない、ということも多くあります。

もちろん、経営をしている中では、考え抜くということはベースとして必要なのですが、毎回それだと、身動きが取れなくなってしまいます。

ですので、私の中では、「迷ったら、行動する」ということに決めています。

動いている中で、モヤモヤが晴れていくこともありますし、思っていたことと違うということで退くということもあります。

一方で、迷わずとも行動する、と私の中で決めていることもあります。

困っている人がいたら助ける。

私が、必ず、すぐ行動するようにしていること。

それは、「目の前に困っている人がいる」場合です。

特に、身近な人や社員が困っている場合は必ず動きます。
誰かにそれをお願いするということは基本的にしません。

必ず、自分で動くようにしています。

なぜか?

私も困っている時に、すぐに駆けつけてくれたら嬉しかった経験があるからです。

そして、意外と他の人に頼るのが苦手という人が多いように感じます。

それにも関わらず、その人がヘルプを出す時は「よほど、困っている」時です。

そんな時は、理由や状況はとにかく、すぐに駆けつけるようにしています。

人を助けることに損得は関係ない。

自分が大切だと思う人たちのために、動かないなんて有り得ません。

そこに、損得勘定があることも有り得ません。
だから、頭で考えるよりも前に先に身体が動く。

頭で考えたところで、出る結論は一緒です。

「分かった、行く。今すぐ。」です。

それだけで十分なんです。

緊急時は、ただちに現場に向かう。
それだけで、相手も落ち着きます。

色んな話があったとしても、その緊急事態を解決した後で全く問題ありません。

結果的にですが、そんなことがあった間柄では、ずっと続く縁が今でもあります。

それが「仲間」と呼べる関係性ではないでしょうか。

仲間は古臭いのか?

仲間というと、仲良しグループのようなイメージを持つ人もいるかもしれません。

もしくは、暑苦しい関係性を想像する人もいるかもしれません。

ですが、私が思う仲間は、深い信頼関係がある関係性です。

その信頼関係は、相手がピンチの時に助けるという選択をすぐ取れるかどうかという点だと思います。

良い仲間は人生を豊かにします。

そこには損得勘定はありません。

大人になっても、そういった関係性をどれくらい作れるか。

そのための第一歩は、どれだけ自分が相手に真剣に向き合うことができるか、ということではないでしょうか?

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)

明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

困っている人がいたら助ける。
緊急時は、考えずに、ただちに現場に向かう。
・損得勘定ではなく信頼関係があるのが仲間。

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