自分の生き方に真剣に向き合い、探求するほど、人はイキイキしてくる。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

毎日noteを書き続けて、今日で396日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,604日。

今日も朝型生活。朝早くから、作業で溜まったTODOをどんどん終わらせて、日中は自分以外の人の時間として過ごす。曜日のリズムも少しずつできてきました。
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さて、本日のテーマは「自分の生き方に真剣に向き合い、探求するほど、人はイキイキしてくる。」です。早速書いていきたいと思います。

イキイキと毎日を過ごしている大人は少ない?

私の素朴な疑問の一つに、

なぜ、働いている人たちの多くは愚痴を言ったり、楽しく無さそうにしているだんろう。

というものがありました。

私がまだ20代の頃です。

そもそも、大人は皆こんな感じなのか?と、真剣に考えたくらいです。

今の私は、当時のこの疑問に対し、こう答えます。

多くの人が楽しく無さそうにしているのは、自分の人生の主人公になれていないから。好き勝手できる部分は仕事で、ほとんどない。

では、どうやったら、イキイキと毎日を過ごせるのでしょうか?

どうやったら、イキイキできるのか?

私の周りには、イキイキと毎日を暮らしている人が多いです。

ですが、一般社会では、97%の人は、イキイキしていない。何となくやらされ感だったりを感じます。

つまり、真剣に日々を過ごしていない、ということです。

裏返せば、どこかで一線を引いてしまっている。自分の可能性に挑戦していない、ということではないでしょうか。

それに対しても、こんなことを想う方もいるでしょう。

自分の可能性を探求することは、子どものやることではないか。

私は思うんです。いつ始めても遅すぎることはない、と。

その人が真剣に自分の人生と向き合おうと決めた時から、少しずつ、運命の歯車は、充実した人生を送る方向性にシフトしていきます。

そうすることで、余計な肩の力が抜けてフラットな態度で人と接することもできます。

なぜなら、比べるのは他人ではなく、過去の自分になるからです。

イキイキしていなくても人生は続く。

これも想像してみてください。

人生はどこまでも最期を迎えるまで続いていきます。

であるなら、イキイキとした毎日を送って最期を迎えたいと思いませんか?

いつも通り、答えは一つではないため、この問いに対しても正解はありません。

ですが、私は、イキイキした毎日を送って最期を迎えたいと思います。

その理由は、時間は有限だからです。
有限だからこそ、その時間を意味あるもの、人のためになるものに使いたいと思っています。

相手が喜んでくれる

これが私の最大の喜びです。

相手が喜んでくれるための技量や経験を、毎日自己ベストを目指して磨いていく。

そんなことを繰り返している毎日は、イキイキとしています。

繰り返しの単調な毎日が悪いのではなく、どんなことを繰り返していくかを決めていない自分に責任があるんだと思います。

あなたは、どういうった毎日を過ごしていきたいですか?

・・ということで、少し短いですが今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)

明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

一般社会では、97%の人は、私の所感ではイキイキしていない。
私は、イキイキした毎日を送って最期を迎えたい。
・自分が何を大事にしているのかの再確認が脱無力感の出発点。

<過去記事>


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