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相手の予想の斜め上を目指す。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

毎日noteを書き続けて、今日で448日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,552日。

今日も朝からオンライン会議が目白押し。最近すっかりオンラインでの打合せが増えました。
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さて、本日のテーマは「相手の予想の斜め上を目指す。」です。早速書いていきたいと思います。

予想の斜め上とは?

全く持って予想していなかったこと

これが予想の斜め上、ということだと私は捉えています。

普段の生活で、相手がすることって、なんとなく予想ってできたりしませんか?

予想通りのことでも、決して悪いことは何もありません。

ですが、驚きもないのも事実かもしれません。

相手の予想を越えた時に起きること。

私は何かを企画する時は、常に、関係者の予想を良い意味で裏切り、想像していなかったことを実現させようとします。

なぜか?

相手が素直に喜んでくれる姿を見たいからです。

予想を少し上回る程度のことでは、必ずしも素直なリアクションにはならない場合もあります。

ですが、想像していなかったことを人はされると、想定外過ぎて驚きが生じた結果、リアクションが素直になります。

「いかに、素で喜んでくれるか」

ということに、一人で毎回チャレンジしています。

相手を喜ばせるには相手をまず知ること

常に想像の斜め上のことを企画して実現するためには、まず、相手がどういうことを考えているのか、ということのリサーチが必要です。

そうすることで、想像の範囲というのを掴むことができます。

このステップがないと、想像を越えられるかどうかがあやふやとなるだけでなく、想像を超える方向性を間違えてしまう危険性もあります。

こちらが独りよがりで企画する企画ほど、相手からしたらつまらない面白くないものはありません。

相手を驚かせると同時に喜ばせることを目的にしているため、相手の趣味趣向、考えの範囲を知ることが何より必要です。

その上で、相手の想像を悠々と越えていくことを考える。

これは、場面がプライベートであろうと仕事であろうと共通していることだと思います。

どこまで自分がチャレンジするか

今まで書いてきましたように、どんなことでも相手を喜ばせる企画として捉えることができます。

ですが、そういう機会として捉えるかどうか、そして、どこまで、こだわって相手の想像を超えることを考えて実行するか、ということは個人差が出ます。

どうせなら、全力で毎回、相手の想像を越えて喜んでもらうことに取り組むことをおすすめします。

相手を喜ばせるプロになる。

それができると、社会でどうやってでも生きていけるんじゃないかと思っているからです。

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)

明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

・相手が全く持って予想していなかったことをすると、素直なりアクションを引き出すことができる。
・相手を喜ばせるには相手をまず知ることが必要。
・相手を喜ばせるプロになると、どこでも通用する。

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