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22歳 SDGsに挑戦!

おはようございマッチョ!

shumoのつぶやきです!

今回はSDGsイベントの企画に参加した時のお話です。

最近、SDGsってよく聞きますよね…

僕自身は今回のイベントを通して様々なことを感じました。
ぜひ共有したいと思って書いたので、最後まで読んでいただけると幸いです。

それではお楽しみください。

SDGsってなに?

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持続可能な開発目標
(Sustainable Development Goals)

頭文字をとったもので、17の行動目標で構成されています。

簡単にお伝えすると

『より良い地球を残すため、この17個の目標に取り組もうぜ!』

そして『2030年には達成するで!』というものになります。

挑戦

のちのち投稿する『コーチングに挑戦!』の記事にも書きますが、
『人のために行動する』『GIVEする』
そんな瞬間に自分の熱量がブワッと高まる感覚を持ってます。

加えてイベント企画を学びたいと思っていたので、今回『第2回みんなのシューレ』の運営企画として参加しました。

残業時間が月に70~80時間の僕にとって正直、挑戦的な取り組みとなりました…笑

みんなのシューレって?

みんなのシューレとは、株式会社Plalaが取り組む事業の1つです。

『SDGsに取り組む企業や学生団体に登壇していただき、参加した学生には環境問題を身近に感じてもらうこと』を目標としているSDGsイベントになっています。

シューレとはドイツ語で学校という意味だそうです。(なぜドイツ語になのかは不明です…笑)

イベントを通した成長

ちなみに取り組んだ業務としてはこんな感じです。

・イベントの販促活動
・イベントの司会
・企業や学生団体との打ち合わせ(登壇資料確認など)

兼業という形で参加させていただいたので、業務量はだいぶ少なく割り振っていただきました…

気づきや学びとしては主に2点あります。

①同年代からの刺激

今回のイベントは3人で運営企画を行いました。
1人は同級生で22歳の方、1人は20歳の方。
登壇していただいた学生団体の代表の方は20歳。

これには痺れましたね...

同級生ましてや下級生の方が環境問題について本気で考え、本気で取り組み解決に導こうと取り組んでいる。

そんな姿を見て、
『もっと視野を広げてもっと考えてもっと行動にうつさないといけない』
そんな気持ちが芽生えました。

②SDGsの闇

普段、SDGsバッジをつけているサラリーマンを見かけないですか?

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あくまで1つのケースですが、何も取り組んでいないのにイメージUPのためにSDGsバッジをつけているサラリーマンもいるみたいです…

似非関西弁ならぬ、似非SDGsを見破るためにも、バッジをつけている方と商談などでお会いする際は、『あなたは17個の行動目標の中で何に取り組んでるの?』と聞いてみるのが良いかもしれませんね…笑

他には、大量の太陽光発電を設置するために森林伐採を繰り返すなど。

自然エネルギーの力を増加させることは大切ですが森林伐採を進めると違う問題が進みます。

目先の自分たちの売上を重視しすぎず、中長期の目線で取り組む意識が必要だといえます。

このようにSDGsはビジネスとして利用されることもあります。

自身で取捨選択できるように視野を広く持ち、
知識をつけることが大切だと学びました。

最後に

実際に企業や学生団体と携わり、『どんな想いで取り組んでいてどんな理想をもっているか?』

熱い気持ちを身近で感じることができました。

今度は得た知識を周りに広めることが使命だと思っています。

今回は友人の繋がりで運営企画として参加させていただきました。

新たなサービスを世に出したいと思っている自分にとっては、視野や考え方の幅が広がる機会となり、兼業という形で挑戦できたのは非常に大きな経験になりました。

力不足な点もあったかと思いますが、お世話になりました。

本当にありがとうございました。

shumo

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