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「迷わずとりあえずやってみる」

2023年6月18日
おはようございます。
毎日10,000歩を目標に歩くようにしています。
歩き方が悪いのか、かかとの外側が以上に減りがはやい。ゆめおいまんです。
今回は「迷わずとりあえずやってみる」のテーマです。理想を完璧に詰め込むのではなく、直感に従い、現実のフィードバックに基づいて改善をしていこう。

日常生活から生まれるアイディアの芽

まず一つ目は、常にアイディアを探していることです。普段から新しいことを考えることで、新たな発見やアイディアが思いもよらぬときに湧き上がります。それは通勤中、自宅のトイレ、お風呂など、どこででも起こります。
特にリラックスした状態や一見つまらないと思われる時間こそ、無意識の中から新たな発想が生まれやすいのです。

次に、思いついたアイディアを忘れないように記録することです。
具体的なイメージが湧いたら、すぐにスマホのメモに書き留めましょう。
形式は箇条書きでも構いません。そしてそのメモを見返すことで、新たな視点が見えてくることもあります。
一見関連しないと思われたアイディアが、新たな視点から見ると結びつくこともあります。

アイディアを共有し、ブラッシュアップする

二つ目のステップは、誰かにアイディアを共有することです。自分だけの世界で考えていると見えない視点や意見があります。
自分が話しやすいと思う人に、「こんなんどう?」という軽い気持ちでアイディアを共有してみましょう。
新たな視点や意見を得ることで、アイディアがさらに磨かれることでしょう。

小さな実行でアイディアの価値を確認する

最後に、そのアイディアが有効なものか試すことです。具体的には、小さなテストを行います。例えば、あなたのビジネスの既存の顧客にアイディアを提案し、その反応を見るという方法です。
または、実際にプロトタイプを作ってユーザーに使ってもらい、フィードバックを得るという方法もあります。このステップで得られる他人の意見は、アイディアをより具体的に形にするための貴重な資源となります。

以上の3つのステップを通じて、新たなアイディアを形にしていくことができます。最初から完璧な答えを出そうとするのではなく、「迷わずとりあえずやってみる」ことで、新たな発見や可能性を広げてみよう。

では、また


短編マンガの脚本1話です。
ご興味がございましたらぜひ覗いてみて下さい。


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