カンブリア宮殿で紹介された、スナックミーを見ての感想
9月1日、カンブリア宮殿に登場したスナックミー。スナックミーユーザーである自分としてもその放送は楽しみにしていたし、わくわくしながら画面前で待機して、リアルタイムで視聴させていただきました。
また見たいなと思っていた時にTVerで配信されることを知って、再度視聴することもできました。
そこでどうしても書きたいなと思ったのが感想文。ツイートだと文字数が限られていて内容も流れてしまうと思い、noteに書き綴ることにしました。
カンブリア宮殿での放送をキッカケにスナックミーを始めた方も見かけたので、ユーザーの一人としての目線や放送では取り上げられなかったことも紹介していきます。
サブスクの浸透
私たちの生活に浸透してきているサブスク。自分にとって初めてのサブスクがスナックミーで、今もこうして続けることができているのもスナックミーです。
いろんなサブスクがあることは知っていましたが、期間内なら使いたい放題のサービスもサブスクに分類されているとは思いませんでした。
自分が知らないサブスクもあり、まだまだ奥が深いと感じました。
おやつ体験
スナックミーとの出会いはInstagramの広告から。その後すぐにネットで調べて、よくある質問も確認して…
(交通系のICカードを除き)キャッシュレス決済を利用しないため、すぐに始めることができず、とても悔しい思いをしたことを今も覚えています。
2019年5月に見た時からずっと忘れられず、再度確認してみたらコンビニ後払いのatoneというサービスに対応していて、始めることを決意しました。実際に始めたのは2020年1月末のことでした。
何が届くかわからない、ワクワク感も体験できるスナックミー。
AIがおやつ8種類を選んでくれるシステムですが、登録時のおやつ診断のほかに、避けたい成分や苦手な味覚、好き嫌いを登録しておくといいでしょう。
そして食べた後におやつを評価して、評価すればするほど自分好みのおやつBOXになっていきます。
そういった設定ができるのはユーザー目線としても、とても便利だと実感しています。
スナックミーのおやつ
カンブリア宮殿でも紹介された、スナックミーのパイナップルファイバー。
自分も初めて見た時は「パイナップルの芯って食べられたっけ?」と同じように驚きました。
スナックミーで食べられるドライフルーツは、噛めば噛むほど自然の甘みがじわりと口の中いっぱいに広がって、自分が考えていた理想のおやつそのものでした。
そして生産者の方々とスナックミーとの共同開発で作られるおやつの数々。
我々ユーザーの採点により、レギュラーに残れるかどうかが決まってしまうのは初めて知りました。
月に10種類ほどの新商品が登場し、5点満点のうち4点以上がレギュラー商品となるそうです。
ずっと昔にTwitterで見かけて気になっていたおやつも、いつの間にかなくなってしまったのかもと思えてきました。
(ちなみにローズマリークラッカー、ソルジャーミックス、ボールクッキー番茶が気になっていました。)
スナックミー 清澄白河
いま、すぐにでも足を運びたいお店 No.1に入っている、スナックミー 清澄白河。定期便は定期便の良さがあって、気になったおやつを実際に手に取ってみるのも素敵だなと思っています。
確かに好きかどうかわからないおやつになかなか手を出せないこともあるので、お試しで食べてみたいという気持ちもあります。
たとえば小豆を使った和菓子はお試ししてみたいおやつの代表格であり、嫌いな食べ物に登録しているものでもあります。
子どもの頃にたまたま口にした羊羹が甘すぎて、舌触りも気になってしまい、食べられないおやつのひとつになってしまいました。
そんな時に実店舗を訪れて、1つ手に取ってお試しで食べてみれば、もしかしたら好きの幅が広がるかもしれないと考えたのです。
スナックミーのおやつはやさしい甘さで、自分にとっては甘さも塩気もちょうどいいので、いいキッカケになるかもと思えたのでした。
アップサイクル
カンブリア宮殿で取り上げられなかった、スナックミーのアップサイクル活動。アップサイクルとは捨てられるはずだったものに新しい価値を与え、元の状態より価値を高める活動のこと。
品質に問題はないけれど、形が不揃いで市場に出せなかったものや、コロナの拡大によって行き場を失ってしまったものたちが新しく生まれ変わる、それがアップサイクルです。
フードロスの削減にもつながる、素敵な取り組みだと思います。
最近気に入っているのが、スナックミーのUp マルベリーケーキ。
岡山県白石島産のマルベリー(桑の実)がアップサイクルによって、美味しいおやつに生まれ変わりました。
今までマルベリー(桑の実)は食べたことがありませんでしたが、またひとつ美味しいものに出会えて嬉しかったです。このおやつが作られるまでの背景も知って、その地域のことを知るキッカケにもなりました。
最後に
定期便でお届けした食べられなかったおやつを専用の封筒に入れて送り返すと、希望している施設に寄付していたり、フードロス削減につながるアップサイクル活動もしていたり…
美味しくて体にやさしいおやつを味わえるだけではなく、こういった活動もしているスナックミーのことを、もっとたくさんの人に知ってもらえたらいいなと思っています。
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