見出し画像

キリスト教専門の葬儀会社がnoteを始めた理由

皆さまはじめまして。

株式会社創世ライフワークス社の野田と申します。(Twitterは最近始めまして『ノダ・カズヒロ@終活ベンチャー社長』の名でやっています)

キリスト教専門の葬儀会社を1人で立ち上げて早13年。大阪からスタートした当社は京都、大阪、鎌倉と東京にも拠点を広げ、現在10名ほどで運営しています。


突然ですがキリスト教の葬儀についてご存じですか?

noteのユーザーは20代、30代もきっと多いので、この記事を読んでいる方のほとんどがキリスト教葬儀について深く知らないと思います。そもそも日ごろ、葬儀について調べたり、考える機会はなかなかないですよね。

ご親戚やお知り合いの方の葬儀に参列したことはあるものの、葬儀が終われば、みんなすぐに普通の生活に戻っていきます。そのため、キリスト教葬儀に参列した経験がなければ、知る機会はほぼ無いのだと思います。


私たちは、クリスチャンによるクリスチャンのための葬儀を長年手掛けてきました。

しかしキリスト教葬儀は、無宗教の方でも選択することができるのです。キリスト教の洗礼を受けていない普通の人でも、教会で葬儀をとりおこなうことができます。


今後、この記事をたまたま読んでいるあなたにも、キリスト教葬儀に参列する機会が突然やってくるかもしれません。

そこで、私たちは、キリスト教葬儀と仏教式は何がどう違うのか、作法やしきたりについて何を知っておくと良いのかという情報を、皆さんにわかりやすいようにもっと発信しようと思いました。

私たちはの事業の大きなテーマである『終活』にも焦点を当てて、いろいろなお話をしていこうと思います。


日本にいる高齢者(65歳を超える人たち)は3461万人で人口の約3割


この数字を見て、皆さんはどう思いますか?

『意外と少ないなぁ』と思う方、『え!3人に1人は65歳以上だなんて多すぎるよ!』と感じる方、いろいろですよね。

私はこの会社を経営しているので、日ごろから『終活』という言葉を当たり前のように使い、終活について考え発信していますが、皆さんはどうでしょうか?

死があるからこそ生きることについて考える=それが終活のはじまり

人間には必ず寿命があります。いつか終わるその瞬間のために、今できることは何か?なぜ自分は生きているのかを真正面から向き合うことは立派な終活だと思います。

終活は、高齢者だけの話題ではありません。年齢問わず、いつか終わりが来るかもしれない人生の最期にそなえて行うこと、それが終活のスタート地点です。

20代や30代の若い世代の人こそ、葬儀について知ることで、自分の生き方や人生そのものに真剣に向き合うきっかけを作ってもらえたら嬉しいと思います。


こんなことを発信していきます

突拍子もなくはじめたnoteですが、あまりかしこまらずに、こんなことを発信していこうと計画中です。

・キリスト教ってどんな宗教?
・カトリックとプロテスタントの違い
・洗礼とはなにか
・終活と終活ビジネスの広がり
・はじめてのキリスト教葬儀に参列するとき覚えておきたいマナー
・クリスチャンではない人がキリスト教葬儀を選ぶ理由
・若い世代こそやっておくべき終活とは?

このような、キリスト教・葬儀・終活をテーマにしたものから、

・1人で立ち上げた企業をどうやって続けてきたか
・ベンチャー企業の経営者として伝えたいこと

こういった、経営者ならではのエピソードなども交えていけたらと考えています!起業をしたい、ベンチャー企業で働きたい、といった人に少しでも役立つお話ができたら嬉しいです。


社員募集もはじめました。

【創業13年】終活ベンチャーのパイオニア /

として、bosyuもはじめました。

現在、インターン生も加わって下さり、社内は非常に賑わっています。

葬儀会社の雰囲気ってどうなのかな…?と不安に感じる方も多いと思うので、職場見学なども随時受け付けています。

ちなみに、地方から応募したいという人のために、可能な限り引越しサポートや手当も支給していますよ!

湘南鎌倉の自然に囲まれて新しいことを始めたいという人は、まずはご連絡いただければと思います。


フォロー&応援お願いします(*^^*)



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?