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面接対策

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面接対策に関連する記事をまとめています。 面接対策についてご興味をお持ちの方は、こちらから適した記事をお探しください。
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面接対策の手引き(まとめ記事)

※当記事は約6分で読めます【約2,400文字】 1. 当記事の目的マガジン単位で記事を目的別に分類していますが、その中でもどの順番に記事を読むと就職活動という流れに沿ってキャッチアップしていけるのか、というような有難いご質問を読者の方から頂きました。 そこで、マガジン内の固定ページにてまとめ記事という形でご案内させていただくことで、メイン記事やおすすめの順番などをお伝えしたいという目的で当記事を作成しています。 2. メインページと読んでほしい順番(1)面接官目線で「評

完全網羅!就活質問集一覧

※当記事は約2分で読めます【約600文字】 1. 当記事の目的エントリーシートや面接などで聞かれる質問において、事前に想定しておいても、それでも尚、考えたことも無かった質問が現場では飛んでくることがあります。 しかし、一度でもちゃんと考えたことのある質問であれば、その場で黙り込むことなく、答えることが出来るようになります。 そのため、当記事では、想定されるあらゆる質問の一覧を紹介していきたいと思います。 2. 就活質問一覧下記に、想定される質問一覧を載せておきますので

逆質問を制するものは、最終面接を制す!

※当記事は約7分で読めます【約2,800文字】 1. 当記事の目的面接で面接官から「何か質問はありますか?」と聞かれる逆質問ですが、 ・何を聞けばいいのか ・そもそも質問は絶対にするべきなのか 等よく相談を受けます。 逆質問はどう捉えるべきかという話、つまり企業側の意図は何なのかという話は以下の記事にて説明しました。 その時、『4. 逆質問はどんな内容が適切か』において、考え方について説明はしたものの、この考え方の例にある、「3.貴社において、おススメの著書などあ

短所は選考でどのように伝えるべき!?

※当記事は約4分で読めます【約1,700文字】 1. 当記事の目的エントリーシート提出や面接の際、短所について聞かれることがあります。 そして、この短所の伝え方において、必要以上にマイナスの印象を与えてしまわないか不安になる就活生は少なくないです。 当記事では、そんな短所について聞かれた際、マイナスどころかプラスの印象を残せるようにするためのポイントをご紹介したいと思います。 2. 企業側が短所を聞く意図とはエントリーシートや面接などで企業が短所を聞く時、以下の3点に

エントリーシートは通過するのに面接で落ちるのは「なぜ?」

※当記事は約5分で読めます【約1,900文字】 1. 当記事の目的エントリーシート(書類選考)は通過しているけれど、面接で落ちてしまう学生の方から、 このようなご質問およびご相談をいただくことがあります。 当記事では、上記のような疑問に答えるべく、考え方やポイントについてご紹介したいと思います。 2. 面接で見られているポイント(=評価基準)選考の面接で見られている(評価されている)点については、大きく2つに分類できます。また、それら二つをハード面とソフト面に分けるこ

【マッキンゼー内定者監修】ケーススタディ勉強法

※当記事は約4分で読めます【約1,500文字】 1. ケース面接とはケース面接は、コンサルティングファームや外資系企業の選考などで適用されることが多い面接の一種です。 面接官により、その場で課題を出され、一定時間考えたのちに回答するという、課題解決力を見極めるための即席ケーススタディです。 特殊な選考内容になるため、就活生の中でも何をどのように対策するべきなのか悩む人も多いテーマです。 そんな就活生のために、当記事では、ケース面接の対策方法についてご紹介したいと思いま

最終面接で最も重要な要素は熱意!

※当記事は約3分で読めます【約1,300文字】 1. 当記事の目的最終面接で一番重要なのは熱意です! ということをこの記事では伝えられたらなと思っています!!笑 今まで体系的に合理性などを重視してきた人が、 「突然どうした!!血迷ったか!?」 となるかもしれませんが、大丈夫です。 根拠をもってそう思っているということを順に説明していきたいと思います。 2. 熱意が最も重要だと考える理由下記、記事でも書いているように当然ながら、ちゃんとした評価項目は存在します。

面接官が見ている3つの要素

※当記事は約5分で読めます【約2,200文字】 1. 企業が面接で見ているポイント面接において、企業ごとに質問も異なり、見ているポイントも様々ではないかと思うかもしれません。 しかし、企業側の目線というのは類似している点があり、それらを集約すると共通点が見えてきます。 そして、その共通点に注目してみると、企業が面接で見ている点は、以下、大きく3つに集約されることがわかります。 質問に対する回答や姿勢から伝わる 当記事では、この3要素について、要素ごとに具体的にどうい

面接官目線で「評価プロセス」と「評価基準」を知ろう!

※当記事は約5分で読めます【約1,900文字】 1. 面接の評価プロセスについて実際に面接官はどのように採用面接を行っているのでしょうか。 私の人事および他社企業の仮面面接官の経験から具体的な話を紹介したいと思います。 企業側からすると、より良さそうな学生を採用したいため、相対的に評価することが最適な方法となり、1日全員の面接を終えてから再考するわけです。 これは、実際に と企業側が選考通過者を選ぶための猶予期間を設けていることからも、面接後に判断していることがわか

これ出来てる!?面接前のチェックリスト

※当記事は約5分で読めます【約2,000文字】 1. 面接で必要な事前準備とは面接における企業の評価基準は以下に集約されます。 <面接における評価基準> 当記事では、この2点に対して、具体的にどのような準備をしておくべきかご紹介します。 2. 『(1)視覚や聴覚情報による印象』に対する具体的な準備視覚や聴覚情報による印象における具体的な対策としては、以下2点が挙げられます。 (1) リモート面接における環境の確認 コロナをきっかけに、就活におけるニューノーマル

ゾーンに入って面接を切り抜けろ!

※当記事は約6分で読めます【約2,400文字】 1. ゾーンとはアニメのワンシーンで窮地に立たされた主人公が極度の集中力を発揮し、相手の動きがゆっくり見えるといった場面などで「ゾーン」という言葉が登場します。 私が初めてこの言葉を知ったのも、トップ画像になっている『黒子のバスケ』というアニメでした。(ゾーンに入ったとき、目から光が出ていてカッコいいですよね!笑) これはアニメや漫画の世界だけでなく、実は世界的な一流アスリートとかも経験したりします。 そして、このゾーン

逆質問の内容はどう考えるべき!?

※当記事は約6分で読めます【約2,600文字】 1. 逆質問とは面接時の最後の方に企業の人事から聞かれることがある 『(逆に)質問などありますか!?』 です。 これに対してどのように対応するべきか、 質問するなら何を質問するべきか、 そんな疑問に答えるような形で当記事では話していきます。 2. 逆質問の人事の意図は!?「逆質問の正解は!?」と言われると、一つの答えが明確にあるわけではありません。 ただし、人事の意図を理解すれば、何がbetterな答えかは自ずと

ESと面接の突破率が飛躍的に向上する『CREC法』

※当記事は約4分で読めます【約1,600文字】 1. CREC法とは伝え方の型と言われている『CREC法』というものがあります。 という順に説明していく流れが『CREC法』です。 これは、就活生だけでなく、社会人もよく利用している型です。 『CREC法』を意識することで、自分の意図が飛躍的に相手に伝わりやすくなります。 2. 『CREC法』がなぜ有効なのか一つの結論に対して相手に共感してもらいたい時に、話す内容に含まれているべき要素が『CREC』です。 これを

面接突破率を上げる方法

※当記事は約5分で読めます【約2,100文字】 1. 面接官が評価している要素面接において人事が評価している要素は以下2点に集約されます。 また、この要素において、聞き手(面接官)に対して影響を与える比重割合を見てみると、 と一般的には言われています。 これは人事が意識しているというより、法則に基づいています。 この法則を「メラビアンの法則」と言います。 こうして数字にしてみると、面接において、 「(1)視覚や聴覚情報による印象・・・93%」の対策は不可欠だという