上田修司

写真撮ってます。

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WebマーケティングとWebサイトの関係

こんにちはウエダシュウジ(@shujiueda_)です。 Webサイト制作を6年やってきました(2020年現在)。 Webサイトは自社や自分のビジネスの為に作る人がほとんどです。ですからWebサイト制作はそのままWebマーケティングに繋がります。 Webマーケティングの一つの手段としてWebサイトがある。そんな捉え方をして頂けると良いかと思います。 自分や、自社に興味を持っていただき、 ・この人、面白いな〜 ・この記事面白いな〜 ・この人、この会社はどんなことをして

    • 常に最善の答えをしようとするイチローの姿勢に感銘を受けた

      僕、記者会見見てるの好きです。 昨晩のイチロー選手の記者会見を見ていて感じたこと。 記者の質問を聞き、その質問の奥にあるだろう意図を出来るだけ汲み取る。 そして、その会見を見るであろうファンのことも意識して、真摯に本質的な回答をする。 中には??な質問もあれど、それにもイチローらしいユーモアで答えていたように見えました。 この時、ふと頭に浮かんだのが質問の師匠であるミヒロさんです。 セミナーやイベントでミヒロさんに質問ができる場面があります。 その時のミヒロさん

      • 「安心・安全な場」を作り、「好き嫌い」を表現する事で人間の可能性はまだまだ開花する

        正解のコモディティ化 今回のイベントで一番心に残った言葉です。 ハフポストジャパンとポーラ美術館共催イベントに行って来ました。 箱根のポーラ美術館で開催されました。ベストセラー『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』の山口周さんを迎え、45分の講演、ポーラ美術館学芸員の今井敬子さんに寄るワークショップ、そしてハフポストジャパンの竹下編集長を交え3人によるセッションと言うイベントでした。 今回はそのイベントに参加して感じた事を書いていきます。 働く人こそ、本物を

        • 『カメラを止めるな』 観てきた!これはリアリティーショー?(ネタバレ無し)

          カメラを止めるなを、観てきた。 もう、これだけ話題になってしまっては、観たくなってしまうでは無いか? 週末の映画館には行かないと思ってたのに、このクン暑い中、夏休みモードのクン混雑してる品川に行ってきた。 11時開始の映画に10時59分着席。都会に住む便利さを享受しながら、映画は始まった。 流石にネタバレはしたく無いので、つまらなくなるとは思うけど、抽象化して面白さを伝えてみる事に挑戦してみる。 自分の周りには面白いことが沢山転がっている。文章を書くこと、子育てをす

        WebマーケティングとWebサイトの関係

        • 常に最善の答えをしようとするイチローの姿勢に感銘を受けた

        • 「安心・安全な場」を作り、「好き嫌い」を表現する事で人間の可能性はまだまだ開花する

        • 『カメラを止めるな』 観てきた!これはリアリティーショー?(ネタバレ無し)

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        • Webサイトとマーケティング
          1本

        記事

          『それよりも上田さんはどう思うの?』って言われたお話し。

          いい話って話したくなるよね〜本を読んだり、人の話を聴いたりして、いい話を聞くと、人にお話しをしたくなります。 こんな良いこと聞いたんだよ! って。そんな話も時には喜ばれます。特に、ネットなどには無い情報だったり、その人しか知り得ない情報だったら尚更です。 でも、普段からそんな話しばかりをしていると、 それで、あなたはどう思うの? って印象を他の人に与えることがあります。 実際に言われた話し僕は実際に 上田さんは、○○さん、○○さんって言うけど、それ辞めたら?それ

          『それよりも上田さんはどう思うの?』って言われたお話し。

          万引き家族を観て感じたこと。

          タイトルの通り、家族がテーマ。 是枝作品は、これが実話かどうかは知らないけれど、複雑に絡み合うこの世の中にありそうな人間の姿を通して、見る人それぞれに、その人の人生を考えさせる。 色々と思うことはあるけれど、僕にとってはテーマは家族。ひとりものだけに、やはり人の温もりとか、愛情とか、子どもとか今の僕に無いものを考えさせる。 家族や子どもが今はいない人生を歩んでいるわけだけだ、それを望んだわけでもない。 きっとそれはそれで、ひとりで生きているものからした

          万引き家族を観て感じたこと。

          ひとり仕事は気楽。だけど「働きがい」を大切にするチームで仕事がしたい

          2018年5月17日に【幸福学×経営学2018】と言うイベントに参加してきました。 これからの働き方、生き方を考えるこのイベントは、未来の働き方、生き方の、ある形を実践している人、研究している人のイベントでした。 ・慶應大SDM 前野 隆司教授 ・ホワイト企業大賞企画委員長/天外塾 天外伺朗さん ・ネッツトヨタ南国 横田英毅さん ・ダイアモンドメディア 武井浩三さん の4人による、幸福学×経営学のお話しを聴いてきました。ネッツトヨタ南国とダイヤモンドメディアは、社員が働

          ひとり仕事は気楽。だけど「働きがい」を大切にするチームで仕事がしたい

          ホント伝え方が9割。伝え方次第では、伝えたいことがまったく伝わらないお話し。

          僕が嫌いなタイプ記事のひとつが「価値観の押しつけ」をする記事です。 これは内容云々じゃないんですね。つまり、その言い方が気になって仕方ないのです。 一括りにする表現が嫌い僕が気になるのが、「一括りにする表現」です。 ・男性は ・女性は ・日本人は ・サラリーマンは ・フリーランスは ・一般的には ・普通は こんな粗い分け方をしているだけで、僕の「気になるセンサー」は発動します。 特に「日本人ってさぁ〜、ホント自己主張しないよね」みたいなマイナスの表現を使う時は気を付

          ホント伝え方が9割。伝え方次第では、伝えたいことがまったく伝わらないお話し。

          何で写真を生業としないのか?

          プロフィール写真とかお願い出来ますか? しゅうしゅう写真撮ってね。 時々お声がけをいただきます。本当にありがたいことです。 僕は今「写真」を生業とはしていません。今日はそのことを書いてみたいと思います。 僕の中にある想い「なんで写真を仕事にしないの?」 と聞かれるといつも言うのが、 「本当に凄い写真があって、それと比較したら僕の写真はまだまだだなぁ〜と思うことがあるから。」 とお答えします。 二人の写真家具体的には身近にお二人の凄い写真家がいます。 橋本和典

          何で写真を生業としないのか?

          世の中の変化は早い。僕等の世代はその変化に付いていけるのか?

          僕が大好きな佐渡島庸平さんの新著が出ました。 コミュニティがテーマなのですが、それはもう人生そのもの、生き方そのもののお話しです。そしてその人生・生き方の価値観というか、前提というかそのものが大きく変わっている。そして変化の速度が恐ろしく速い。 バブル世代と言われる1987年〜1991年に就職した僕の同世代からちょっと上の世代の人は、その価値観に付いていけるのか? そんなことをまず最初に思いました。僕の就職は1993年です。 僕ですらまぁまぁ先見性あると思っています僕

          世の中の変化は早い。僕等の世代はその変化に付いていけるのか?

          10回目の名月荘。僕はいったい何をしに行っているのだろう?

          4年前の春、「魔法の質問認定講師講座」で始めて行った山形、名月荘。2018年4月29日〜5月1日まで写真のボランティアで行ってきた。 もろもろ合わせて10回目の名月荘。今回は 名月荘には何をしに行っているのだろう? を振り返って見ます。 きっかけ正直、最初に行ったときは「なんでここに来てしまったのだろう?」それくらいの印象だった。 そもそも行くきっかけは、ラジオで講座主催のマツダミヒロさんを知り、「この人に学ぶことがある!」そう思ったから。ラジオを聴いてすぐに翌春の

          10回目の名月荘。僕はいったい何をしに行っているのだろう?

          今何を感じていますか?20170406

          わかめちゃんがnoteをはじめて、なるほどそう言うアイディアがあるのか!と思ったんだよね。なるほどな〜と。 ブログからメルマガに移行したのが2015年9月1日。テーマをIT、コンテンツと限定してずっと感じていたのが、自分の思いを書き留める場所が欲しいなと言うこと。 Amebloを再開してみて直ぐやめて、shujiuyeda.netって写真をメインにしたブログも続かず、LINE BLOGもやってみたけど、スマホの入力ってのがどうにも億劫だった。 ってことで、noteに

          今何を感じていますか?20170406