8時間のオンラインBIGイベントを結んで〜ブライダルへの想いをカタチに〜

8時間もの長時間にわたるBIGイベントが結び、、

緊張感の緩みなのか、無事に結べた安堵感か。

風船の結び目が解けたかのようにぷすーっと、身体から力が抜けたように

寝てしまってイベントから一夜が明けました

ウェディングをつくる人の応援サイト「wetuku」の

wetukuファミリーの皆様とご縁あって企画運営に携わらせていただきました！

やろう！！と話になってからあっという間でした。

wetukuファミリーの皆様や、そしてご参加いただきました皆様に

改めて本当に感謝しかありません。

全国各地から、そしてウェディングプランナー問わず
これから業界を志ていく学生さんからキャリア何十年のベテランさんまで、、びっくりするほど多くの方々にご参加いただきました

・新規ご案内の目線
・節目と言われる「業界3年目」の目線
・業界の当たり前に対して働きかけ、次のブライダルの時代を創っていく担い手の方の目線
・セクション、年次、性別分け隔てない多くの方々の目線

運営側　兼　参加者として、学び溢れる貴重な時間でした

やはりこの業界って他企業、他会場を競合とみなし（間違ってはいないのですが、、）、交流がタブーであったり、そもそもしづらかったり
そんなまだまだアナログな部分を色濃く残しているんです

そんな中イベントの参加者の皆さんと話していて感じたこと

皆さん、そこ（業界のアナログさ）に違和感を感じている

コロナのダメージもある中、業界が変わっていくべきことは必至。

私たちが提供させて頂いているのは、まさにオフラインでこそ叶う

結婚式

ではそこからすぐに

・オンラインに切り替えよう！

というのも違うなと思いますし

・会場同士もっと交流しよう！

にすぐシフトはできない現状ではあるのかなと思っています

今回のイベントはそんな現状の中でも業界全体が
ある種『古い慣習を脱ぎ捨てる』そんな一端にもなってくれたら、、
と思っています

現に私も今回のイベントを通して近くの会場の方とも繋がりました
この2つの会場間だけでもいい。千葉エリアを盛り上げていく
そんな繋がりを作っていければと考えています
今度その方とお会いできるのが楽しみでなりません。

ここでイベントで心に残ったオア明奈さんの言葉をお借りして。。

・これからは価値よりも、『意味』を買う時代になってくる
・結婚式は消費ではなく、『投資』なんだと、
　そう伝えていくことがブライダル従事者の志事

であることは間違いないなと、深く感じました

アイテム初め、ビジュアルに意識が剥きがちな結婚式準備。
あくまでそれらは結婚式をより色鮮やかにしていくための手段に過ぎず
ウェディングプロデューサーである自分がお客様にするべきことは
結婚式を挙げる『意味』を感じられるように伴走していくことなんだと
ハッとさせられました

求められるはお客様に納得していただけるような

『価値』

を届けていくスキル

思いがある人はたくさんいるからこそ、ではそれをどうカタチにしていくか？

ここからですね！

今回イベントに参加してくださった方はぜひ感想など

コメントお待ちしております＾＾