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【第29回】「スポーツエールカンパニー」について

こんにちは! shuhigashiです。
第29回目の投稿は、「スポーツエールカンパニー」について、調べたことを纏めて書いていきます。

以前の記事で、ROESGランキングで世界56位(日本勢1位)の花王から学べることについて書きましたが、その中で「外部評価がオンパレードである」点が学べることの1つであると述べました。何とその数24個。笑
ですので、今後はその外部評価を1つずつ調べながら記事に纏めていくことにしました。そして今回がその最終回(第21回目)となります。

それでは、宜しくお願いします!

1.「スポーツエールカンパニー」と

公式サイトより引用しますと次の通りです。

スポーツ庁では、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。

また、次のような記載があります。

令和元年度にスポーツ庁が実施した世論調査において、成人の週1回以上のスポーツ実施率は53.6%という結果が出ています。しかし、20代~50代の「働き盛り世代」では、全体の平均よりも低くなっています
これらの世代では、仕事や家事・育児によりスポーツを実施する時間がないことを理由に挙げる人が多く、健康的なライフスタイルを定着させるためには、一日の大半を過ごす職場において、スポーツに親しむきっかけづくりを進めていくことが重要です。

なるほど。仰る通りですよね。
で、更にこのように書いています。

スポーツ庁では、朝や昼休みなどに体操・ストレッチをするなどの運動機会の提供や、階段の利用や徒歩・自転車通勤の奨励、あるいはスタンディングミーティングの実施など、スポーツ競技に限らず、社員の健康増進のためスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)として認定する制度を実施しています。

スタンディングミーティング。
昔、本で読んだことあるぞ。笑

これこれ。キャノン電子!この本面白かったです。
さすがに今の時代にパソコンを無くすのは問題がありますが、椅子を無くすのは、個人的にはアリだと思います。

今は縮小傾向にある喫煙エリアでの”タバコミュニケーション”も、それにあたりますよね。(健康増進に係る認定事業に対してタバコをあてがうのは、正しいこととは思えませんが、実際に、このタバコミュニケーションの威力を実感した人は多いのではないでしょうか?)

私の父親(60代)の世代以上の方々は喫煙者の方が多いですよね。私も子どものころは、父親の仕事についていくことがあったもんですが、仕事の区切りの小休止や関係者と会話するときなど、常にタバコが手にありましたね。というか仕事中もタバコ吸ってましたね。笑 時代が違いすぎる。

円滑に?仕事も会話も弾ませていた父親の姿を思い出すと、タバコが良いとはいいませんが、”スタンディング”な作業が効率的だったことが、思い起こされます。

2.「スポーツエールカンパニー」を調べてみる

それでは、本認定事業を調べていきましょう!公式サイトにはPDFで認定企業一覧が掲載されていますので、Excelに変換してサクっと分析していきます!

まずは、全体像から。認定企業数の推移です。

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右肩上がり!

では、直近の「スポーツエールカンパニー2021」の623社について見てきます。都道府県別の認定企業数の割合です。

画像2

当然ですが、東京都が半数ですね。次いで、愛知県、大阪府となっています。ちなみに42都道府県が認定されていました。つまり、5県は認定企業が無いということになります💦寂しい。

ど~こだ?

探したら次の通りでした。頑張ろう!

・秋田県
・山形県
・滋賀県
・鳥取県
・長崎県

また、「主な取組内容」が掲載されていましたので、私個人的に刺さった内容を抽出させていただきました。(順不同)

▼気になる系
三洋興熱㈱
 ⇒地域の⾃転⾞⼤会(ママチャリレース
㈱保険室
 ⇒ラン通勤の推奨
㈱つくばウエルネスリサーチ
 ⇒毎日2回全社員で筋トレを実施
SOSA㈱
 ⇒運動が苦⼿な社員向けにe-sports部を設部
㈱シンク
 ⇒スポーツで災害に強くなる「防災スポーツ®/防リーグ®」(災害時に想定されることをスポーツ競技化したプログラム)を実施
東京海上日動火災保険㈱
 ⇒ボッチャ等障害者スポーツの体験機会の提供
日本生命保険相互会社
 ⇒空手の動きを取り入れた「美カラテエクササイズ
㈱協栄
 ⇒バランスボールミーティングを実施。その他スポーツゴミ拾いを実施
ブリヂストンスポーツ㈱
 ⇒バランスボールを椅⼦にした「健康的な会議室」の運⽤
信号器材㈱ 東京支店
 ⇒社員が日本卓球リーグに加盟し大会に参加
㈱NEXTAGE GROUP
 ⇒建設業界の工事の動きを取り入れた「ネクステージ体操」と、腰痛予防のための「これだけ体操(3秒)」の実施
八洲電機㈱
 ⇒運動靴・リュック通勤
小泉製麻㈱東京支店
 ⇒肩こり・腰痛予防のため、NHK「みんなの体操」等を毎日実施
ねづクリニック
 ⇒⾳楽に合わせて体をしっかり動かしながらの清掃実施
東芝ライテック㈱
 ⇒印刷待ちの「3秒体操」をコピー機設置場所に掲示
㈱アカカベ
 ⇒月に2回ノーマイカーデーを設定し、徒歩通勤を推奨
KH solution
 ⇒元プロアスリートを招待し、勤務時間中にできる運動メニューを紹介
かわむらクリニック
 ⇒朝礼時間に「ひざ裏のばし」及びストレッチの実施

▼飲食系
田中建設㈱
 ⇒歩数に応じて貯まったポイントで特保飲料がもらえる⾃販機の導⼊

▼施設・設備系
㈱いちたす
 ⇒椅⼦の代わりにバランスボールの導⼊
㈱カスタムライフ
 ⇒社内に芝⽣式のストレッチスペースを設け、バランスボール等を整備
公益財団法人日本スポーツ協会
 ⇒シャワールームの開放
ナガセケンコー㈱
 ⇒敷地内のテニスコートでのテニス部の活動
明和地所㈱
 ⇒社内に従業員専⽤のトレーニングジムを完備
クロゴ㈱
 ⇒⾃転⾞・ジョギング・徒歩通勤の推奨とその推進のためのオフィス内シャワー慣⾏の整備
㈱アクトス
 ⇒トレーニング設備を無料で提供 (※注)
㈱ケイエスエス
 ⇒社内スポーツジム(シャワー室完備)の設置
⼩⻄化学⼯業㈱
 ⇒社内運動施設(リフレッシュルームやバスケットボールコート)の設置

▼支給系
一般社団法人ウェルネスポーツ鴨川
 ⇒スポーツや健康づくりに使用できる「ウェルネス手当」の支給
サトーホールディングス㈱
 ⇒個々の健康目標達成に向けて使用できる「健康増進アクション手当
㈱Wiz
 ⇒運動ができる施設に⽉4回以上通った従業員に会社から補助⾦を⽀給する「ジムdeリフ制度」を設け

▼制度系
ウェルネス・コミュニケーションズ㈱
 ⇒週1回定時前退社し、その時間を運動にあてることができる制度

(※注)トレーニング設備を無料で提供
どんだけ気前が良い企業なのって鼻息荒くして調べたら、㈱アクトスのHPの採用情報ページには「施設無料利用」と書かれてますね。言葉1つ違うと受け取り方が変わるから怖いですね💦私、てっきりベンチプレスとかの設備を無料でもらえるのかと思いました。だから鼻息荒くなってました。笑
でも、施設無料利用可能ってホントにいいですよね。筋トレとかプールとか出来て、しかも恐らくですがシャワーも浴びれて帰宅できるって、もはや個人的が取り組む運動が仕事に凝縮されているってワケですもんね。羨ましい環境です。

ボッチャ熱、すごいです。623社中6社ではありますが、大会への参加などの取り組みをされているみたです。流行っているんですね。

ひざ裏のばし」。これ相当効果あるみたいですね。たった5秒で良いみたいなので、かなり導入しやすそう。私も導入してみます。

椅子の代わりにバランスボールの導入、私が以前勤めていた企業の上司が、自ら取り入れてましたね。笑
バランスボールがカラダに良いのは理解できますが、独自で導入されていたので、どうなの?って感じてましたが、まさかのスポーツエールカンパニーに認定される企業の多くで取り組まれている内容だったなんて・・・。

文体活動、特に”体”の方で、ケガする人、ほぼ必ずいますよね。もちろん保険に入っておく必要があるんですけどね。

私が東京で勤めていた時、としまえんで社内運動会をしたことがありましたが、事前練習で代々木公園のトラックを借りて、リレーか何かの練習をしていたら、先輩が誤ってトラックの内側の突起物?に足を乗せてバランスを崩して、転倒。鎖骨を骨折してましたね。。その後、仕事ではキーボードを太ももの上において、片手でタイピングしてた悲しい姿が、今でも思い出せます。

他にも、介護業で職員と入所者が行うプチ運動会みたいなイベントの時の職員のケガを労災に流すケースありますよね。これも私の友人の話ですが、ぐるぐるバットで平衡感覚失った状態で地面に倒れて、こちらも鎖骨骨折しましたね。しかもこちらは入院・手術が必要だったんですよね・・・。可哀そうに。

鎖骨って折れやすいみたいですね。転ぶとほとんど鎖骨骨折みたい。

ん~。
運動って、紙一重ですよね。本末転倒な場合もあるから、負荷のかかるものや、ケガのリスクが高いものは、細心の注意を払う必要がありますね。

私も小さいころ野球をしてて、母親には、「運動してたらケガはつきものよ」ってよく言われてました。私は幸いにも、大きなケガはしなかったので良かったですが、運動って怖い・・・。

3.どうしたら選ばれるのか

まずもって「申請制」だそうです。公式サイトによりますと次の通りです。

国内に本社又は事業所が所在し、本制度に係る申請書提出時に、Sport in Lifeコンソーシアムに加盟申請をしている企業を対象とします(同時提出可)。

ん?「Sport in Lifeコンソーシアム」って何?
抜粋すると次のようです。公式サイトはコチラ
尚、こちらも申請でイケるみたいです。

「Sport in Lifeコンソーシアム」とは、自治体・スポーツ団体・経済団体・企業などが一体となり、国民のスポーツ参画を促進するプロジェクト

認定要件は次のようです。(抜粋)

以下の(1)~(6)を全て満たす必要があります。
(1)取組の対象が特定の従業員にとどまらず、企業、事業所等全体で推進している取組であること
(2)経営者等の理解を得て、企業、事業所等内部の取組が明確化されていること
(3)取組が企業、事業所等内部において周知されており、取組実績があること
(4)実施内容、導入手順、運用方法等の公表が可能であること
(5)労働関係法令等が遵守されていること
(6)暴力団及び代表者、役員、使用人その他の従業員若しくは構成員に暴力団員等に該当する者がいないこと

想定される取組としては、以下のような例が挙げられます。
朝や就業中の体操・ストレッチ時間の設定など従業員への運動機会の提供
階段利用の推進や徒歩通勤、自転車通勤の推奨など通勤時の奨励策
スタンディングミーティング、スタンディングワークの実施
・終業後、休日などの地元のスポーツイベントや企業運動会への参加
・その他、従業員自身のスポーツ活動実践に資する取組

どうやら、意外とハードル低め?という風に感じますね。

尚、審査の経緯や内容は非公開とのことです。

4.最後に

東京で働いていた頃、電車通勤で、電車遅延(という名の言い訳)により始業時刻ギリギリで何度も出社してましたし、遅刻も度々。。フレックス勤務の悪しき使用方法として、その遅刻をフレックス勤務としていたこともたくさんありました。(フレックス過不足時間として清算期間内で清算されるので、結局遅刻は遅刻ですね。倫理的にどうなのってところはありますけどね。笑)

東京から離れ、転職した先では、朝礼前にラジオ体操をする会社に2社勤めたことがあります。

最初、「ここは工場とか工事現場じゃないんだから」って少しバカにしてましたが、わずか数分のラジオ体操ですが、出社時、毎朝繰り返していくうちに、カラダが元気になっていくことを感じました。

また、通勤も自転車通勤や徒歩通勤となりました。1日分の通勤距離は全然短いのですが、1週間1ヶ月1年・・・と時間が経つにつれて、こちらもカラダが元気になっていくことを感じました。

今勤めている会社はラジオ体操も無い、通勤は徒歩or自転車+電車のため、当時に比べると運動量が落ちたなぁ~って思います。しかもゴルフも野球も、もう2年くらいしていない。”ほぼ運動していない”状態に陥っています。

この認定事業を調べていくうちに、やっぱりスポーツや運動は必要だと改めて感じました。元々、野球をやっていた少年でしたので、運動には抵抗はありませんが、このままじゃ、本当にオッサン化しそうで怖いです。
(子どもの運動会で走って、アキレス腱切りたくないよっ💦)

ということで、すぐに取り組めることはやろうと思います。以下に私の今後の取り組みを記載します。

▼新たに取り入れるもの
・起床後、数分の散歩
ひざ裏のばし
・休日の長めのウォーキング
▼従来から取り組んでいるもの
・風呂上りの柔軟体操
合谷(ツボ)押し

こんなもんでしょうか。笑
全然かもですが、少しずつ負荷を上げていくことや、他の運動も検討しながら継続できる程度にしたいと思います。

ちなみに、合谷(ツボ)押しは、随分前から実践してますが、これはスゴイ!風邪の引きかけとかに実行すると風邪にならないし、二日酔いのときも結構早く解放される。幸せホルモンといわれるオキシトシンホルモンも分泌されるらしいじゃないですか。万能にもほどがある。なので、子どもには毎晩寝るときに合谷(ツボ)押しをしてあげている。私が父親として子どもにしてあげていることの中で最もらしいことの1つです。子どもにも何かあるたびに「合谷押しとけ」って言ってます。笑 ホントです。

あ、こういうのNGな場合があるので注意してくださいね。

1駅前、1駅後からの徒歩通勤・帰宅。

いわゆる「1駅族」ですね。通勤という日々必ず発生する時間を有効に使えて合理的に見えますが、2点注意ですよ。

1点目は通勤手当の不正受給(詐取)に関する件
会社から支給されている通勤手当がある方は、定期券の購入区間を会社に申請している区間と変えるのはアウトですよ。(大抵は短い区間で購入して会社からの手当との差額を懐に入れるケースですね。まれに趣味や買い物のためにと、さらに隣駅とかの長い区間を購入する強者もいいますが。笑 差額は自分がマイナスになることが多いので懐に入れないだけマシですが、これはこれで問題ですけどね。)

以前いた会社で、この作戦を実行してた人がいて、会社の定期的な監査でバレて、大目玉を食らってました。会社によって処分内容が変わってくると思いますが、その人、たしか2,3ヶ月くらい自宅待機にさせられてた記憶です。もちろん、出世ルートからは脱線でしょうね。電車通勤だけに。笑

ちょっと話は”脱線”しますが、これとは別の作戦を実行した強者もいました。(もちろんこの人も同じ監査でバレて処分されてました。)首都圏にお住まいの場合、最寄り駅とその次に最寄りの駅が近い場合ってあるじゃないですか。要するにどちらの駅を使っても通勤時間がさほど変わらないケース。その場合に、定期券代が高い方の路線の定期券を会社に申請して、実際には安い方の路線で定期券を購入するという手口ですね。特に割高私鉄とJRが並走している区間や、乗り換えが多いのと乗り換え無しが実行可能な区間はこの手口が使えちゃいますからね。こういう発想にならないようにしてください。そういう知恵は良いことに使いましょう。ちなみに私は2回乗り換えの3路線で通勤してました。。。どうにかして💦って感じでした。

定期券は合理的な購入となりますので、一般的には最長の期間(6か月など)で購入するため、一時的に懐に入る金額が、1駅族に比べるとえげつない量になりますよね・・・・。そもそも、金額の量とか関係なく、つまりは五十歩百歩であって、どちらもアウトなんですけどね。。

でも、冗談抜きで、こういうことやっちゃってバレた時、自分の首を絞めるだけですから、こんなことしないでくださいね。首を絞めるだけならまだしも、首が飛ぶこともありますから。

悪い行いは、いずれ必ずバレる。

他にも、例えば、親子が同じ家に住んでて同じ会社に勤めてる場合。通勤手当はバラバラで貰ってるけど、同じ車に乗り合わせてくるってのも、アウトですから気をつけて。例えば、片方は自動車、片方は公共交通機関の通勤として会社に手当の申請をしている場合、公共交通機関の定期券代の方が高くつくケースが多いから、その分を不正受給(詐取)して、自動車1つで乗り合わせて出社するというやつですね。悪質極まりない!!親子が別の会社であっても、それぞれが出社する会社が近い場合や通勤経路上にある場合も、この手口を考え付けますので、そういう考えにならないように注意が必要です。(最初からどちらか一方が通勤手当を申請しなければ良い話なのです)

「いやいや、会社に申請した通勤手当を正しく購入して、1駅族になればいいんじゃない?」って声が聞こえてきそうです。

そうですね、確かに。
でもそこには落とし穴があるんですってことを次に書きますね。

2点目は労災認定されない可能性があるという件
通勤途上で災害にあった場合に、労災認定されない可能性がありますから気をつけてください。本来の通勤ルートでない場合、「日常生活上必要な行為」と判断されず認定が下りない可能性があります。例えば、通常の通勤の概念から外れるほど著しい長い距離や、合理的な理由から説明できないほどの遠回りをしている場合がそれに該当するみたいです。

そもそも、1駅前とかじゃなく、健康のためにと、通勤時に大回りをして徒歩通勤している最中に災害に遭うと労災認定されなくなる可能性がありますので注意ですね。

認定されないケースとしては、退社後、私用でそのまま友人と飲みに行っていた時に災害にあった場合などでしょうか。

尚、子どもの保育園送迎や帰途で総菜を購入するといった行為は「日常生活上必要な行為」として認定されるみたいですね。

「いやいや、こんなにたくさん気をつけろって言われたら、通勤時に健康を意識して行動するのが怖くなるよ」って声が聞こえてきそうです。

そうですね。
あまり脅すばかりでは、健康に意識がいきませんよね。結論としては、

正しく生きて、上手に健康増進に努めて行ってほしい

ということに尽きます。

変な落とし穴に落ちないように、気をつけてくださいってことです。

労災って難しい💦
私も労災担当してたとき、色々経験したからイヤな思い出いっぱい!


本記事にて、花王の外部評価である全24個のお調べ制覇となりました!日本語以外の言語のHPなどにぶち当たりながら、困惑しながらのスタートでしたが、何とか最後まで辿り着くことができました。(しかもキリ良く、GW直前に完結。)

サステナビリティに関するインデックスや評価など、全く知らないものから、なんとく言葉だけは知っているとか、なんとなく「こんな感じだよね」ってレベルの知識でしたが、ある程度ではありますが「記事にする」ためのお調べや超絶簡単な分析を通して、人に話せるレベルにまで知識が広がりました。非常に勉強になりました。すごく身になった24個の外部評価でした。

毎日のようにこの類の調査をして、そして記事にするっていう行為が、徐々に”義務”になっちゃってて、正直最後の方はしんどかったです。笑
最初の方は日本語以外の言語を見る機会が多かったから「やらなきゃ!」って気持ちだったのですが、最後の方はほぼ日本語だったから、完全に気が緩みましたね。

一旦、「花王」という1社のみではありますが、この類の調査は一段落しましたので、少しばかり休憩しつつ、次の作業を進めていきます!引き続きよろしくお願い致します。(というか、これからGWのため、それが休憩になりますね。笑 GW中も読書とかプログラミングとか色々やる予定です。)


~行動は今日からはじめる!~
それでは頑張っていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
以上です。

Thank you!