これからのキャリアについて思うこと
こんにちは。
今、在宅勤務で教育係の先輩がお忙しいとのことで少し時間を持て余してます。
そんな中ふとスマホを見ていると、noteのアイコンを見て、あっという間に過ぎた4月からの3ヶ月間を振り返りたいと思い、こうして書いています。
再度自己紹介ですが、
大阪出身の新社会人(関東メーカー勤務営業)
国公立体育会出身の
22歳フレッシュマンです。
現在、試用期間中で、ざっくり言うととにかく覚えるという夏の大感謝インプット祭を開催しています。
徐々に就活中に夢見ていたものと
現実のギャップを感じはじめていますが、
日々の体験や生活が新鮮なことしかないので、とても充実しています。
そんな中
本配属になってからわかったのですが、弊社の社員構成で
30代がゴッソリと抜けています。
いたとしてもキャリア採用で入ってこられた方ばかりです。
正直びっくりしました。
おそらく給料を含む評価制度と繁忙度が原因で転職したのかと思います。
やりたいことではありますが、実際にそういう現実を知ってしまって驚いたのが正直なところです。
ウチの会社は、いわゆる典型的な古い大きめの企業でして、正直なところ辞めずに、それなりにしていれば課長・エリアマネージャーにはなれます。
これによって、30代の働き盛りで成績の良い人が、適正な評価を得られないと考えて、他社に転職するケースが多いと思います。
そう言った現実に、夢見て入社したフレッシュマンは多少なりとも思うところがある訳ですね。
時代の流れや情報化が進み、色々な人のキャリアを目にすることが多く、
私が感じるところでは、飽くなき探究心を持っている人は、いい意味でその会社に留まるケースが少ないのかなと思っています。
もちろん本当にやりたいことがずっとできていて、満足している方もおられるかと思います。
そこで、これからの長いキャリアを考えたときに、20代はしんどくてもいいから、
とにかく沢山のインプットとアウトプットを繰り返して、本当に自分がしたいことは何なのかというところを再確認し、何らかにチャレンジしたいです。
ウチは20代は色々任せてもらえる会社です。
その点については非常にありがたく思っていて、汎用的なスキルが沢山身につくかと言われればわかりませんが、
30代からのキャリアに役立つモノを得られると思います。
ダラダラと書いてしまう癖は相変わらず抜けていませんが、
とにかく30代もアツい思いを持って駆け抜けたい。
そういう思いがあることを入社してから会社の現実を知ることで、確認することができたので
いつか転職するかもしれないと考えて生きていきます。
本当にやりたいことは何だ。
今の状況に甘えるな。
充実した人生を送りたいですね。
仕事に戻ります。(なにしてんねん)
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