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◎はじめに◎シュフラヤ自己紹介&ハイライト

●●主夫を目指して脱サラ&婚活YouTuberデビュー。のはずがやっぱり疲れちゃった〜と故郷・青森の実家でぬくぬく。人生方向性未だ不明、でもこれが飾らない等身大のワタシとか言っちゃって。シュフラヤ(仮)の、(仮)な等身大の世界を投稿します●●

はじめまして&こんにちは!

櫻谷恒太(さくらやこうた)=シュフラヤです!

〜20年10月、盛岡(岩手)のゲストハウス『ととと』にて〜

青森県青森市出身→岩手県盛岡市に10年間在住→20年12月〜青森にUターン予定。

33歳、未婚、ふっつーーーの人です。

ですが、ふっつーーーな中でも、それなりに波のある人生は過ごしてきたような気もします。

「こんな人生を送ってきた奴です〜」って最初から開示しちゃった方が、普通のプロフィールよりも僕のことをよく知ってもらえるかな

と思うので、
早速ですが、僕の33年間のハイライト、ザクッと書いてみます。

①小学〜中学時代

パシリ担当。学校という名の階級社会の底辺を味わう。
(いきなり暗い…笑)

②高校〜大学時代

それでも勉強の成績は良かったので、地元青森の進学高校→地元青森の国立大学 と進学。
これまでとは一転、バンド活動や、大学サークルで女友達が増えたりと、華やかなスクールlifeに。

櫻谷青年と少年の狭間、20歳。
きゃー若い。

当時の僕は(今もか?笑)周囲から浮いている存在で、
「こいつよくわかんないけど面白いな」
そんな感じで見られていたような気がします。

③大卒、就職

スクールlifeは楽しかったものの将来の夢も目標も無く、
なんとなーーくぽわーーんと就活をし、
それでもありがたいことに某食品会社に就職。

住まいは青森→盛岡へ。
ここから、だいぶ長いトンネル時代へ突入。

――――ちょっと回想――――

仕事は、もちろんお給料を頂けることはありがたいことです。
迷惑をかけても見捨てずに面倒を見てくれた先輩、上司の方々もいました。
でも、つらかったです。
なぜか?
結論ばかり求められるのが嫌だと感じたら。

仕事において、結果・結論を追い求める、誰のどこに原因がある、と断定したり白黒を付けたりすることが大事なのは理解できる。
仕事だし、そこをあやふやにすると同じミスが繰り返され、その度に誰かに迷惑をかけ、責任を取らなければいけなくなるから。
でもそれは、時には良し悪しでもあるなと個人的には思います。

「それはお前が悪いんだろ」「だからお前のここが悪いんだって言ってるだろ」「それじゃやったことにならないだろ」
ばかりが議論される。
…え、そこに至るまでの「過程」は大事じゃないの?
たしかに、過程を大事にする思考の人々も、最終的に目指すものは何らかの結論だと思います。
でも、最終目的地に至るまでの「ルート」は人それぞれなはず。
最短距離で突き進む人もいれば、寄り道しながらゆっくり考えながら、ゆっくり進む人もいる。
でも、いきなり結論=目的地 をバーーンって叩きつけられると、「過程」を言う余地が無くなると思うんですよね。
例えば、昔話の桃太郎なら、
おじいさんとおばあさんが幸せに暮らしました
だけが全てなの?
犬、猿、キジもいたんだよ?
彼らがお供になったのは、きびだんごをあげたからなんだよ?
会社の皆さんは、なぜそこを議論しなくて平気なの?
ずーーーーっと、疑問でした。
俺だけがいつまで経ってもモヤモヤして、周りはさっさと「結論」を出して次へ次へと進んでいく。
俺も会社員である以上、それについていくしかない。
周囲に対して分かったような顔をして、
本当は分かっていない自分自身すらごまかすようになって、
そんなぼんやりとした憂鬱が入社以来8年くらい続いたと思います(笑)

――――――――

しかも、ギネス認定レベルで、彼女ができない
ここに触れると長くなるから、詳しくは次の機会に…。
幸せって何やねんとか、そんなんばっか考えてました。
(↑ソロ活動中、お独り様で訪れた某カフェのしあわせワッフル。
幸せかよ)

ソロ活動の末、ようやく28歳にして初めての彼女ができる。
マルチな才能があり、発想力とリーダーシップ豊かな女性。
一歩後ろから支える的な、控えめな性格の僕にはピッタリだった気がします。

あ〜俺もこれで人生安泰!

と、ゴムがのびたパンツのように油断したのも束の間。
結婚直前の大喧嘩で、とっても温厚な(当社比)あの僕が、4時間にわたってキレ続け、そのまま2年前に破局。



④破局後

当時、櫻谷青年は30歳。
周りの友人はみんな結婚。
しかも僕には女友達も多く、向こうからしたら独身の男友達になんてほぼ会えないはず。
今週末もヒマ。
来週末もヒマ。
今月も、来月も、来年も、死ぬまでずっと・・・?
今までの交友関係に頼ることは出来ない、もう誰もいないんだ、と、これまでにない危機感に襲われる。

俺の破局直後に行われた、姉の結婚式。
(このタイミングの良さな)


そんな心を埋めようと、急に青森のボクシングジムに入会し、急に没頭。
何かを振り切るように、取り憑かれたように没頭。
ついでに10kgの減量に成功
。あは。

⑤ゲストハウスを知る

とは言いつつも人生の迷走を極めている事実には変わりなく。
もう旅しかない!といわゆる自分探ししちゃおう的な発想に至り、
仕事の長期休暇でたまたま訪れたゲストハウス(※)。

で、「一期一会の出会い、新たな出会い」を体感。

※ゲストハウス…
一言で言うと「主に旅好きピーポー向けの簡易宿泊施設」って感じでしょうか。
ビジネスホテルや旅館と違い、寝る部屋や風呂トイレキッチンリビング等は他の宿泊客と共用の場合が多く、一方で、低価格な点や、滞在中の人々とのオープンハートな交流が魅力です。

盛岡から1,300km離れた広島県の江田島(えたじま)に、何かを求めて、何かにすがりたくて(笑)、なんにも考えずに車を走らせました。
ウジウジすんのは島行ってからにしよ。
とりあえず、行こう

結果:旅ならではの「人との出会い」に恵まれまくる

こんな自分にも「ゲストハウスってすごいじゃん。人生って面白いじゃん」という気持ちが初めて生まれました。

以来、ゲストハウスを巡る。

知多半島(愛知)のゲストハウス『ほどほど』。
この1年余りの間に5回行きました笑

粟倉(岡山)の『ザイオン』。
世界を見まくった夫婦。価値観も心の広さもユニバーサル。2人と話して、カウンセリングを受けたように心が明るくなりました(笑)

高千穂(宮崎)の『さんかく』。
かわいい&おしゃん&温か の三拍子揃いすぎて泣けた。オーナーのあすかさんも知性的で素晴らしき

小代(おじろ、兵庫)の『スミノヤ』。
こないだの旅で寄った時は不在で、岐阜の『ホニャラノイエ』から皆に宣伝しといて!と託されたパンフレットを郵便受けに入れといた。ついでに自撮り(笑)

急に旅人デビュー。


それ以来、休日は各地のゲストハウスで
「ただの独身ではない。

私はソロアーティストです。

(カメラ目線)」

と意味不明なポジティブを振りかざし、
日常ではボクシングや料理をしながら、精力的なソロ活動を展開。

⑥退職

旅で出会ったたくさんの人たちに背中を押され、大卒から10年勤めた会社をエイ!ヤッ!と20年10月に退職。

転職活動のために撮った渾身のキメ顔がこちらです。
(次の仕事は1つ決まった)


そして、実は以前から思い描いていた夢。

頑張る人を陰から支えるのが俺には向いている…

お?それって

「主夫」?


夢を叶えるべく、

さくらやは
「シュフラヤ」へと超転生を果たした。

が、しかし。

プライベートはそれなりに楽しみつつも、人生そのものに関してはすべて流れに任せっきりだったのが僕。

そんな人間には、急に人生を180度変えるという無理ゲーは荷が重く。

※無理ゲー概要

●●●●●●●●
世間に前例の少ない主夫になろうと電撃決意

10年も働いた会社を電撃退職

【SNS、YouTubeを駆使した世界35億人の女性をターゲットとした超グローバル婚活】を電撃発案

その具体的なプランとして、
・主夫ラヤTシャツ作成
・主夫ラヤ名刺作成&個人営業計画の立案
・主夫ラヤ公式ホームページ開発
・主夫ラヤ公式Twitter&公式Instagram&公式note始動
・主夫ラヤYouTubeチャンネル始動
●●●●●●●●

を、
人生超絶他人任せ歴33年の男がいきなり同時進行するなんて。

まあどう考えてもキャパオーバーなわけで。

ついこないだ(20年11月)まで、退職&主夫ラヤ始動ツアーと称した本州一周旅をしてたんですが、

新潟の某ゲストハウスで朝食を摂っている最中、

人生走り出し過ぎてキャパオーバーな自分に気付き、
疲れ果てて泣いちゃいました。w

朝、ゲストハウスで納豆ご飯食べながら突然泣く独身男。

ホラーかよ。

でも泣いたおかげでぼんやりと気付きました。(某オーナー、あの日はほんとごめんなさい笑)

主夫になれなくたって、夢を叶えられなくたって、ここまでの俺、十分よくやったよね?
何者にもなってないけど、そうじゃなきゃ今の自分に価値が無い、なんてことはないよね?
これまでの人生の時間を取り戻したい気持ちは分かる。
でもその前に、10年勤めた会社を辞める決断が出来た自分自身を、もっと認めて、もっと褒めてやらなきゃ。
次に向けて走り出すのはそれからでもいい。

いや、これ、気付いたというより、これを書いているこの瞬間も、まだまだ自分自身に言い聞かせている途中っていう段階だわ(笑)

私は!!!!主夫に!!!!なるんだ!!!!
とつい1週間前までは燃えていたのに、
今は「まあ疲れたからとりあえずアイスでも食いながら休むべ」という程度の熱量しかない()


ということで、自己紹介と言うには色々とよくわからない内容になりましたが。

最初の写真で触れた盛岡のゲストハウス『ととと』で知り合ったこちらのクレイジーな旅女子↓

日本一周1 初日から宿が営業休止したんだけどどうしようか。|ゆず@ノマド女子大生 @yuzu_milk_ice #note https://note.com/yuzu_milk_ice/n/n23572d0672f1/


「わたし的にはイ○スタとかツ○ッターよりnoteがアツい」
と言ってたのに影響され

じゃ、俺もやーろ

と素直に影響されてみた次第です。

1年前からハマった、ゲストハウスという世界
僕自身のこと(外見、内面)
趣味

そんなことや、それ以外のこと。
noteって他のSNSよりも1記事の作成時間がかかるので、更新頻度は高くないかもしれません。
でも僕が知っているSNSのうち、noteでしか表現できないことはたくさんあります。
noteでは、一定以上のボリューム感があることを焦点にして書いていきたいです。

note更新したら僕の他のSNSでもお知らせします。

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