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私の弱点ひとやまいくら 弱点シリーズ46~50

シリーズ化して、ついにここまできちゃった感のある数に。

このあたりに続き、体調・病気関連の弱点編です。

46.冬場、外出する時に帽子がないと体調を崩す
北海道の問答無用の低気温、実家浜松の容赦ない寒風(遠州のからっ風と呼ばれ大根とか干せるくらい)に対して守備力がありません。耳が冷える、耳から冷たい風が入るとすぐさま頭痛に見舞われます。でもダウンジャケットのフードやイヤーマフだと防御力が十分でないため、ニット帽に辿り着きました。これだとおでこも少し隠れるので助かっています。

【対応策】
冬の時期は耳を覆える厚いニット帽、秋や肌寒い春先は耳が隠れる薄手の帽子を常に鞄に入れておく。出かける時点でかぶっておくようにし、絶対に忘れないこと。

47.トイレが近い
以前北海道の気温だと汗が出ず放熱が悪い、と書いたのですが、汗にならない分の水分がことごとく膀胱に送られている感があります。本州との気温の差に体が慣れず、引っ越してきて数年は膀胱炎にもなっていました。
かと言って水分を控えるのは体に悪いし。この特徴があるせいで、なかなか長い時間勤務の仕事に就けません。(昔の職場で、トイレが多いことで周囲に迷惑をかけたため)

【対応策】
無理はしない。映画を見ながら飲む水分(最近はタピオカミルクティー)は出来るだけ少なくする。在宅の仕事が定着すれば助かるが……

48.体の凝りから連動して胃痛が発生してしまう
過去に車にはねられた+その前にぎっくり腰もやっており、体が凝りやすい体質です。デスクワークが多いのも理由ですが、ぎっくり腰をやったのが左側で、左の腰が凝るとそこに近い胃まで不調をきたします。食欲がなくなって料理をする気力までなくなるのが困りものです。

【対応策】
ストレッチで体をほぐす習慣をつけ、痛みが出たら湿布を使う。マッサージにも行く。

49.胃痛が悪化しすぎると呼吸困難になることがある
去年末から今年の春先にかけて、48の状態にさらに負荷が加わり、呼吸困難で寝れないレベルになっていました。胃酸が逆流して呑気症になり、五~十秒に一回げっぷが出て空気が吸いにくくなりほとんど眠れなかったり。あれは辛かった!
体調悪化とメンタル不調が重なって限界になってしまった結果でした。今はほぼ治っています。

【対応策】
体の凝りを緩和しつつ、胃薬を飲んだりしっかり睡眠をとったりして、心身をしっかり休ませる。

50.猫背が常態化している
趣味で創作をし始めた中学生の頃からそんな感じです。デスクワークが常かつ、視力があまり良くないのでどうしてもパソコンに前のめりになってしまうのがいけないようです。ミシン作業をする時も同様。きゅっと背を伸ばしても、支えるための筋肉が足りずしばらくすると戻ってしまうんだなあ。

【対応策】
背面プランクを中心に筋肉を鍛えつつ、定期的に姿勢に気を付けるくせをつける。

こういった理由で、思うようにタスクが進められなかったりもしますが、私が倒れてしまうと悲しむ人もいるので。
過度に自分を責めずに来年もいきたいところです。

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