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オススメしたいステキマガジン

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スキのストリームに埋もれさせるにはもったいない、沢村の備忘録的マガジン。読んで「これはためになる~」「はぁーええ話や…」と感じた記事をまとめさせていただいています。
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2020年6月の記事一覧

みんな語彙が増えたまんが

一瞬天才かと思った

死にたいと思った17歳の若者と今の自分と #人生を変えた一曲

こちらの記事は、LINE MUSIC公式noteオムニバス連載「#人生を変えた1曲」に寄稿したマンガになります。今回ご紹介させていただいた、GOING STEADYの「若者たち/夜王子と月の姫」も、LINE MUSICにて、誰でも月に1回、無料でフル再生できるそうです。 編集:株式会社ツドイ

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インドで優しい人を信じられなかった話

ビックリするくらい簡単で美味しい「レンチンチャーシュー」 #ポリ袋でレンチンおかず

#ポリ袋でレンチンおかず シリーズでレンチン蒸し鶏より実は人気では?というレンチンチャーシュー。 チャーシューといえば、下味をもみ込んで一晩置いて、1時間焼くとか煮るとか、とにかく時間がかかってめんどくさいイメージ。 でも、このポリ袋レンチンでしたらそんな思いは一切なし! ぜひ作ってみて! 材料豚肩ロースブロック肉 200g ※バラ肉でもいいですが脂っぽい仕上がりになります 塩 小さじ1/3 さとう 大さじ1 しょうゆ、はちみつ 各大さじ2 ごま油 小さじ1

子供用のデスクを作った話

子どもたちの学習机を置かなかった我が家子供たちが学校に行かなくなったことで、家で学習をする風景が増えました。我が家の子供たちはもともと自宅では長時間テキストなどをやることはなかったので、一番上の子以外は学習用の専門スペースはなく、必要なときにダイニングテーブルなどでノートを広げていました。 というのも我が家の教育方針は「義務教育的座学は集中して短時間&最低限で済ませる」なのでデスクに長時間かぶりつく必要がある子はいないこと、そして市販の学習机のゴテついた感じのが私達の好みで

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【エッセイ漫画】自粛休業したら仕事への気持ち変わった話

あつまれどうぶつの森の雑草が知りたくて、夏

6月になり、あつ森の私の島の季節が春から夏に変わりました。 季節が変わると雑草の種類も変わるので、前回に引き続き夏の雑草の種類を調べてみました。今回は引きこもっているので、写真ではなく絵を添えます。(見つけられたら順次写真追加します。) ハートの葉っぱと青白いお花のやつ これは、見ただけでわかりました。ドクダミだと思われます。 触っただけでも匂うらしい。むしりまくったけど、キャラの手は大丈夫なのだろうか。利尿や消炎の民間療法にも使われるらしい。 この時期のおくすりはよ

この割れ切った世界の片隅で

コロナウイルスが社会に与えた最も大きな影響は、見えづらかった社会の分断を可視化したことではないでしょうか。 ステイホームできない、明日を生きるのすら精一杯な人。パソコンを持っておらず、家では完全に社会から隔離されてしまう人。勉強ができるような家庭環境でない人。外で遊ぶ自分を自慢げにSNSに載せる人。「クラスターフェス」と称し、コロナに積極的にかかろうとする人。感染者を引っ越しにまで追い込む地方の村社会。 普段暮らしているとそのような人と出会わない、という人が殆どでしょう。

撮りがいのあるギャルに感銘をうけた日

とかく変わったもの、突飛なものはネタにされやすい。 先日の話。成人式の前撮りにいった。前撮りとはいえ、この蒸し暑い時期に振袖とは珍しい。 聞けばおじいちゃんの体調がよろしくないそうだ。元気なうちに振袖姿を見せたいという御家族の心遣い。いい話だ。きっと黒髪で清楚でどこか古風な芳根京子みたいなお嬢さんが、はにかみながら待ってるはずだ。そう思い、ご自宅にうかがった。 芳根はいなかった。代わりと言ってはアレだが気合いの入ったギャルがいた。 撮られることに積極的な子。上のポージ

同人アンソロジーを企画したいあなたへ

世の中の同人作家のみなさん、こんばんは。翔夜です。 「色んな方の〇〇が詰まったアンソロジーが読みたい!!!」 そう思ったことはありませんか。では、主催しましょう。この記事は長いので、背中を押すための前置きは割愛します。さっさと主催しましょう。 というわけで、僭越ながら同人アンソロジーを主催するためのノウハウ記事を書かせていただきます。悩んでいるどなたかの手助けになれば幸いです。 0. 配布テンプレートはじめに、以前のアンソロジー企画で使用した書類を簡単にテンプレート化した

「女の子らしくしてほしい」と望む男性の一言に考え込んでしまった話

「女の子には女の子らしくしてほしい願望があるんですよ、僕は」 タクシー代を払いながらその人は言った。財布から1500円を出そうとしている私を制して。 そのAさんとは既婚者で、互いになんの利害もない相手であり、人と人の間柄でしかない。たまたま同じ時間に同じほうに向かう予定があり一緒にタクシーに乗った。少ない額とはいえ、払ってもらう理由がなくて大変恐縮した。 でも、Aさんには理由があったわけだ。 「女の子には女の子らしくしてほしい」「僕は男が払いたいし、車道側を歩きたい」「最近

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エッセイ漫画【お祝いにパンをください】

サボることを教えてくれた上司たち

学級委員ぽい、とよく言われてきた。自分ではあまり自覚はないけれど、確かに宿題は必ず終わらせるし、待ち合わせには遅れないし、やってはいけないことは、絶対にやらない方だ。 学生のときは、この性格に助けられていた。 与えられた課題を期日までに終わらせ、決められた時間に授業に出る。やるべきことがクリアだったし、きちんとこなしていくことで評価された。夏休みの最終日に、終わらない課題に絶望するというシチュエーションにも無縁だった。 社会人になってからも、この真面目な学生気質は続いた