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オススメしたいステキマガジン

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スキのストリームに埋もれさせるにはもったいない、沢村の備忘録的マガジン。読んで「これはためになる~」「はぁーええ話や…」と感じた記事をまとめさせていただいています。
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2019年7月の記事一覧

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今日はいい日ーロンドンの道端でイヤイヤ期を救ってもらった話

「非デザイナも10分でさっくりわかる!?」解像度についてまとめてみた(デジタル編)

こんにちはデザイナの山中です。 普段は公私ともにゲームのプロモーションに使われるデザインを作っています。 今回は前回の解像度まとめの続き「デジタル編」です! このnoteもだれかのお役に立てれば幸いです!(間違ってる事あったらコメントで教えてくれたら嬉しいです!) はじめに前回と同じく「このドキュメントを見た方が適切な解像度を自分で考えてデータ作成が出来る!」のが今回のゴールです。 今回のお品書きはこちら(ながい)! (1)基礎  >解像度のキホン! (2)用語  

「本当に変わりたい」と思う人の力になりたい。

2019年2月。 私たちは2回目のリアルイベントを開催した。 「そうだんドットミー使ってよかったって声、めっちゃもらって嬉しいね」なんて呑気な会話と共に。 実際にその日のリアルイベントも満足度が高く、エンディングに。 帰り際に「ちょっと相談があるんです」と声をかけてくださったAさん。 Aさん「今転職活動で悩んでいて。」 金井「そうなんですね。どんな状況なんですか?」 Aさん「今、30社近く受けているのですが、なんとなく決めきれなくて。もう自分の強みが

患者の意志を尊重したら、家族の意志を殺してしまった話

相手の気持ちを尊重しましょう。 うん、頭ではわかっている。でも、心がどうしてもいうことを聞いてくれない。相手を尊重するということは、自分を下げること、もしくは、はじめからなかったことにするということだ。 私は人間が立派にできていない。 だから、私はどうなるの?と思ってしまう。 決して、口に出して言うことはないけれど。 大人であっても、いや、大人だからこそこういう状況に陥ってしまうこと、誰もがあるのではないだろうか。 この、相手の気持ちを尊重しましょうという考えや文章に

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プロポ〜ズをしてヨ

お金の話について

「記事にするほどでもないけど、なんとなく書きたいなぁ」みたいな事を今後ここで書いて行こうかと思いまする。ちなみに有料にするかも知れん。 最近Twitterでもちょろちょろ言われてますけど、すぐ激切れしてあーだこーだ言って来る人が居るのでそういう人を避けたいしもうちょい自由に書きたさもあるので……。 まあそれはともかく、今日は「お金の話」について書きたい。別に「ヤッP~~~!僕の年収は8000万円でした~~!チョロチョロリ~ン!僕みたいに稼ぎたい人は月額6万円払ってネ~~!!

スキと言えなくて、夏(1)

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タピオカは絶滅しました

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令和沙石集 ~道を執する習ひあはれにこそ~

発売したはずの本が書店に売ってない!たった一つの明確な理由

「この雑誌、おもしろそう!」 「あのマンガの最新刊、発売されたんだ!」 子どもの頃、書店は、本が買える場所であると同時に、読んだことのない雑誌を知ったり、新刊の書籍を見つけたり、まだ見ぬ本と出会える場所でした。 いつしか平成が終わり、ときは令和。 書籍や雑誌の情報は、書店へ行く前にネットニュースやSNSでいち早くキャッチできるようになりました。 今どんな本が流行ってるのか、好きな作家さんの新刊の発売日がいつなのかを、書店に通わなくともあらかじめ知ることができ、自分の好きなタ

3年かけて母がたどり着いた答え。平均年齢79歳、人口19人の手島(瀬戸内海の島)活性化の鍵は“ユンボ”だった。

EUの大統領に会って「すごいお母さん」として話題になった母は3年前から瀬戸内海に浮かぶ人口20人の島。香川県丸亀市の手島に入れ込んでいる。 スーパーもなければ病院もない。信号もなければ、横断歩道もない。あるものと言えば自販機が1台だけ。平均年齢80歳。 私も長期休みには母のプロジェクトに同行している。        「えりちゃん(私)が行くならなら、島で新しい事業をやっちゃえばいいじゃん!」と周囲の方から言われることもあった。 しかし、私のような未熟な起業家が時々

妊娠と、罪の意識と、心からの声援と。

会社のメンバーも増え、体制も整い始め、少しずつ前に進み始めている中、本当はそういった明るく躍進のある話をさっさと書けばいいのだが、 その前に、起業家でありママという、本来相反する立場に日々置かれて思うことを、そしてその立場を支えてくれる人々のことを、書きたいと思う。 起業家であること、ママであること。 私には現在、2歳半になる息子がいる。28歳の時にできた子供だ。 当時、会社はまだ製品開発中で(うちの会社は開発フェーズが尋常でなく長かった)、まぁ子供はまだまだ先だよね、と

「ヤバい文章」の見分け方

 これまで長いことブログやらツイッターやらをやってきまして、見ず知らずの人からメッセージを受け取ったり、その結果として実際にお会いしたりする経験もそれなりに積んできたわけですが、そこから実感的に理解されてきたことは、「リアルで交渉をもつ以前に行う文章でのやりとりは、その相手が『自分にとって大丈夫な人かどうか』を判断するに当たって、ものすごく役に立つ」ということです。  今回のエントリは、そのように私が見ず知らずの方々とテクストでのやりとりを長年のあいだ行ううちに、経験則とし

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すぐケンカしてしまう夫婦