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【LiDAR】ARMeshAnchor, ARMeshGeometryを.objファイルとしてエクスポート

ARKit 3.5 + LiDARで検出したARMeshAnchorから対象物体のメッシュを切り出す、という実装をやった際の断片メモ。

## ARMeshAnchor -> MDLMesh

・ メッシュジオメトリの各頂点をローカル座標系からワールド座標系に変換
・バッファを確保
・MDLMaterialオブジェクトを作成
・メッシュのメモリレイアウトを記述するMDLVertexDescriptorを作成
・MDLMeshオブジェクトを作成

(実際のコード)

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6,256字
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