付き合いたいと思っていない①デートまでの勘違い

勘違いが原因で、恥をさらしてしまう私のような女性を減らすために。
今後、同じ恥をさらさないように自分への戒めも込めて。
私の恥部をみなさんとシェアしようと思う。

私はこの夏「お、私のこと好きなんじゃね?」と思う男性とデートしてきました。私がアプローチしたら彼氏になると思っていました。
しかし、彼は私と付き合いたいなんて1ミリも思っていなかった。私は壮大な勘違いをしていたんです。

【前提】
・数年前、共通の友人Aが帰省すると開催される飲み会で知り合う
・当時、彼は彼女持ち(交際期間数年)
・初対面の彼の印象は「素敵な人」
・数ヶ月前に再度開かれたAの飲み会で再会
・彼女と別れたと知らされる

【勘違い① ボディタッチ】
数ヶ月前の飲み会で気の知れた友人が集まり楽しくお酒を飲んでいた時です。彼は私の横に座っていて肩とか腕とか腰とか触れてきました。
⇒好意を示されていると思い私も嫌ではないので拒否せず
 嫌がらないという態度で「私もYES」と伝えようと試みました。

【勘違い② 甘い言葉】
これも、その飲み会で。かなりお酒も進んでいたということがありますが・・・
「昭和ちゃんを口説いている」
「キスしたい」
「友だちの関係が崩れるから(キスは)できないね」
⇒共通の友人を介して知り合ったから私のこと簡単に扱えないのね。大事に思われているのでしょう。と良い気分になる

【勘違い③ 友人の発言】
勘違い①②の様子を見ていた共通の友人Aが「彼あなたのこと好きみたいね」と私に耳打ち。
⇒「これアプローチされてる?」という、期待が「されている!」と確信に変わった瞬間

このような勘違いを重ね「確信」を得た昭和ちゃんは次なるステップ「2人きりでデート」をする為に積極的に彼を誘います。

だって私は大事な人だから彼から誘いにくいでしょう?本気でそう思っていました。デートの最中、さらなる勘違いが私を襲います。つづきます。

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