プロジェクトノート「娯楽分野」について

こんにちは、show_ando です。

本ノートでのテーマ

今回は、スタンダードプラン向けマガジン「プロジェクトノート『娯楽分野』」を始めるにあたり、過去の活用記事をピックアップして、取り組みの概要をお伝えします。
このプロジェクトノートでは、コンテンツを楽しみ方など、娯楽に関することを中心に扱います。

自分ひとりで解決できそうなことに取り組む


活用事例

可処分時間を最大化すると同時に、気になることはできるだけやり切る、あとは心置き無く好きなことに没頭したいと取り組んできました。

サブスク・コンテンツの管理

観たい番組を、複数の配信サービスごとに整理したリストを作成するとどうなるかを紹介しました。

Podcast の視聴ログ

オーディオ系アプリを起動したときに、視聴ログを記録するメニューを表示する自作のショートカットを紹介しました。

今日一日の時間をデザインするという娯楽

次にする行動の記録を取り始めるうちに、日々のルーチンを手際よく終えられるように段取りが進んでいきました。
こうして今日一日の時間をデザインしやすくなりました。

気がつくと、このデザインが、実用性をともなった娯楽のようなものになっていきました。

発見

日中はスカスカ

好きなことは、ルーチンとは別に、何も決めずに自由に過ごす時間にしています。

デザインの対象は、以下の3パートで、残りはスカスカにしています。

1. 起床後に実施するルーチン
2. 就寝までに終えたいルーチン
3. 特定の日時に実施するルーチン

おもなルーチン

認知資源の節約

一日の時間をデザインしやすくなってくると、頭が冴えた状態で、好きなことに取り組みたいと思うようになりました。
そのヒントが「認知資源」でした。

認知資源とは
 人間がものごとを考えたり判断するときに消費される「脳内の資源」と説明されています。

「なぜ男は『そんなこと』で怒るのか」より

終わりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

たすくまを使って、今日一日の時間をデザインしやすくなってくると、この行為自体が、娯楽性を帯び始めてきました。

この軌道に載るまでは、心理的な葛藤や回避などがあり、ずいぶん続けることに疑いや迷いがありました。
この行動を記録するには、身体性もともなうので、体を動かしながら続けていくうちに、慣れてきて、まとまりがつくようになりました。

ひとりごと

そして認知資源を節約して、今日やることは、とっととやり切って、あとは好きに過ごすというゲームを毎日続けるような感覚に変わってきました。

このプロジェクトノートシリーズは、気になったことを書く「Inbox」が、各プロジェクト分野ごとに設定できるようになったことから始めました。

このプロジェクトノートの記事の構成も改良しようと検討しています。

毎日、好きなことに思いっきり時間を使うために「やることが決まっていること」は、さっさとやり切るスタイルが定着し、日々の過ごし方もシンプルに考えられるようになってきました。

メンバーシップの案内

一般向けマガジン

  • 「毎日、やりたいことに思いっきり時間を使いたい!」
    (これから始めようと思う方に向けた連載を開始)

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  • 9分野別「プロジェクトノート」
    (健康、仕事、節約、家庭、社会、人格、学習、娯楽、システム保守)

  • 「コラム」

マスタープラン・マガジン

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  • 2つの「活用ノート」(たすくま と OmniFocus)

  • 「行動ログ瞑想」と「次のプロジェクト」

わたしは note 以外での発信( X/Twitter, facebook, LINEなど)はしていないので、今この記事をお読みいただいている方とそのご縁に感謝しています。

ではまた

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