【GTD】プロジェクトリスト分類の活用

こんにちは、show_ando です。

「(GTD のワークフロー上の)プロジェクトリスト」の分類を、やや変則的な方法で、たすくまのプロジェクトにも適用しています。
今回は、このプロジェクト分野の適用先を紹介します。


プロジェクトリストの分類

プロジェクトリストの分類の具体例は、9分野(「健康、仕事、経済、家庭、社会、人格、学習、娯楽」+保守)で、たとえばこの記事で紹介しました。

たすくま(行動ログアプリ)への適用

このプロジェクト分野を、たすくまのプロジェクトに適用しています。

日々のルーチンタスクを記録するたすくまのプロジェクトに、一過性のプロジェクトを毎回設定し続けるのが不合理と思ったので、プロジェクト分類を適用しました。

OmniFocus(GTD アプリ)への適用

GTD ツールの OmniFocus にも適用しています。

GTD ツールを使い込むと、アクションやそのプロジェクトが多様になっていくので、プロジェクトをこの分野で分類しました。
このプロジェクト分野で、行動ログと GTD のツールを同期し、今のシステムを維持しています。

プロジェクトリスト/参考資料の分類に適用

この分類を「(GTDワークフロー上の)プロジェクトリスト/プロジェクトの参考資料」にも適用すると、さらに資料がまとまり、収集がつきやすくなりました。
たとえば

  • MacBook の書類フォルダ内は、このフォルダ分類で整理しています。

  • iPhone アプリ GoodReaer (PDFドキュメントアプリ)のPDF文書にも、このフォルダ分類を適用したら、すっきりと文書がまとまりました。

簡単にいうと、資料はいつも 8つの箱のどれかに放り込むように決めたわけです。

資料を探すときは、最初に放り込んだ箱の中を探すと見つかりやすくなりました。

GTD や行動ログの対象は、生活や人生の全般を対象にしていますから、上位概念での分類が役立ちました。
資料の振り分け先を、自分で決めておくと楽でした。

資料の振り分け先のフォルダが決まっていると、まずそこに放り込むようになりしました。
たとえば仕事関連の資料は、案件ごとに分類したくなります。
「仕事」フォルダに放り込み、後から細分化するようにしています。

終わりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は簡単な例ですが、資料が整理しやすくなったので、紹介しました。
すでに行動ログと GTD を同期させている分類のため、資料に適用すると、その関連性も含めて、すっきりまとまるようになりました。

今回は、デジタル資料への適用例でしたが、アナログの資料にも適用しています。
この例もまた紹介します。

わたしは note 以外での発信( Twitter, facebook, LINEなど)はしていないので、
今この記事をお読みいただいている方とそのご縁に感謝しています。

ではまた

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