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心臓に問題がなくホッとした話

今日は心臓の検査の結果が出たことを書こうかな。

緑内障は睡眠時無呼吸症候群になりやすいとのこと」で書いたけど、最近、更年期障害と思われる動悸が気になっていたので、心臓専門のクリニックを受診して、念のために心臓の検査を受けることになった。

レントゲンと超音波検査、そして24時間心電図計の検査を受けた。子どもの頃に手術をした心疾患の影響で、心臓に変形が見られるものの、超音波でわかる血流の流れも、24時間心電図計でわかる不整脈も、どちらも異常はなかった。

更年期に効くという漢方薬を飲んでいたら、夜中に耳の鼓膜を叩くようなひどい動悸も少なくなってきた。ときめいていないのに心臓が飛び跳ねるようにドキドキすることもめったに起きない。

どうやら、気になっていた動悸は更年期障害だったようだ。

ここ数年、人間ドックを受けたり、人間ドックの結果から大腸の内視鏡検査を受けたりしてきたけど、心配なことがあっても問題ないという結果が出ると安心できる。

また、今回は睡眠時無呼吸症候群も早期発見できて、「睡眠時無呼吸症候群対策にちょっと効果があったかもしれない話」で書いたように、自分でまくらを替えたり、抱きまくらを使ったり、といった対策で軽減できた。

検査のし過ぎももちろん良くないだろうが、心配なことがあれば、念のために調べておき、早期対策を取れるのならそれに越したことはない。

年に一度の健康診断と気なる項目の早期診断、安心して暮らすためにも大事だと思う。


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