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30歳で脳梗塞で半身不自由になったその後のこと(12/14~12/19の記事)

私は、2014年3月に脳梗塞で倒れました。30歳で左半身が不自由になりました。
「脳梗塞」と聞くと、年配の方のイメージが強いかもしれませんが、若年性脳梗塞というものがあり、若くても脳梗塞になる人は一定数いるようです。
私は小脳の脳梗塞で身体をコントロールする脳神経が壊死しました。
動かせるけど、動かし方をコントロールできません。運動失調症と言います。


私は、若年性脳梗塞で倒れた人がその後について知りたくて仕方ありませんでした。

どのくらいの期間で、どんなことをして、どのくらい回復したのか、そういったことが知りたくて知りたくてインターネットで調べまくりました。

でも、残念ながら自分の知りたい情報に巡り合うことはできませんでした。




ある日、ふと、「今もどこかで私と同じように情報を探す人がいるのではないか」と思い、自分の体験の記録が役に立つのではないかと思い、情報発信活動を始めました。


情報発信手段として、ホームページアメブロTwitterInstagramYouTubeそしてこのnoteを活用しております。


情報発信手段としてもうひとつ、電子書籍もあり、こちらには、私が倒れた時からウィンドサーフィンを始めるまでの約1年のことを書き綴りました。

その電子書籍の一部をnoteに書きました。↓

(1-1)ある日突然不自由な身体になることを、あなたは想像できますか?

(1-2)救急車で病院へ運ばれるものの

(1-3)異常な吐気、そして吐血

(2-1)病院へ

(2-2)医師から「脳梗塞」と言われる・・・30歳なのに・・・?

(2-3)ピンとこない「脳梗塞」と明らかにおかしい身体

(3-1)トイレは毎回覚悟

(3-2)1人3回×3人=9回針を刺される・・・しかも毎回・・・

(3-3)お見舞いと食事

(3-4)「お見舞い」もさまざま

(3-5)健康は当たり前なんかじゃない

(4-1)「若年性脳梗塞」「小脳梗塞」「運動失調症」そして「倒れた後」の情報がない

※数字は、電子書籍上の章になります。(例:1-1は電子書籍上の第1章のうちの一つ目という意味)

(4-1)の続きはこちらで読めます。



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