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口下手の秘密兵器


こんにちは、コロナのおかげで規則正しい生活になり、晴れてる日の早朝は散歩でもいこうかなと思っている木村将太朗こと、ほぼおじいちゃんです。



さて、メモ魔ってご存知でしょうか。

ちょっと前にビジネス書ブームがあったかと思いますが、そのブーム中に発売された、前田裕二さんの著書『メモの魔力』です。記事にするにはちょっと古い?


前田裕二さんはSHOW ROOMの代表で、最近ではスッキリに出たり、アナザースカイにも出演されてましたね。

詳しくはググってくださーい。



今日は、木村将太朗とメモの話です。

メモを取り始めたのは大学生の頃でした。確か2015年からなので5年前です。


気になることをメモして、整理されてないその文字列を見返した時に

何か新しいことが生まれることを期待して始めました。


スティーブジョブスの伝説のスピーチ、コネクティングドットの話と似ていると思います。



何か新しいことを生み出したかったんですね。


今では、3冊のメモ帳を持ち歩いています。

・直近のことを書き殴る用
・人生とか社会とか響いたこと用
・綺麗にまとめて整理する用

の3つです。

その3冊以外にも、書けない時に一時的にiPhoneに入力したり

メモとしてTwitterにツイートしたりします。



前回の投稿でも書いた通り、聞き上手だと自負しているんですが

同時に口下手で、何かを説明するのは不得意なんです。


どうやったら伝えることができるか、どういう話し方をすれば相手の心情がどう変化するのか、そんなことを考えてしまい、言いたいことがあってもうまく言葉にならない。

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いっそ、口に出さずに黙っていた方が伝わるのではないか。とさえ思ってました。

実際は、言葉にしないと伝わらない。


でもその言葉にする方法は、口じゃなくても良かったんです。


言語化して文字として書いてみたり、写真を撮ったり、絵を描いたり…。


口下手だけど、喋る以外のアウトプットはめっちゃする。そんな伝え方があってもいいはずです。

メモを始めた頃は気付いて無かったんですが、アウトプットのためのメモだったんですね。


これからもどんどんアウトプットして、新しいことを生み出していきたいと思います。



今回は『口下手の秘密兵器』という題名でメモの話をしましたが
秘密兵器はメモではありません!!




メモもそうなんですが、もっと本質的な『言語化』という強力な武器があります。

その内、言語化についても書きたいと思います!!


では、また!





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