Vol.4 「安くて良いもの」は褒め言葉?

こんばんは、しょたえりです。


昨年から更新が止まっていた
脱!貧乏性マインド プロジェクト

今日はやっとVol.4です^^



さて今回は・・・


安くて良いもの」という言葉についてです。



私は大学の頃、母親に

「いつも安くて可愛い服見つけてて偉いなぁ」

と言われていました。



その頃は「褒め言葉」だと思って
喜んでいたものの、



最近、それはおかしいと気づいたのです。




いや、「おかしい」のではなく、

恐ろしい前提」が入っているということに

気づいたんですよ。




一体何が「恐ろしい」かと言いますと、

「安くて良いもの」のことを「良いもの」と思っている人は、

「良いもの」の上にさらに「安い」が加わることで
「さらに良いもの」と思っているということですよね。


つまり、
「安い」ことが「良いこと」だと思っているという心の表れなのです。



さて、「安い」ことは「良いこと」なんでしょうか?




物って、なんでもそれなりの「価値」があるんです。


その「価値」に見合った値段がつけられ、
その分のお金が払われるはずなんです。



逆に言えば、
値段が安いと、
それなりの価値しかないのかなと思われてしまう・・・



「安い」ことが「良いこと」だと思っていると、

何かを買うときに、
本当に価値のあるものがわからなくなってしまうと私は考えます。

だって、値段の高いものを買えなくなるんだもの。



また、逆に、何かを売るときに、
本当に価値があるのに、価値のないものだと
周りの人から思われてしまう
・・・


そして、
「安いもの」を求める人たちにしか
それを買われなくなり、


あなたは儲からず、
貧乏になってしまう・・・





めっちゃ怖くないですか?



これも、
貧乏性」の一部だと
私は思うのです。




知らず知らずのうちに、
親などからそんな貧乏性マインドが刷り込まれていた。



貧乏になりたくない!という方は
ぜひ
「安いもの」=「良いもの」という
おかしな思い込み
とっぱらってみてくださいね☆!!



過去の記事はこちら^^

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今日も、最後まで読んでくださり
ありがとうございました💓🌈

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