DAY18：言葉の打ち上げ花火。自分で打ち上げるか、湿らせるのか。

note読んでくださりありがとうございます♪

今日の合言葉

『言葉の打ち上げ花火に火を点ける』

30秒間で10個の名前を答える

自分で伝えたい言葉が存在するのに
中々自分の口から出てこない。

そんなことを僕自身たくさん経験しています。
自分の言葉のボキャブラリーが貧しい。

日頃活用している言葉の品数って
意外と少ないのかもしれません。

言葉の引き出しが多いって素敵なこと。
話下手でも自分の選んだ言葉で
相手に伝えることができます。

言葉の引き出しを増やすために
トレーニングを始めてみました。

誰もが取り組めるトレーニングです。

『30秒間でものの名前を10個答える』

お題はなんでもOK。

ヨーロッパの都市・歴代総理大臣の名前など。
一つテーマを決めます。

大切なことは声に出して10個言い切ること。

30秒間で10個言い切るって
中々難しいと痛感します。

頭の中ではわかっていても、
実際に口に出して言葉にしないお題は
途中で詰まってしまう。

単語がすぐに浮かんで来ないんですね…。
1日1回でも継続してやっていくことが大切。

ボキャブラリーが少ないわけではない

最近、理解できてきたことが一つあります。

30秒の中で単語がすぐに浮かんでこないのは「ボキャブラリーが少ないから」ではないということ。

『頭の中にインプットされている言葉が
　湿っているだけ』

と表現できます。

インプットした単語が、
声に出すというアウトプットをしていない
ために浮かんで来ないんです。

このトレーニングはインプットした言葉を
アウトプットするためでもあります。

言葉はアウトプットされないと
活用することができなくなっていきます。

言葉は花火と同じ

トレーニングを兼ねていくなかで
学んだ好きな表現があります。

それがこちら。

『言葉がスラスラ出てくるのは打ち上げ花火が
　パンパンパンと上がっている状態』

なるほどな。と深く頷きました。

言葉の花火を打ち上げるためにも
『30秒間でものの名前を10個答える』
トレーニングが必要になるということ。

声に出して湿った言葉に再び火を点ける。
言葉の選択肢が少ないという問題は日頃の積み重ねで改善できるものです。

大事なことは継続して声に出して
アウトプットすること。

今、頭の中でフワフワ浮かんで消えていく
言葉は本当の言葉ではありません。

今日からできるトレーニングで言葉の
打ち上げ花火を打ち上げてみませんか？

僕自身も移動中・寝る前に
トレーニングを積み重ねます。

言葉の打ち上げ花火で包まれる空間を
一緒に迎えにきましょう。

今日のまとめ

『言葉の打ち上げ花火に火を点ける』

今日も1日楽しみましょ〜！
素敵な1日になりますように😌

最後まで読んでいただき嬉しいです♪