伝える為に重要な事とは?②
こんにちは今後の飲食のあり方を模索中のshotaです😂
今日は前回の続きで「プレゼンの順序」と「伝えるスキルに最も大事な事」を書いていきます✍️
ここは本当に重要な事なのでしっかりアウトプットしていきたいと思います❗️
前回の「SPINの法則」で聞く耳を持たせたらやっとプレゼンのできるゴールデンタイムです❗️しかし、ここも順序があります、これが重要。
プレゼンの法則【BFAB】ビーファブ営業
・Benefit=利益、人が得する事、人が満足する事(経費削減の為2億円の獲得)
・Feature=未来、将来、行く末(人工知能がターゲットを自動分析できるよ)
・Advantage=優位性(H Pよりグルナビより優位にできますよ)
・Benefit=利益
これに基づき順序立てて話していく事が重要。
ここまでの説明で
WHAT=どんなシステム?何を提供してくれる?
HOW=どうやってそれを提供できる?
まではこのプレゼンで話しました。
しかし、一番抜けてはいけないもう一つのことがあるんです。
なんだか分かりますか?
WHY=なぜそれを提供するのか?
物っていうのは物を売ってるだけでは印象付かないし絶対に買ってくれない。
その物に付随するストーリーを売らないと売れないんです。
なぜそれを提供するのかの、なぜ?の部分を説明する。
ゴールは何を売るのかではなくて、なぜそれを売っているのか?コンセプトの真髄を伝える事がゴール。
採用も同じで何をしている会社を伝えるのではなく、何を信じて進み続ける会社なのか?を共感してくれる人を採用した方が離脱率が違う。
Why 90% What 5% How 5%
実はさっきまで話していた話はWhat,Howの部分。10%しか重要じゃない。
このWhyの部分が90%重要です。
例えば、ボールペンを説明する時にWhat→How→Wayの順序で話すと
このペンはとても素晴らしいペンです。一つのペンで赤、青、緑、黒の色を出す事が出来ます。
このペンは色々なシュチュエーションで活躍できます。例えば授業のノートで一色で分かりづらかったノートが、色分けする事で見やすくなります。
これであなたも受験に合格する事間違いないですね。
逆の例え、Why → How → Whatの順で話すと
アメリカの大学に行くために、高校時代は一生懸命先生の授業を聞いてノートをぎっしり書いていた。しかし、テスト前に見返してみると全て黒字で書いていた為どこが重要かが分からなかった。そして結果試験に落ちてしまった。ノートを取る事が重要ではなくノートの取り方が重要だと分かったから1本でいろんな色が出るボールペンを開発したんだ。
僕はペん1本が、時には人の人生も左右あるなと信じている。
このようにWhyからストーリーを伝えると物を売ったり人に印象づけたりする事ができます。
ボールペンの機能を喋ってばかりじゃ記憶に残らないけどWhyのストーリーがあるとしっかりと記憶に残りますよね?
ここが伝えるスキルにおいて最も大事なことです。
これを取り入れてこれからの伝え方を変えていきましょう😊
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回は「ブランディングスキル」について書いていきます。
お楽しみに👍
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