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【台本】練習するだけ!カリスマ性を身につける12のポイント

※この記事はカケルの『聴くだけで日本人の上位1%になれるラジオ』の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
>>聴くだけで日本人の上位1%になれるラジオ


★人を動かす力
ハーバードビジネスレビュー/ダイヤモンド社


カリスマ。
世の中には色んなカリスマがいる。
美容業界でもカリスマ美容師など、SNSで言えばインフルエンサー的な、要は影響力のある人。

SNS時代で携帯を開けばフォロワーがめちゃくちゃ居るインフルエンサーを見ていいね!めっちゃついていたり、誰もが一度はカリスマになりたい!みたいな願望ってあると思う。

でも自分には無理!
と諦める人がほとんど。けれども
カリスマは生まれつきのものではなく。学習して練習すれば誰でも身につけることができる!

今日はそんなカリスマになるための一歩として
カリスマ的リーダーシップ技法12のポイントを解説していきます

カリスマの作り方は学校でも社会人になっても教わらない。
カリスマになった人はたまたま偶然今回紹介する方法に当てはまっていただけ。

つまり偶然を狙うのではなく、理解して学習をすれば誰も身につけられる!

そしてカリスマ性は実は発する言葉による影響力が1番大きいってことが理解できるので覚えてください!

 カリスマ性は訓練で身につけられる

カリスマ性とは?
明確で先見性に富み、創造的な刺激を与えるメッセージを発することで聴衆を引きつけてやる気にさせる能力

カリスマ性を身につけるのは不可能だと、多くの人は考えている

学習可能な部分ある 
★カリスマとは一連のスキルであって人はそれを身につけるために修行を重ねてきたのである

スポーツ選手と同じでカリスマ性の技術を習得するために練習して、実践していくことが大事。

■12のカリスマ的リーダーシップ技法


9つは言葉による技法
3つは非言語的な技法

◉言語的カリスマ技法
1比喩メタファー、直喩、例示アナロジー
2.ストーリー、逸話
3.コントラスト対象
4.修辞的質問
5.3ポイント話法
6.道徳的信念の表明
7.感情への寄り添い
8.高い目標の設定
9達成可能であるという確信

◉非言語的カリスマ技法
10.声の強弱、抑揚
11.顔の表情
12.身振り手振り

これらの技法を適切に使える人は、他の人には真似できないようなレベルで人々にビジョンを共有させ人心を掌握できることがわかっている。
※プレゼンでもプレゼン技法よりもカリスマ技法の方が大きな役割を果たしている


偶然任せではなく、理解して学習し、身につけるべき!教えられることがない技術。

ー理解させ、関連づけさせ、記憶させるー

❶ 比喩メタファー、直喩、例示アナロジー
聞き手が理解しやすい話、自分や自分が置かれている状況と関連づけやすい話、記憶しやすい話をする。
→あらゆる職業のあらゆる文脈で効果がある

❷ストーリー、逸話
メッセージを魅力的なものにし、聞き手と話し手を結びつけるのに役立つ。話し下手でもこれを使えば説得力のある話ができる

❸ コントラスト対比
理性と感情の両方に訴える効果があるコントラストは効果的なカリスマ技法

例)日本が自分のために何をしてくれるかを問うのではなく。自分は日本のために何ができるかを考えよう

ー考えさせ、掘り下げるー

❹修辞的質問
人々のエンゲージメント(愛着、思い入れ)を高めるのに有効的。
投げかける問いは答えが明らかな問いもあれば、考えさせることを狙った謎めいた問いの場合もある。

❺3ポイント話法
3つのポイントをあげる話し方は昔から効果的な説得のコツ。
3つに安定感と完全性を感じさせる。

ー真摯さ、権威、熱意を示すー

6.道徳的信念の表明
7.感情への寄り添い

話しての人格を伝える、それによって聞いた人は話してと自分を重ね合わせ。想いを一致させ、信頼を強めることになる。

8.高い目標の設定
リーダーが自分の熱意を表現して、聞き手を感化するためのもう一つの方法が、高いゴールを設定する方法

9達成可能であるという確信
目標はただ高いだけではなく、必ず達成できるという自信も同時に伝えなくてはならない。

■練習して準備してカリスマ性を身につける
適切に技法をバランスよく組み合わせて使う。
時間と練習を重ねることで自然にできるようになる。


※この記事はカケルの『聴くだけで日本人の上位1%になれるラジオ』の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
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