【5分でサクッと読書メモ】ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方

訪れてくださり、心からありがとうございます。

この記事では年間約288冊の本を読む現役美容師が、読書をしながらスマホでメモした、『下書き読書メモ』の内容をそのまま公開していきます。
独自の視点で大切なポイントだけをまとめたメモとなっているので、サクッと要点だけを知りたい！そんなあなた参考になればと思います。

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★本日の1冊★

ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方

一圓克彦/明日香出版

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■ひとり社長の5つの自由

1時間の自由
2仕事量の自由
3取引先・仕事相手の自由
4取り扱い商品の自由
5参入撤退の自由

●自分が何の専門家であるか？をまずはわかりやすくする→そこでお客様を一定数獲得した後は『何でもできる』にシフトしていく

●『売上や利益』か『人や組織』
→売上や利益が上がる仕組み作りを考える
→発展させたい場合は新しい商品やサービスを考えそれをパートナーに販売してもらうビジネスモデルを提供する

●売りたい商品ではなく『売れる商品』を売る
→ニーズが顕在化している商品のこと
→商品を顕在化されたニーズにあわせて組み合わせていく

●経験を活かして『モノ』＋『サービス』で商品をつくる
→形あるもの＋無形のサービスを組み合わせた商品を売る(テキスト、教材、ツールなど)
→パッケージ商品

● 商品開発は『差別化』よりも『個別化』
→どの属性に買ってもらうかではなく、『どこの誰』に買ってもらえるか？狙いをたった1人に定め商品開発を進めていく

●ビジネスモデルと営業戦略
ビジネスモデル→どう利益をあげるか？
・利益の構造をデザイン
営業戦略→どう売るか？どう買ってもらうか？
・商品の売り方の構造や流れをデザイン

●ビジネスの上流を押さえる
→現場の上流に目を向ける

例)
ホームページ制作の依頼をうけた
↓
何のためにホームページが必要なのか？
↓
人材採用なのか、販売促進なのか、何の目的かを考えそれをサポートする領域に踏み出す

ビジネスは下流に行くほど作業は単純化され単価が安くなるので、ビジネスの上流を目指す

●ビジネスモデルを構築する際のヒント
人は楽しい場所に集まり、楽しいものにお金を使う
→お客様の『生活費』ではなく『交際費』『遊興娯楽費』として支出してもらう
→企業の場合は『投資』対象となる商品を意識する

●お客様の開拓よりもリピートをいかに増やすか？に注力する

●一石多鳥にビジネスを展開させる
→一つのアクションから出来るだけ多くのリターンを得られるようにする

●ビジネスとは次のビジネスニーズを顕在化させるために行う

例)
八百屋さんが野菜を売る
↓
野菜を使ったスムージー屋さんを併設
↓
自宅でも作れる1日分の材料野菜をパックで販売
↓
作り方の教室を開く
↓
？？
※次々と展開していく

●在庫なし・前入金のビジネス商品をつくる

●あなたから買いたいという感情を持ってもらう
→人は経済合理性では動かない
→人の最終決定は感情

●1人社長ビジネスでやってはいけない3つ
1.戦略なき目玉商品集客
→安易に安売りしない
2相談や見積もりの無料大解放
3超下から目線営業

●1人社長の効率の良い営業戦略
→プッシュではなくプル型営業
お客様が欲しいと思った瞬間、目の前に自分の商品案内がある仕掛けを構築していく

→その為には自分の商品がいつ、どこで必要とするのか？を考える(お客様が来る導線を考える)
例)水道工事などのマグネット広告など

●売り込まずに売る
→サービスや商品の認知をさせる

●買わない理由は『自己投影』できないから
→お客様がその商品やサービスを手にした未来が明確にわかるように尽力をつくす。想像させる
✨自己投影で気をつけたい3つのポイント
1.形容詞の多用
→美味しい、楽しい、素晴らしいなど。
相手の頭の中に明確なイメージを作り出すことができない・お客様の満足度まで下げてしまう

2客観的事実の表現を心がける
→数字など・頭の中でイメージしやすい

3主語に注意する
→商品を主語にするのではなく、お客様を主語にする

●LTBを最大化させる営業戦略

・効率的に営業していく4ステップ分類
ステップ1 見込み客
・本商品の手前【プレ商品】を購入してもらう
→お試し版など　必ず有料にすること

ステップ2 新規
・新規開拓と、リピーター作り
→誰でもではなく『1本釣り』する

ステップ3 転換
→1人の熱狂的なファンを大切にする

ステップ４　維持
→お得意様同士をつなぐことを考える　
→コミニティー化

●1日を3ブロックに分けて考える
→自分がどの時間に何をすれば効率が良いのか？ブロックごとにやることを決めるとパフォーマンスが格段にあがる
●月に2.3回空白の時間を設ける
→何もしない→アイデアが降ってくる

●情報発信をビジネスにつなげる為の3つのポイント
❶コンセント→つながる
→関係性を構築するための情報発信『SNS』
※セールスはしない。つながるキッカケのツール
※楽しそうや賑わい感もしくは一貫性を意識する

❷アーチブ→蓄積する
→情報の蓄積をするツール　『YouTubeやブログ』

❸プッシュ→届ける
→相手に忘れ去られることを防ぐ発信
メールマガジンや＠LINEなど、

●『売ってください』と言われる情報発信3要素

❶専門家であることの認知
→ただ、専門技術やサービスの解説だけではダメ！

その専門知識を使ってお客様のどんな『不安・不満・不便』をどのように解決することができるかを発信していく

オススメは→【事例(ケーススタディー)』を解説

❷信用や信頼性
→エビデンス証拠や根拠を示す
→継続
つまり自分の言葉で一次情報を発信し『続ける』

❸買い方の教示
あなたの商品はどうやって買うの？ちゃんと購入ページを発信する

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