大事な事はランニングが教えてくれる
こんにちは。
しょっぴーです。
今日は「大事な事はランニングが教えてくれる」というテーマ
について考察していきたいと思います。
■ランニングを始めたきっかけ
私がランニングを始めたのは25歳頃で、今から丁度15年ほど前。
学生時代はサッカーに明け暮れ、短距離走は得意ですが、長距離走は大の苦手。
体育の授業での持久走やマラソン大会でも、順位は中の下でした。
そんな私が、ランニングを始めたきっかけは社会人になり、何か打ち込める趣味が欲しかったから。
仕事がシフト制の勤務の為、土日に集まって試合をする社会人サッカーには入れず…。
元々体を動かす事が好きだったので、一人で
出来る”ランニング”に興味を持った事から始まります。
■ランニングの好きなところ
上述の通り、「ランニングは一人で楽しめること」これは何かを始める時のハードルを下げ、
継続する為の最大の魅力の一つになると思います。
他にも、私が思うランニングの好きなところを挙げてみます。
-ギアがミニマル(ウエアとシューズだけ)
-外に出れば、そこがフィールドになる
-コストが無料(大会に出るとかは置いといて)
-自分のペースで走れる
-年齢を重ねてもレコードを更新できる
-有酸素運動が健康に良い
他にも、まだまだ挙がりそうですが、老若男女問わず、誰でも気軽に始められ、かつ継続しやすい運動ですよね。
■ランニングは人生に似ている
ランニングをしていると、ペース配分が重要になってきます。
このペース配分が絶妙に人生の進み方とリンクするのは私だけでしょうか。
自分の能力以上のペースで走ると息切れして歩いてしまいます。
反対に落としすぎても、記録は狙えません。
大事な事は自分の能力を知り、走り続けられるペースで、人生というなの長いレースを完走する事が大切だと考えたりします。
時には、ペースを上げて勝負をしないといけない日もあるでしょう。
反対に、体がしんどい時は無理せずペースを落とす事も必要です。
■ランニングはシンプルに楽しい
ペースと人生の歩み方がリンクする事を上述しましたが、
最も大切な事は、ランニングを楽しむ。
これに尽きると思います。
ここに私の今日の記録を載せてみます。
6キロの道のりでも、ペースが1分程上・下しています。
久しぶりに走ったので、全くタイムは良くありませんが、今日の目的は楽しく走る事でした。
お気に入りのFM802を聴きながら、時折流れてくる曲と
山や川など目の前に映る景色、しんどい時や心地良い時の心境がリンクしたならば、そこに素晴らしい感覚を覚えます。
この感覚がたまらなく好きで、また走りたい!と思うのです。
ドーパミンの仕業でしょうが、これがまたランニングにハマる理由の一つなのでしょう。
それでは、また!