「学習効果」を最大化する方法
どうもShoSeiです。
アスペルガーなのを加味しても性格が悪いです。
今回は学習効果を最大化する方法というテーマです。
「なるべくなら少ない回数で頭に定着させたい。」「1回覚えたら忘れたくない。」これは皆が思うことです。
だってこうなった方が勉強に限らず同じ時間でより多くのことを学べるからです。
しかし僕達(特に発達障害)は、読書をしているのに今日の晩ご飯が気になったりしてしまい集中とは程遠い状態になってしまう。
少しでも思い当たる節がある人は絶対に読むべき内容となっております。
さあ、学習効果をMAXまで吊り上げましょう!
こんな感じで毎朝、発達障害に関する知識や情報や僕個人の考えを勝手に投稿していますのでよろしくです。
興味がある人や興味は無いけど目が合ってしまった人は運命なので大人しく読みましょう。
まず最初にやるべきこと
何かを身につける時、最初にやるべきことはいつも決まっている。
その物事に対する固定観念を取り除くことですね。
つまり僕達はまず、学習への固定観念を取り除いていかなければならないわけです。
言わゆる学生時代にする勉強法、特に一夜漬けは最悪なんですね。
一夜漬けが最悪な理由
これは学生時代に身をもって体感をしてる人も多いんじゃないでしょうか。
まず、睡眠不足に陥る。
もうこの時点で論外です。(笑)
そしてそれによって脳への定着は妨げられ、精神機能もかなり低下してしまう。
良いことなんて1つも無いのは全員分かっているはずなのに、不思議と皆これをしちゃう。
一夜漬けではなかったとしても、結局は詰め込むだけの勉強法になってしまいがちである。
それは勉強は教えられてきたけれど、勉強法は教えられていないからなんですね。
僕は身勝手で面倒臭がりやなので、あまりに効率の悪いことは絶対にしたくないわけですが皆さんはどうでしょうか。
「どうせ学ぶなら効率的がいい!」という面倒臭がり仲間は続きを読んでね。
アクティブリコールの活用
なんか難しそうなカタカナだけど安心して欲しい。
やることは非常にシンプルです。
想起学習とも言われるアクティブリコールのやり方は、
①何かを学ぶ。
②それを閉じ、思い出せるだけ思い出してみる。
③それを声に出したり書いたりしてみる。
④学んだものを確認してどのくらい思い出せたか。
たったこれだけ。
「自分で思い出す力」を活用するわけです。
忘れると思い出すを同じ物事で3回繰り返すとほぼ一生忘れないとかって言われますもんね。
時間を空けて学習
最近、これはよく聞きますね。
例えば午前中に1回学んで、それを午後にも学ぶ。
これを3日でもやった時には脳への定着は避けられないでしょう。
つまり、僕のブログは少なくとも6回は時間を空けて読むべきってことですね。(笑)
学ぶ際にアクティブリコールを活用すると最強。
心と姿勢を意識
例えば、財布を落とした直後に何かを学ぼうというのは無謀ですよね。
まあ一応でいいから「より豊かにするぞ!」という心持ちが欲しい所です。
そして姿勢も心を整える一環ですが、呼吸がしやすくなったりの副産物も沢山あるので、是非姿勢を正して出来る奴感を醸し出して下さい。
嗅覚を活用
スパイスの匂いがカレーを想起させるように、嗅覚と記憶というのは深く繋がっている。
だからこそ、学ぶ時はその部屋の匂いを少し変えてみて欲しい。
ローズマリーの香りは記憶力に良く、ペパーミントとレモンは集中力に良いらしいです。
追加するのであれば、心地の良い音楽などを自分で探してみてもいいかも。
歌詞があるやつはなるべく避けたいけども。
今日もありがとう
まだこれ以外にも方法はあるのですが、あまりに長くなりそうだったので今日から実践しやすいものだけ紹介しました。
僕もADHDによって注意散漫だったりで、学習するということは結構苦手な方です。(笑)
でも徐々に徐々に慣れてくるので、ゆっくり少しずつ学習効果を上げていきましょう。
今日も僕の勝手な発信が勝手に誰かの役に立てばいいなと思っています。
ありがとうございました。
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