TOEICの結果は…

5月11日、セブにて公式のTOEICを受験しました。

ちなみに、前々回は2018年12月に受験しており、結果は655点。そして、2019年3月にも受験し、結果は610点。下がったのです… 

結果は…


820点!


驚きました。

1人づつ語学学校の事務所に入って結果を受け取るのですが、「600点台だったらどうしよう…1か月英語しか勉強してないのに…」と思いながら受け取ったので、驚いて変な声が出ていた気がします。笑

自分のスコアではないような気がして、未だに信じられていません…

そして今までの経験上、点数が良かったとき、次に受験すると顕著に下がるという流れがあります。恐ろしい… 先にも書いた通り、12月では655点→3月では610点というような。

次回のTOEICまで24日を切りました。

きちんと手ごたえを感じられるようにしたいと思います。

とある会社の取締役の方がおっしゃられていたのは、TOEICで900点を取ることがスタート地点とのことです。

一般的にTOEIC900点取得者には、英語めっちゃできる!というイメージがあると思うのですが、TOEIC900点を取れたとしても分からない表現や言葉はたくさんあり、映画や歌やニュースを完璧に理解できるかといえば、そうではない。TOEIC900点を取得することが、英語基礎力が固まった証拠となり、そこからどう広げていくか?、どう英語でコミュニケーションを取っていくか?を学んでいくことが始まる。とのことでした。

私がいるサウスピークという語学学校の売りが「3か月でTOEICを200点あげる」というもので、正直留学前は「TOEICを勉強したいわけじゃないんだよな…」と思っていました。

しかし、ただ英語を勉強しているだけではどれだけ成長できたかを実感することは難しいことに気づきました。やはり数字は大事ですね。日々勉強をして、TOEICというある程度認知度もあり、英語力の証明にもなると考えられているテストで英語力を確認することは学習をつづけるうえで大事であることに気づきました。

今回のスコアを信じられるようになるためにも、次回試験で同水準もしくはさらなるハイスコア(というか900点取りたい…!)を取得することで、自分の英語力に自信を持ちたいと思います。

ちなみにサウスピークはTOEICでハイスコアを取るための技法などは学んでいません。人によっては自習でそういったことを勉強している人はいるかもしれませんが… 基本的には精読→音読の繰り返しで、遠回りだけど効き目のある学習方法だなぁ、と感じています。5月に受験したTOEICで、日本にいたときよりも確実に英語を聞き取れるようになっているし、長文も読みやすくなったことを実感しました。

次回の結果もまた報告したいと思います!


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