「ひとりEC」著者:三浦卓也

ひとりEC運営で年商1億円。「ひとりEC」著者。ミウラタクヤ商店の店主。チャコールバタ…

「ひとりEC」著者:三浦卓也

ひとりEC運営で年商1億円。「ひとりEC」著者。ミウラタクヤ商店の店主。チャコールバターコーヒー販売してます。アイラブインターネット通販。

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ミウラタクヤ商店の運営を「ひとり」でやることに、こだわる理由。

娘に5分置きに仕事を邪魔される、Shopify教育パートナー、ミウラタクヤ商店店主の三浦です。 「なんでひとりでEC運営してるんですか?」って最近聞かれるので、自分の備忘録として本日は記事を書きたいと思います。よろしくお願いします。 この文章が「人と働くのが辛いと感じる人」や「ひとりで起業したいけど、なにをするか悩んでる」と言うひと達の役に立てば嬉しいです(意味わからない人は最後まで読んでね。) 「敢えて」ひとりでEC運営してる。最初に言うと、僕は「敢えて」ひとりでEC

    • コンテンツファーストな感じ。

      最近SNSを運用してると、 人×コンテンツ の掛け算の中で求められてるのが 「コンテンツ寄り」になってる気。 コンテンツ寄りになってるとは アルゴリズム的に「誰からの発信か?」 よりバズるコンテンツに寄る感じ。 「インフルエンサーだとしても、しょうもない投稿したら露出させねぇぞ!」みたいな姿勢を感じるので、 もっと面白いことしないと 露出が増えることは今後ないだろうなぁと。 もちろん培ってきた関係性という エンゲージメントが高い人ってのは 露出も引き続き増やせるんだ

      • 売るブランドになるなら「売れたらいい」では絶対にダメな理由。

        僕は、皆さんご存知の方もいただいているかもしれないんですが、今、全国商工会連合会というところと連携して、いろんなEC事業者さんと講座だったりとかワークショップをやらせていただいております。 という中で、ですね、すごい感じる部分はEC課程教室でアドバイスをしている事業者さんに対してもというところではあるんですけど、すごい感じるのが、その能動的ではないということを感じることが多いです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ EC活動は自動販売機の最適化じゃない ━━━━━━━

        • shopifyはじめEC運用で絶対に心得るべきことは「接点のクリエイティブを最適化する」こと。

          shopifyはじめEC運用で絶対に心得るべきことは「接点のクリエイティブを最適化する」こと。 よくあるのが ☑️カゴ落ちメールの文言オリジナルにしてる?テンプレートのままにしてない? ☑️購入完了ページってSNS登録やクロスセルのポイントでめっちゃ大事なんやけど改善してる? ☑️購入完了ページも同じく大事なんやで。 ☑️商品ページに送料とか納期の記載してあげてる?決済方法も教えてあげてる? ☑️単純に思い出してもらうためだけにメルマガって配信されてます?登録して

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        記事

          お金の回収ポイントをなるべく後ろにずらすメリット。

          実はお金を稼ぐ上での 根本的な考え方が変わったのは 西野亮廣氏の「革命ファンファーレ」のおかげ。 その中でも最も自分が徹底するのは 「キャッシュ回収ポイントを遅らせる」 ってことです。 要はすぐにお金をもらおうとしない。 これは信頼貯金って考えもあり 最初は無給に近い金額で働くことで 信頼残高が溜まり後々どこかで お金をいただくことができる、 って現代の情報環境に沿った考え方、 この考え方に出会ったのが7年前くらい。 僕の経験から解釈すると、 すぐにお金を回収し

          お金の回収ポイントをなるべく後ろにずらすメリット。

          meta広告運用者へ:ミウラタクヤ商店のmeta広告運用方法。

          Meta広告に関しての基礎の基礎ということでお伝えしていきたいと思います。最近「ひとりEC」というアカウントで広告を回し始めましたみたいな話をしてるじゃないすか。 その流れで今日はmetaの広告運用の鉄板基礎みたいなところをお伝えしたいと思います。僕の中でmeta広告運用はこれで実施するとうまく行くよって内容です。 僕は広告代理店とかじゃないので、数億円規模の大きい案件を回すとかじゃないんですけど、月間で300万円ぐらいMeta広告に投下して売り上げを立ててるので、スモー

          ¥300

          meta広告運用者へ:ミウラタクヤ商店のmeta広告運用方法。

          ¥300

          ミウラタクヤ商店の2025年度の施策方針について。

          さて本日で9期目が終わりました。 今日はお疲れ様ということで、ちょっといい肉でステーキ作って酒を飲んで寝ようと思います。 で、来期の行動考えてることあり 「ウェブオンリー施策はコスパが悪い」 と考えていて「リアルのチャネル」を絶妙に融合できるような施策を開発していこうと思ってます。 新しい波から先駆者的な施策を考えるのが得意なので、来期で確実につくります。 シンプルに「ウェブでコンバージョンしてもらうことを前提として」チラシ、店頭、新聞、ポスト投函などのチャネルを構築し

          ミウラタクヤ商店の2025年度の施策方針について。

          高単価品はネットで売れますか?100%売れます。

          高単価品はネットで売れますか? という相談もらうのですが100%売れます。高単価と言うことは得られる利益が高いと言うこと。 商品出して売れるなんて実世界ではあり得ないわけで、購買までのフェーズを細かく分けて「その機会を得るためにどう投資するか?」と言う根本的な考え方が必須。 顧客が購買を起こしてくれるのは 「集客する」 「コンテンツ(情報提供)する」 「コミュニケーション(細かい接客)」 が詰まるところ要因になるので、 この3分野に投資額を増やせばいい。 例えば不動産

          高単価品はネットで売れますか?100%売れます。

          三浦卓也のオンラインサロンのご紹介。

          ひとりECのサロンを宣伝します。 「自分はまだそういう時期じゃないから…」昨日、まだサロンに参加してない人に質問したら、こういった声が多かったです。 ポジショントークも含めて 改めてサロンに入らないですか? ってお誘い申し上げると、、 「悩んでる時期こそ入れば?」 って思っておりまして、 ✔︎まだEC素人だから。 ✔︎まだ商品が無いから。 ✔︎もう少し売れたら入ります。 ✔︎ECサイト構築したら入ります。 『まだタイミングじゃない』 って思われてる方が非常に多か

          三浦卓也のオンラインサロンのご紹介。

          うーん。めっちゃECうまくいくファネルとツールがわかってきた。

          うーん。 めっちゃECうまくいくファネルとツールがわかってきた。 認知:SNS(今はTiktok)+広告(Google & meta) 興味:SNSコンテンツ(発信じゃなく置いておく 交流:LINE or なんかのDM(手動が絶対おすすめ 深耕:ステップメルマガ(自動でOK で、最終的に接触頻度を上げてくれるとコンバージョンがされてる感じですね。昔より消費者からするコンバージョンのやりやすさ(操作の簡易性的なところ)は、上がってるんで、 小手先の決済させる方法論ではなく

          うーん。めっちゃECうまくいくファネルとツールがわかってきた。

          「目的や意図をなしにHowを求める」ってめっちゃ非効率なんですが

          「目的や意図をなしにHowを求める」ってめっちゃ非効率なんですがECの現場でよくあります。僕も社会人4年目のときに優秀なマーケターの人に指摘されました。 マジで失敗する人の傾向として「Howを集めて売れる方法を見つけようとする」ってのがあります。 Howは売り上げに繋がる施策なんだが、明確な「Will(意図や目的)」が無いとHowが売り上げに直結する確率が低いです。 特に「売り方の差別化」が無いと難しい現在において、WillがなくHowだけにこだわる「他の製品との違いが

          「目的や意図をなしにHowを求める」ってめっちゃ非効率なんですが

          サロンメンバーに三浦への不信感があるか聞いてみた。

          サロンメンバーに 「参加する前不信感あった?」 「不信感どうやって解決した?」 ってヒアリングしたんですが 三浦がってことより、 「Xで釣ってLINE誘導して、 コンサル売りつける 胡散臭い事業者が多い」 とのことで、 僕のことを知ってる人は 不信感なかったけど、 やっぱり不信感ある人は いたみたいで、 これは改善せんとな〜 と思って凄い勉強なった。 そして、 もらった感想の答えを書くと 「ECサイト立ち上げ前の人も参加可」 「主婦のメンバーもいます」 「私

          サロンメンバーに三浦への不信感があるか聞いてみた。

          現場レベルのEC運営の話でさらに売れる話ってネットにあんまり落ちてないですよね?

          現場レベルのEC運営の話で さらに売れる話ってネットに あんまり落ちてないですよね? 書籍と違ったリアルな話が たくさん落ちてるのが ミウラタクヤの 有料ひとりECコミュニティ。 (これからバンバン宣伝する) これが僕のサロンが、 コスパバグってる〜って 思う理由です。 だって普通によそじゃ 聞けない話たくさんしてる。 実際にひとりECで 年商1億円の人はたくさんいるけど、実際なお台所事情とかを話してくれる人は少ない気がします。 よそのサロンのことは 知らない

          現場レベルのEC運営の話でさらに売れる話ってネットにあんまり落ちてないですよね?

          TwitterにひとりEC専門アカウント作ったのでフォローください。

          このアカウントでは 僕の運営するひとりECの オンラインサロンについて 発信をしていくので 営業色強めです。 現在220人の方が参加くれてます 年内に500人まで増やしたいので、 Twitter開設しました。 サロンメンバーも知り合いの EC事業者に紹介くれると嬉しいです! 500人を目指す理由は 下心をまず話すと、 三浦の収益的増えるので活動の 活動の自由度が上がるってところ。 ただ、 コストパフォーマンスで言えば 活用してもらえれば、 度を超えて高いと自負して

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          食と健康で社会課題を解決する人になることが現実性を帯びてきたな。

          僕が創業したのは2015年。 起業当初は社会貢献性など一回考えず「とりあえずマジでひとりで仕事をしたい」てモチベーションからスタートしました。 紆余曲折の社会人時代を経て、人と働くことがつらくなっていたけど稼ぐ自信があった僕はとりあえず「EC」と「受託の仕事」で日銭を稼ごうと考えて暮らしていた。 実際に雇われた時代より稼げた。 暮らしも少しだけ豊かになり、 余裕も少し出てくる中で考えることが増えたのが「70歳までは働くだろうけど、生涯の仕事として何をするか?」ボンヤリ

          食と健康で社会課題を解決する人になることが現実性を帯びてきたな。

          売れる商品ページの作成フォーマット「PASONAの法則」について解説。

          商品ページや広告文を考える時のフレームワーク「独自性」「具体性」「再現性」「トレンド性」を確実に取り入れてPASONAの法則で型を作ると本当に良い商品ページできるP=Propblem(問題提起)A=Affinity(親近感)S=Solution(解決策)O=Offer(提案)顧客の想像をして、この4点を特に大事に。 売れる商品は顧客の問題解決を成功させている。だから顧客の問題解決を想像してみてください。ダイエットなどコンプレックスはわかりやすいけど、意外にアパレルや雑貨も問

          売れる商品ページの作成フォーマット「PASONAの法則」について解説。