meta広告運用者へ:ミウラタクヤ商店のmeta広告運用方法。
Meta広告に関しての基礎の基礎ということでお伝えしていきたいと思います。最近「ひとりEC」というアカウントで広告を回し始めましたみたいな話をしてるじゃないすか。
その流れで今日はmetaの広告運用の鉄板基礎みたいなところをお伝えしたいと思います。僕の中でmeta広告運用はこれで実施するとうまく行くよって内容です。
僕は広告代理店とかじゃないので、数億円規模の大きい案件を回すとかじゃないんですけど、月間で300万円ぐらいMeta広告に投下して売り上げを立ててるので、スモールビジネスにおいてはそこそこの予算を使って、、、、しかも自分のお金で運用して伸びてきてるんで、その中での知見を紹介します。
あと僕ははEC家庭教師っていうコンサルみたいなこともしてて、いろんな状況のECサイトの支援してます。その経験からもお話をさせていただきます。
前置きが長いので端的に話します。
はいもう0から話していきますねMeta広告まず何やるべきかみたいな。まず最初に、広告を出すっていうときに絶対必要なのが、ピクセルの設定。今ではデータセットって言い方になってるんすけど、この設定は必須。
ピクセルは何かっていうとSF映画とかでよくあるマイクロチップを体に埋め込むみたいな。そのマイクロチップを埋め込むとその人間のデータというものがすごく収集できるみたいな。
あんな感じでサイトの中にマイクロチップを埋め込むみたいなことをピクセルの設置といいますと、超絶根本的なとこで言うとこのピクセル設置ができてないと売り上げを上げるためのmeta広告は出せないって思った方がいいです。
ここを面倒くさがって、わからないからって放置して広告やっても、売り上げを立てるという観点では意味がないと言えます。もちろん広告のメニューとしては、クリックを発生させるとかそういう広告も全然ありますが、売り上げを最適化させるという意味ではピクセルが必須。
ただそれはクリックをさせることを目的とした広告なのでどっちかっていうと、認知獲得みたいなところになります。だからMetaの機械学習がクリックで最適化されちゃうんすね。ただ、売り上げを目的とした広告の場合は、購入というものを目的としなきゃいけなくてその購入というものを最適化するためにはピクセルがサイトに埋め込んでいないと、アルゴリズムとしてアルゴリズムというかそのシステムとして、埋め込めないですね。
それが稼働しないですよ。だから、そもそもめちゃくちゃそもそも論なんですけど、Meta広告を実施するときは必ずピクセルを設置する。そのピクセルを設置できてないのであればちゃんと設置するってことは絶対にやった方がいい。
これができてないと売り上げを立てるMeta広告の出稿というのは不可能なので、このピクセル設置ってのはぜひやってみてくださいやり方についてわからなかったら、あの調べてみてください。EC化できましてそこのチェックとかも全然やってるんで、そこは受けてもらえると嬉しいです。
はい。これ結構ややこしいんだよね。はい。それをやりました次に出稿できる状態になりましたまず何をするべきか、LPを整えましょう。本当に多いんですけど広告出したら売れるでしょうということで商品ページがスカスカのままで出しちゃってるケースが結構見ます。
商品的に面白いものとかであればそれで売れる場合も結構あります。何か独特なあの電化製品だったりとか、何かあまり聞いたことがないような、何か商品とかだったらわかります。ただこれが食品とかあるじゃないすか。
食品とかが、なってくるともう、競合他社が有象無象にいるじゃないすか。自分のブランドは他のブランドと何が違うの、みたいな説明さえも記載してない状態で広告を出稿する人たちが非常に多いです。この場合は絶対もう絶対って言っちゃうんすけど、うまくいく確率が著しく低いと思ってます。
これはよくマーケティングの本とかで、あると思うんですけど競合他社がいる時点で買われる確率って下がるんすよね。例えば商品が1個のブランド、これは僕の経験でもあるんすけど、あの1個の新しいあのバズってる方をカテゴリ分けました。
ザファテック型コーヒーですバターコーヒーめちゃくちゃ売れてました。すぐ売り上げが下がって何でか、めっちゃ簡単な指標が不競合が増えてるんすよね。その競合との比較がされるようになるんすよってなったときに値段が違うのか、内容が違うの処方が違うのっていうマイクロなところで差別化をみんな図ったわけじゃないすか。
その測ってるところを説明してないっていう人がめっちゃ多いんすよ。いやそんなことお客さんわかってるし、みたいな。いやわかってないんですよね。ていうことがわかってないっていう状況が多い。そうすると何が起きるかっていうと商品ページが500文字未満とかやね。
もっと商品について語るべきこととか商品の背景だったりとか、何か例えばその商品の豆知識みたいなのを教えてあげるぐらいのことを、やって、ようやくお客さんから興味を持ってもらえるぐらいの話にも関わらず、500文字っていうスペックをて基礎的なところで記載している。
ていうだけの商品ページで広告を出すとまずこれはうまくいかないので、まず出向する前に、何が他社と違うのかうちの独自性は何なのかみたいな、ところをしっかり引きつめてないけどしっかり考えてですね、出すようにしてみると良いかと思います。
それはもう確実にやった方がいいと思うので、商品ページを整えるっていうのをやりましょう。ここまでやって次テストで、これはもう本当に厳しいあれになっちゃうんすけど、Meta広告って今出すだけでうまくいかないんすよね。
それこそ、何かあそこうまいとこ突いたなみたいなニーズがマイクロなニーズがあるところに関しては多分、普通、多分てか絶対売れるんすよ普通に。すごいいい商品なのでこういうものなんですコンセプトが実施するのは面白いねっていうものに関しては、そのままた正直言って適当なバナー作って、配信しても売れるんすよ。
でも、ほとんどの商品が、それじゃ売れないんですよねもう。だから何だろう、広告の費用対効果とか見てても、そのグリーンファンディングとかあの幕開けじゃない何か色がセット系のクラウドファンディングとかあるじゃないすかいうところの商品は結構当たってるなっていう感覚が、あります。
なんだろうな。その幕開けの中でも何か正直言って、これちょっと余談になっちゃうんすけど幕開けも結構なんか売るためのプラットフォームみたいな感じで、何か面白さとか全然ないやつとかたまに出てるじゃないかないうのが出てるときは、多分刺さらないんでしょうけど、この商品面白いなみたいなものに関しては、普通にしれっと広告だけかけただけでも全然売れます。
ただ、それこそさっき言ったみたいな、コモディティ化して差別化ポイントっていちいち説明しないとわかんないよねみたいな。ていう商品に関しては、なかなか広告の費用対効果っていうのは絶対悪いんですよ。だから、大事なこととしては訴求軸、どの訴求軸で発信することで一番費用対効果が得られるかっていうことを模索しなきゃいけないんすよ。
その訴求軸のかけ方で売れる売れないっていうのがめっちゃ決まってくるんすよ。ただ、欲というか多くの事業者さんがそういう、あの訴求軸が大事っていう分野の商材でよくあるのが、ちょっと予算かけてちょっとしか検証してないっていうパターンが多いです正直言って訴求軸の反応っていうのはクリック率みたいなところでも全然変わってくるので、いろいろテストをした方がいいですこれに関しては、商品の価格帯っていうところにもよるんですけど、正直言って、テストであれば、もうお金の予算が小さいとか関係なくバンバンやった方がいいです。
あのお金のクリエイティブの検証っていう回数は増やせば増やすほど、絶対にお客さんの解像度っていうのが上がってくるんすよ。何をするべきかっていうと広告出すじゃないすか。広告出して、次は普通にクリック率を見るようにしましょう一番ベストな形としては広告出稿しました。
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