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目から鱗!頭に残る読書法 : 三種の神器編

こんにちは!

目から鱗!頭に残る読書法part2 ということで

読書中に使うと何に興味を持ったのか、なぜそう感じたのかが一発でわかる三種の神器について紹介したいと思います。


読書するときに使っておきたい三種の神器・使い方

三種の神器とは、  ”ペン”  ”マーカー”  ”付箋”  の3種類です。

三種の神器の使い方としては、

ペン  本の空白の部分に自分の意見や、気づき、感想を書く

マーカー:重要だと感じたところ、気になったところに線を引く

付箋  もう一度見直したいところに付箋を貼る

使い方としては、このようにして使います。

では、なぜこの三種の神器である  ”ペン”  ”マーカー”  ”付箋”  を使うのか、そのメリットを説明をしていきます!


ペンを使うメリット

本を読んだ時の感想や、疑問、再度見直した時の備忘録として。そして、著者は何が言いたのかを整理することができます。

例えば、本を読み終わった後に「面白かった!」や「勉強になった!」と感じるものの「どこが面白くて、何が勉強になったの」と聞かれれば、「あれ?そういえば何の話だったっけ?」なんて経験ありませんか?

人は、※気づきや発見があっても30秒もすれば忘れてしまうのです。

なので、その時の気づきや発見を忘れてしまわないように記録するのです。

※引用:アウトプット大全 著者 樺沢紫苑


マーカーを使うメリット

「これはどういうことか気になる」、「ここは重要ポイントだな」と感じたときにマーカーを使う。そうすることで読み終わったときに「あれ、どこに重要なこと書いてたっけ」というようなことにならずに済みます。

余談ですが、人は1年間に150時間も物を探す作業に時間を使っているそうです。日数に換算すると ( 150 ÷ 24 = 6.25) つまり6日と6時間も物を探していることになります。時間を有効活用するためにもぜひマーカーを使ってみて下さい。


付箋を使うメリット

付箋を使うメリットは、マーカを使うメリットと重複しますが、探す時間が短縮できるというメリットがあります。

もう一度見直したいところや、気になったところに貼れば一発で探したいページが見つかります。さらに付箋にミニタイトルを付ければ探したい文章を書いているページが一発でわかります。


My 三種の神器

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おすすめのペン

個人的にオススメなのは ”消せるボールペン” で尚且つ 0.38mm などのできるだけ細いペンです。

書き間違えた時などすぐに消せるので便利なのと、本によっては余白が狭いものがあるので書けなくならないようにするためです。

概要欄を貼っておくのでよかったらみてみて下さい。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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