見出し画像

はじめまして、湘南天狼院です。

「湘南天狼院note」にご訪問いただき、ありがとうございます。

片瀬江ノ島駅から徒歩5分、江ノ島水族館のすぐ目の前に湘南天狼院はあります。

このちょっと風変わりな書店に、なんとなーく興味を持ってくださった方、偶然ふらりと立ち寄ってくださった方、

「おもしろい書店だな」

「どんなことをやっているのかもうちょっと知りたいな」

と思ってくださった方は、ぜひこのnoteを読んでいただければと思います。

月に2回から3回のペースでお店の日々の様子、カフェのメニュー、イベントの情報を更新していきます。


天狼院は“READING LIFE”を提供する書店です


画像1


天狼院書店は、2013年9月に東京池袋に一号店をオープンし、いちばんあたらしい湘南天狼院を含め、現在全国に7店舗を展開しています。

店主の三浦がたったひとりでお店を立ち上げたときから掲げているのが「READING LIFEの提供」というコンセプト。

READING LIFEの提供とは、本を購入していただいたお客様へ、本の先にある体験までも提供するということです。


イベント運営、ゼミ開講、BARやカフェ、お昼寝の場所として

画像2


湘南天狼院には、屋上テラスに“(たぶん)日本一風通しのいいカフェ”があります。

お一人様1冊ずつ書籍+ワンドリンクご注文いただければ、ご案内させていただきます。
お席が空いていれば、何時間いていただいても大丈夫です。

好きなときに、好きなだけ、自分の時間を楽しんでいってください。

そのほか、全国の天狼院書店ではこんなことをやっています。

ライティングゼミ、フォト部、カメラと写真の基礎講座、時間術ゼミ、ビジネスイノベーション講座、ゼロからアイデアを生み出す「企画講座」、動画ゼミ、「秘めフォト部」、読書会、美術鑑賞会、映画鑑賞会、小説家養成ゼミ、演劇、フリーライター入門講座、フィットネス講座、起業講座、大人のための修学旅行……etc

画像3

さらに、ここ湘南天狼院は、「海の出版社」と「海の放送局」が併設された、全国の天狼院をつなぐ基幹スポットでもあります。
天狼院書店のすべての情報を、ここ湘南から発信できるよう準備を進めています。

海の放送局ロゴ装飾あり_B-BK

天狼院書店は、本を読んだお客様の「こうなりたい」や「これをやってみたい」の思いに応えられる書店でありたいと思っています。

そのために、スタッフが知恵を絞っていろいろな企画を運営しています。

海辺のこの町で、どんなお客様と出会い、どんな“READING LIFE”が生まれるのか、とてもとても楽しみにしています。

お店は、いちばん大切な入り口だから

京都本棚写真

天狼院に来てくださった方にいちばん驚かれるのは、「店員に話しかけられる」ということかもしれません。

どこからいらしたのですか?

どんな本が好きなんですか?

気になるイベントはありますか?

書店では珍しく、こんな質問をスタッフから投げかけられた方もいるかもしれません。

ありがたいことに、天狼院はたくさんのメディアに紹介していただいたこともあり、たくさんの方々にその名前を知っていただけるようになりました。

そして、あまりにたくさんのことを運営しているせいか「何屋さんなんですか?」と聞かれてしまうこともあります(苦笑)。

天狼院書店はたしかに本屋であることには捉われていません。しかし、読む人の人生を変えるかもしれない「本」というものを扱っている店であること、そして、目の前でお客様と出会えるお店があることを何より大切だと考えています。


天狼院書店には、自然と、人と話すことや人を楽しませることが大好きなスタッフが集まりました。そして、ありがたいことに、スタッフと話したいから、スタッフがおもしろいからと遠方から通ってくださるお客様もいます。

画像6

このnoteでは、そんなスタッフが心を込めてつくるお店のことを紹介しながら、「お店に行ってみたい!」と思ってもらえるような記事を書いていけたらいいなと思っています。

更新情報はぜひ、公式Twitterやフェイスブックをフォローして、応援よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?