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生ごみを捨てない、コンポストで循環生活はじめます!

ステイホームによって、生活様式を見直し、またチャレンジしようと改めて思うことも多々あります。
中でも、コロナ発生前から探していたもの、『ベランダでも使えるコンポスト』を見つけましたのでご紹介します!

生ごみを捨てない暮らし

コンポストは、生ごみを「入れる」「軽くまぜる」「蓋をする」、ただそれだけという。

生ごみの90%は水分で、微生物がこれらをご馳走として分解してくれ、栄養素だけを堆肥に残して蒸発します。
その結果、栄養素の高い土に還る。微生物の生命活動の賜物なのです。

微生物の活動は、堆肥からも感じられます。
ときどき堆肥が温かいこと、それは微生物の呼吸熱。生ごみを入れても入れても増えないのは、水分の蒸発のみならず微生物による分解。

生ごみを捨てずに使い、有機野菜を育てる。

昔のあたりまえを現代風にする取組み、環境に優しいだけでなく楽しそうですよね。

ベランダでも使えるコンポスト

庭があればコンポストは使いやすいですが、ベランダだと無理と思いますよね。
しかし、フェルト生地のバッグに虫と水の侵入を防ぐファスナー、によりベランダで使えるコンポストを発見。
これからベランダ菜園に取り組みコンポスト体験を報告をしますので、楽しみにしてください。

コンポストの良いところ

・台所から生ごみを堆肥に変えられること
・生ごみを捨てる時に使うレジ袋が必要なくなること
・有機野菜を育てられること
・焼却することなくCO2削減活動となること
・楽しみながら循環型社会への小さな一歩を踏みだせること

コンポスト生活をはじめます!

「循環型社会」とは、ごみが資源へと生まれ変わり繰り返し利用され、「輪」のようにまわっていく社会。3R(Reduce,Reuse,Recycle)のキーワードの一つであるReduce「ごみ」を無くしていくこと。
いまはプラスチックごみの削減が急務となっていますが、あしもとでは生ごみを使い楽しみながら簡単に有機野菜を作ること、それがコンポスト。

以前から気になっていた循環型社会への第一歩(大袈裟のようですが)としてコンポスト、はじめてみます!

(今回見つけたコンポスト)

https://lfc-compost.jp/product

サポートをしていただけたら大変嬉しいです! 循環生活の潤滑油として使わせて頂きます(^^) Mail:contact@shokusaiadcom.jp