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【自己紹介】これまで&これからの私

こんばんは、食彩アドコムです。

2020年5月からnoteをはじめて、お陰様で200人を超えるフォロワーの皆さま(追記:2023年7月時点では700人超)と繋がるようになりました。わたしの記事を読んでいただいている皆さまに感謝します。

以前「わたしの思いと活動について」はお伝えしたのですが、今更ながら、食彩アドコムと投稿者であるわたしの自己紹介をしてなーい💦、と気づいたので自己紹介をしまーす。



食彩アドコムについて

これまで食彩アドコム、って名乗ってますが食彩アドコムは法人です。

「アドコム」って呼んでいただければ嬉しいです。
(アドコムはアドバタイズメント&コミュニケーションの頭文字です)

2007年6月生まれの13歳(追記:2023年時点では16歳)、ただ6年ほど休眠してたので実質は7歳(追記:10歳)。

主なビジネスは、食関連の広告代理業。

料理人、料理愛好家、お料理教室の先生、わたしが世に広めたいと思う食材メーカーや流通業者様(生意気ですが・・・)、を多方面で皆様を繋ぐ仕事をしています

具体的にこれまでの仕事はというと、

1.イベントや講座開催・運営、その集客・出展会社募集
2.視察ツアーの企画・運営
3.出版・映像制作・フライヤー制作
4.レシピ開発
5.経営コンサル、法人設立支援、企業広報、ほか


投稿について

わたしは、食彩アドコム代表の中須と言います。
50代の主婦で、noteの投稿については主人と二人でしています。

大阪で生まれ、熊本県、神奈川県で育ちました。

趣味は、身体に良くて美味しいモノを食べること美味しいお酒を飲むことです。それに、お料理や食材についてのうんちくを聞くのも大好きです。

また、占いも・・・

これまでの仕事経験は、金融業で事務職と営業職、イベント業の事務職、某大手クッキングスクールで法人営業と広報と購買、です。

結婚した2001年以降は、主人の転勤もあり、タイ王国バンコク市(約2年)、東京都(3年半)、京都府(2年)、千葉県(半年)、中国上海市(4年半)、東京都(7年)、京都府、と引越しの連続です🤣

食彩アドコムを設立した理由や思いについては、~わたしの思いと活動について~、をご覧ください。


海外に住んでみて学んだこと

海外の経験は、住み始めた時は暮らしていけるか不安になるぐらいでした。

まず、タイバンコク市に住み始めた2001年は、スターバックスはあってもコーヒー文化はまだまだで、美味しいコーヒーを飲むことが出来ませんでした。また、ケーキはバタークリームばかりだったため、ようやく見つけたこだわりの生クリームを使ったお菓子教室で学び自分で作ったものでした。

調べてみるとスターバックスはバンコクに1998年に上陸し、2018年には336店舗あるといいます。時代は変わり、2018年には中国上海市に続き、世界で2番目に大きい店舗をオープンしたようです。


中国上海市に住み始めた2008年は、中国お茶文化で美味しいコーヒーもケーキも見つけることが出来ませんでした。やはりケーキはバタークリーム、西洋人がいる割には、当時は中華圏では西洋のものは口に合わないものだと思ってたものです。

どうやら

しかし、シェ・シバタさんが2009年に上海市に出店2010年には堂島ロールさんが出店、肌感覚では中国経済がV字回復するとともに、その頃からスターバックスも急増して西洋文化が急拡大したような気がします。

調べると、北京市にあったスターバックスは2007年に一度撤退。その後いまや中国全土で約5,000店舗(上海市に約600店舗)、2017年には世界最大の店舗をオープン、2019年7月には、米国ではなく世界に先駆けて中国に店内にレジを持たないモバイルオーダー型店舗を出店する等勢いが半端ない模様です。

中国のコーヒー市場は、中国産業研究院の報告によると、中国国内のコーヒー店数は2007年に約1万6,000軒(そんなにあったの?という印象・・・)、2018年になり14万軒を超えたといいます。


バンコク市・上海市とも、住み始めた時はタイ料理・中華料理は美味しいけど、口に合う食べ物が少なーい、という思い出🤣

でも、その後食文化も急速に変化、スターバックスの大型店舗の面積では世界TOPと2位だなんて😲!


ただ、タイ・中国とも、スターバックスを例に挙げましたが、最初は受付けなかったであろうコーヒー文化が急速に進んだことは驚きです。

そこで学んだこと

国民の多くが美味しいばかりでなくライフスタイルも含めて良いと思ったもの、それは何かのきっかけで市場が急拡大する、と。

嗜好品は特別かもしれませんが、存続させる必要のあるものは皆で応援すると可能になると信じています


東京から京都に移住

わたしは東京にいる時から京都への移住を考えていました。
(主人の実家が京都にあることが理由です)

圧倒的に便利な東京の生活から、多少不便だけど自然に触れる生活(発酵と微生物にも)へと変化したい、と。

そうした時、仕事は2018年終わり、2025年の大阪万博が決定した頃から関西の仕事も増え出張が多くなりました。
しかし、東京では打合せが頻繁にあり、中々移住は出来ません。

そのような中、新型コ口ナ発生で私を取り巻く環境が急変

困ったことにイベントやツアーは中止、売上は約90%減。
東京での打合せもオンラインに代わり、お客様のところにお邪魔する機会がなくなりました。

そこで、
移住の決心固まり、2020年9月京都へ!


仕事の立て直しをしたりと将来不安はあるものの、引越しをして京都で新しい生活様式にチャレンジしようと。

タイや中国も国民の趣味嗜好も変化したので、日本もきっと健康に良い食事に急速に変わるはず(もう変わってきてると思いますが)!

仕事面では、これまでとは相当変化してますが、微力ながらも海外の話も含めて少しづつ進むべき方向が見えてきたような気がしてます(まだまだですが🤣)。


という感じで、今、京都では、新たに勉強しながらこれまで出来なかった様々なことにチャレンジしてます!

よろしければ、見守ってやってください🙇


長くなりましたが、最後までお読みいただき有難うございました。
スキやフォローを押して頂けたら嬉しいです。

これからもよろしくお願い致します。




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