XXXLサイズ！ガチムチ初どり越後姫を新潟直送計画したい2021年春
イチゴの一番美味しい食べ方は「BOA」
タイトな口内に大きなイチゴをねじ込んでモシャモシャ食べる。
やっぱりこれが一番美味い。
小粒のイチゴももちろん美味しいよ、オシャレなカフェで食べるイチゴのオラオラパフェも、もちろん美味しい、分かるよ、分かるんだけど、、
ちょっと想像してみてくれないか？
まず子供の拳くらいの大きなイチゴを手に取る、ほら、、良い香りがしてきた。
イチゴの重みを感じる、、ヘタを先に取ってしまおう、そしたらそのままお口に、、
はいここでBOAを脳内再生！！
一口でねじ込め！！！！！イチゴという儚い果実を！！
練乳なんていらない！イチゴの甘味を感じろ！
柔らかな果肉を噛み締めると、果汁が溢れ出るぅうううう！！
口内の全てが果汁で満たされ、脳内のドーパミンがワシワシ分泌されていく！！
めっちゃジュウシー。
う、美味い。
濃厚な甘味の余韻に包まれながらも、気がついたら次のイチゴを手に取っている、、。
ね、そんな体験、してみたくない？
、、、、、、
出来るんです！！！！！
新潟直送計画という超新潟特化型ECサイトでSHOKUROのガチムチ、、
ほっぺがふくらむ初摘み越後姫３Ｌサイズ発売開始！
なんです。
注）ここから僕が代表を務める農園「SHOKURO」が栽培するガチムチ越後姫の、スイーパー営業ブログになりますので、そんな記事読みたくない方は、noteで人気の、読んだ後に一歩踏み出せるような素敵な記事をお読みください。
ドドン！
ガチムチ！！！！！
さて、まず越後姫というのは新潟特化型のブランドイチゴで、県内では超メジャー品種、しかし果肉が柔らかすぎるため、食味は全国トップレベルにも関わらず県外には郵送できない「幻のイチゴ」なんて言われいた。
しかし、「ゆりかーご」という、郵送してもイチゴが傷まない、ケビンコスナーのボディーガードのような画期的な容器の登場により、事態は一変。
今では、越後姫は全国へ郵送可能になり、全国大会に出場した湘北高校みたいな状況になってる。
「俺たちは強い！！！」
この「ゆりかーご」どんだけイチゴが郵送中にバウンスしても、地面に触れない構造になっており、圧倒的信頼を寄せている。
大石産業さんありがとうございます！マジで。
そんな越後姫の中でもSHOKUROの越後姫は大粒で甘い。
これ自分で言うのもアレだけど、僕が好きなラッパーのケーダブシャインが自画自賛ライムしろって言っていたので、正直に自画自賛すると、、
いや、マジでイチゴの価値観変わるよ。
煉獄杏寿郎が鬼になるくらい価値観変わるよ。
実際にこれ、お客さんによく言われる言葉なんだけども、その理由は越後姫の作り方にある。
僕はクラシックスタイルと言っているんだけど、昔ながらの土に苗を直接植えて栽培する「土耕栽培」と言う方法にこだわってSHOKUROは栽培している。
イチゴ狩りに行くとよくある、高いところにイチゴがぶら下がってる奴とは全然違う。
この土耕栽培、姿勢辛いし、歩きにくいし、収量も少ないし、イチゴが傷みやすいし、栽培が難しいかったりして、あんましやってる人いないんだけど、、
とにかく味が良くなる。
イチゴがしっかり根を張れる。
土耕栽培 独特の強烈な香りと濃厚な甘味が出る。
詳しくはホームページを見てほしい、こだわりをガッツリ載せてる。
更に、地元の「大江山」と言う地域の土質が、砂地で水捌けがよくイチゴ栽培に適していたり、地下水が飲めるくらい綺麗だったり、無加温で暖房を使わないから、収穫時期は遅れるけど、ゆっくりじっくり大きくなったり、と越後姫が大粒で美味しくなる要素は揃っている。
そして、そして！今回はそのガチムチ越後姫の初どり。
イチゴの株が一番最初に花をつけて、それが実になる「1番果」と言われる実だ。
人間に例えると最初に生まれた長男、長女。
長男ってめちゃめちゃ可愛がるし、愛情が注ぎまくるし、写真とか沢山撮るし、おもちゃとかスッゲー買うし、親が気合い入りまくってるでしょ？ベビザラスめっちゃ行くでしょ？
そんな感じよ。
もう株がめっちゃ気合い入れて育てるし、花が咲いてから実になるまで時間かかってるの、更にウチは無加温だから暖房使ってる所よりも、もっと遅いわけ。
だから長期間 実が株にぶら下がってる+土耕栽培の二段構え。
飛天御剣流と一緒。
そりゃ美味いでしょ！ってなるよ生産者の自分でも。
だから、全国の方にこの初どりの越後姫を味わってほしいんです。
タイトな口内にねじ込んでほしいんです、越後姫と言う儚い果実を、、。
もう一度、新潟直送計画と言うECサイトで販売しています。
パッケージもリーフレットも僕が描いたイラスト入りだお。
今年は、大雪でハウスがぶっ壊れたり、ネズミの被害でハウス一棟まるまるイチゴ食べられたりと、ぴえん状態ですが、全く問題なし！！（大あり）
越後姫というブランドが全国に羽ばたくように。
やってやんよ！
ぽやしみ。
SHOKUROは
「農業にエンターテインメントを。」という想いの元、農業を軸に、Podcast、note、ダンス、イラスト、など様々なエンターテインメントを発信しています。
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