ショークロ/農業×エンタメの人

「農業にエンターテインメントを」を掲げ自分にしか出来ない農業のStyleを探求していま…

ショークロ/農業×エンタメの人

「農業にエンターテインメントを」を掲げ自分にしか出来ない農業のStyleを探求しています/本名「山倉慎二」/新潟で土耕栽培の越後姫とコシヒカリ栽培/イラスト/ビートメイク/ブレイクダンス/podcast/YouTube/座右の銘【Styleこそ全て】/畑で踊ってる人いたら僕です。

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グルーヴと生活。

久しぶりトニースピアーズTAXI。 今年もSHOKUROの #越後姫 (ガチムチブーンバップ)を応援してくれてありがとう。 今年も色んな事をしている、音楽、メディア出演、Podcast、農業、イラスト、などなど。 1人ダイバーシティと呼んでいるが、相変わらず頭の中はカオスでややこしい、しかしこの状態が心地よくも感じるのが不思議だ。 音楽では山倉慎二という本名でソロ活動を始めた、KOHHも本名で活動を再開した事だし我ながらいいタイミングだと思う。 今「新潟ファンク」と

    • PODCASTがずっと好き

      podcastが好きだ。 だからずっとやっている。 始めたとき、7年前くらい、家電量販店でオリンパスのICレコーダーを買った、一緒にいた友人は馬鹿にしたような顔で「マジでやんの?」と言ったのを覚えている。 時代はYouTube全盛大航海時代「発信始めるならYouTubeだろ!」みたいな空気感の中、イーストブルーの片田舎的podcastに圧倒的魅力を感じていた、何故かはよく分からない、単純に当時聴いていたpodcastから笑いや刺激や学びを得ていたから、俺もそんな誰かに何

      • ケンドリック・ラマーを調べていたら2PACのインタビューで号泣した話

        そりゃもう号泣した。 オイオイ泣いたよ。 先日、2PACのインタビュー動画をYouTubeで見ていた僕は、気づいたら泣いていた、自分でも不思議な光景だった。 なぜ泣いてしまったのかというと、ギャングスタラップの大河ドラマ的一面を垣間見たからで、脈々と受け継がれてきたヒップホップの魂を直感的に感じ取り、脳内がファーーとなって、おめめから液体が漏れたからだろう。 「あれ、、おかしいな、、俺、、泣いてる、、、?」のやつね。 とってもいい話なんで共有する。 事の発端は、僕

        • ショークロの越後姫を食べて幸せになる時期がやってきました

          ショークロの越後姫が「やっと」収穫の時期を迎える。 遅い。 恋愛だったら、告白しても「もうタイミングじゃないから」と断われてしまうくらい遅い。 全国的に見ても遅いし、県内で一番遅い方だ。 イチゴと言えば「クリスマス」や「お歳暮」みたいなとこあるし、その時期にイチゴの問合せも数件あるが、もちろん間に合わない、まだ花。 では、なんでこんな遅いのか? それはショークロの越後姫が「美味い」を最優先にしているから。 つまり、ほっぺがフロアにゲットダウンってことだ。 では

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        • 農業経営者への道のり
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        記事

          大人も楽しめる子供の歌を作ってみたらリメンバー・ミーだった話【1歳からのヒップホップ】

          3歳の息子とドライブ、車内。 音楽の主導権は息子が握っている。 僕が聴きたいヒップホップなんて流した日には、EQ(イコライザー)で高音域をがっつりブーストさせた、耐え難い息子の鳴き声が鳴り響く。 しかもずっとだ。 だから車内では息子の好きな「子供の歌」を流す、それは子供用に作られた音楽達、大人が楽しめるか?と聞かれたら、、、、 一人でのドライブ、車内。 大好きなラッパーKOHHのTaiyoという曲を聴いていた。 「まるで太陽」という言葉を連呼する、聞き手に刷り込

          大人も楽しめる子供の歌を作ってみたらリメンバー・ミーだった話【1歳からのヒップホップ】

          音楽に出会った初期衝動(ネタバレあり)

          「音楽ってこれでいんだよな。」 心が開放された瞬間だった。 上手くなきゃいけない、カッコよくなきゃいけない、知識がなきゃいけない、ets,, そんな事はどうでも良いと思えた 僕が音楽をやって、楽しくて、心が震える。 それでいんだよ。 ふと、Netflixで「音楽」と言うアニメ映画を見た、詳しい事前情報は入れずに。 そして、冒頭の感情に至った訳だが、この感情、この初期衝動、を文章にしなければいけないと感じたから、今、書いてる。 物語をざっくり説明すると だ。

          音楽に出会った初期衝動(ネタバレあり)

          年末の仕事っぷり

          年末は断食するのに丁度いい。 これを書いている今は断食3日目、空腹のピークである2日目を過ぎ、通常運転で行ける。 少し頭がぼんやりしてるが、心地よい疲労感というか、整ってる感じ。 2日目に、白湯を飲む僕の横で、ポテトチップスのり塩をバリバリ食べる妻の圧には心が押しつぶされそうになったが、乗り切った、我ながら凄い。 性欲がMAX(トラトラトラ)のときに、裸の池田エライザが、パイ乙を腕に押し当ててくるような状況だった。 偉いぞ! エライザ俺! さて、今日も寒い。

          農家がiPhone13proを買った方がいい理由

          パシャリ!って音はしないけど写真を撮る。 全国のInstagramしてる農家は全員漏れなくiPhone 13proにしろ と思ってしまった。 キャメラの性能が鬼 超えて龍だ。 今時期はイチゴに花が咲いて、蜂を入れて、今は温度管理をしながら芽かきの作業をしている。 さて、いいキャメラを持つと景色が変わる 普段見過ごす様なことも、キャメラに収めたくなる それは、とっても幸せな事だと思う。 セロトニン的幸せ、つまり空を見て「空綺麗だわ〜」ってなるヤツだ。 かなり

          農家がiPhone13proを買った方がいい理由

          振り切れてるドングリFM

          ポッドキャストの枠をどう飛び越えていくか? それも、ポッドキャスト面白ポイントの一つだ。 縛られない自由な発想、ファブルの言葉を借りるなら「知恵と工夫」 1970年代初期、ヒップホップを生み出したDJ達はレコードを楽器として理解し、ターンテーブルでスクラッチをした、貧困で楽器が無かった彼らは家にあった物で知恵を絞り工夫することにより、音楽を楽しんだ。 つまり「そのやり方、ありなん?」って困惑してしまうくらいが、カッコいいし新しい、むしろ、そんくらいやんないと面白くなら

          振り切れてるドングリFM

          ディグした知識を喋りたくてしょうがない人達

          今、摂取している「音楽」「ファッション」「映画」「漫画」「アニメ」「小説」などのサブカルチャー、もっとドープに楽しみたい。 その方法は知ってる。 それは「ディグ」すること。 つまり掘り下げ探究すること。 実は、新しく男子3人組でPodcast番組を始めた。 サブカルチャーやカウンターカルチャーをディグる(掘り下げる)podcastだ。 名前は 「ディグトリオ」もちろん、あのポケモンからサンプリングしている。 なんでこのPodcastを配信しようと思ったかというと

          ディグした知識を喋りたくてしょうがない人達

          苺バブルでストロベリーディスコ🕺

          日本が高度経済成長、いわゆるバブルの真っ只中、若者達はディスコで踊り狂い青春を謳歌していただろう。 ただいまSHOKUROでは苺バブル真っ只中、真っ赤な苺たちが踊り狂い、その人生を全うしている。 いや、てか量が半端ねぇ!! 正直、収穫が間に合わない、もう我々と苺の、殺るか殺られるかの戦い、生き残りをかけた、インフィニティストロベリーウォーだ。 絶賛上映中 そんな感じで怒涛の毎日だが、新潟直送計画 さんからの注文もいい感じだ。 直送計画では、「ゆりかーご」という特殊

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          風呂上がりのぐるぐるドーナッツ

          風呂上がりに飲むビールは美味いが、風呂上がりに聞く音楽もまた良い。 最近我が家では、風呂上りにレコードを聴きながら音楽にノって遊ぶ、と言う最高に楽しい事をしている。 パジャマ姿の息子と二人でソファーの背もたれに腰掛け、キャビネットに置いてあるチープなレコードプレイヤーの上でぐるぐる回るレコードを眺めながら、肩や首でファンキーにノる。 2歳の息子はリズムに合わせ正確に手拍子をする、ファンキーで楽しい曲なら満面の笑みでバンバン手を叩くし、悲しい曲なら悲しそうな表情で手を叩く

          風呂上がりのぐるぐるドーナッツ

          セクシーコマンドーがやりたいんだ

          僕は生涯を通してセクシーコマンドーをし続けている。 最近そう気付いた。 セクシーコマンドーとは、マンガ「すごいよ!!マサルさん」に出てくる格闘技の種類の事で「相手を油断させ隙を作って攻撃する」という物だ。 「相手の虚を衝く」と言うと分かりやすいだろうか。 基本的に僕がやる事は大体セクシーコマンドーのエッセンスが含まれている、今までやってきた事を振り返ると自分でも納得する。 おいなりさんとかね。 そう言えばこの前もセクシーコマンドーしてきた。 先週の土日、僕が越後

          セクシーコマンドーがやりたいんだ

          XXXLサイズ!ガチムチ初どり越後姫を新潟直送計画したい2021年春

          イチゴの一番美味しい食べ方は「BOA」 タイトな口内に大きなイチゴをねじ込んでモシャモシャ食べる。 やっぱりこれが一番美味い。 小粒のイチゴももちろん美味しいよ、オシャレなカフェで食べるイチゴのオラオラパフェも、もちろん美味しい、分かるよ、分かるんだけど、、 ちょっと想像してみてくれないか? まず子供の拳くらいの大きなイチゴを手に取る、ほら、、良い香りがしてきた。 イチゴの重みを感じる、、ヘタを先に取ってしまおう、そしたらそのままお口に、、 はいここでBOAを脳

          XXXLサイズ!ガチムチ初どり越後姫を新潟直送計画したい2021年春

          KID FRESINOの「20,stop it.」がカッコいい。

          今、新潟、暴風雨、AM5:00 KID FRESINOの突き抜けたラップを聞きながnoteを書いているが、読んでいるあなたには全く関係ない、でも聞くといい、新しいアルバム「20,stop it.」、日本語ラップのnext levelを体感出来る。 アートが 全体から感じられる、やりたい事が滲み出ている、圧倒的にカッコイイ。 振り切り過ぎると「理解出来ない」「分からない」になってしまうが、我々庶民でも「カッコイイ」が何となく分かる、、、ぶっちゃけリリックとか英語とか混ざ

          KID FRESINOの「20,stop it.」がカッコいい。

          女性雑誌の着回しのヤツがどうしてもやりたいんだ。

          僕は女性雑誌でついつい食い入るように見てしまうコーナーがある。 着回しのコーナーだ。 こういうの↓ ただの服を着回すコーナーなのかと思いきや、そこには1日毎にストーリーがあり、読者が楽しく見れるように工夫されている。 そして、、、、 ツッコミ所がありすぎるw 設定とか、内容とか、いい感じで安易でぶっ飛んでいる。 僕はいつも、様々な女性雑誌の着回しコーナーの記事を読んではツッコミを心の中で入れていた、上記の記事も、もはや突っ込み所しかない 「そんな尾行しねえわ!

          女性雑誌の着回しのヤツがどうしてもやりたいんだ。