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「美味しいものを作れる」は幸せになる方法を知っていること

自分1人だったら何でもいい?


(summary fmによる要約)訂正あり

今回の配信は、小説「菜の花食堂」についての内容が述べられています。
この小説の主人公は一人暮らしをする若い女性の、優希さんという人物であり、いつも一人で食事を疎かにしていた為、具合が悪くなってしまいました。

優希さんは「自分はどうでもいい」と考えていましたが、菜の花食堂のオーナーで料理教室を主催している靖子さんのおいしい料理によって、食べることの大切さを知ることになりました。
この本には食べ物がどれだけ大切なのかを表現する言葉が登場するため、聞いている人々にとってその内容を聞いたことで、私たちの健康と食べ物との関係を再確認することができます。

食事の大切さ


優希さんは「自分のためだけに作るなんて面倒」と言います。
それに対して、靖子さんは「自分が食べるためこそおいしいものを作らなくちゃ!食べたものであなたの体はできているのよ。ちゃんと食べないというのは、自分を大事にしていないということよ」と言います。

「自分を大事にしない」その言葉は耳が痛かったが、「自分なんてどうでもいい。誰が困るわけでもないし」と。

だけどおいしいものを食べるって、それだけで幸せな気持ちになれるでしょ。誰かが困るとかそんなことじゃなくて、自分が幸せな気持ちになれればそれでいいと思わない。おいしいものを作れるってことは、幸せになれる方法を知っているってことだと思うの。

菜の花食堂のささやかな事件簿

幸せと食事の関係


自分1人だったら何でもいいや、適当なもので済ませてしまおう、、つい、そう思ってしまいます。私もそうでした。

食べた食事であなたの身体はできている。
そして当たり前のようですが、健康じゃないと何もできないし、何をしても楽しくないんですよね。

その基本は食事だと私は思っています。
何も手間のかかる料理じゃなくてもいい。素材そのものが良い物、美味しい物を選べば、簡単に蒸したり焼いたりするだけで、美味しいです。身体が喜んでいるというものを日々の生活に取り入れてもらえたらと思います。

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