東京マラソン2021への道 71/253

　東京マラソン2021と2022の2つの大会に当選してしまい、2021が延期になるわ、2022は中止になるわで、とりあえず先々週からトレーニングをリディアードシステムで再起動することにした市民ランナーの日々のトレーニング記録、71日目。

リディアード式マラソントレーニングの期分け

　「週5日の練習に戻して週末のロング走は2時間から少しずつ時間を伸ばしていく」メニューで進行中。今週も引き続き「有酸素コンディショニング」、いわゆる走り込み期間です。

　9/19～11/27 有酸素コンディショニング（走り込み）期間
　11/28～12/25 ヒルトレーニング期間
　12/26～1/22 無酸素開発（インターバルトレーニング）期間
　1/23～2/19 統合（インテグレーション）期間
　2/20～3/5 テーパーリング期間
　3/6 レース

今週のトレーニング

　昨日からリディアード式トレーニングの3週目。練習メニューは同じで、先週より少し時間が伸びて、推奨（設定）ペースが少し速くなります。
土曜日のハーフマラソンのダメージが大きかったので「ロング有酸素ラン」をパスして、今日も「休養」としています。

　日　ロング有酸素ラン → オフ
　月　休養
　火　イージー・ファルトレク
　水　有酸素ラン
　木　ジョグ
　金　休養
　土　アウト＆バック（テンポ走）

今日のトレーニング

ランニング
　☑ オフ

　今朝はGarmin先生が、今日のおすすめワークアウトとして「4:50/kmの回復走」を勧めてくるという鬼監督モードが発動していましたが、スルーw 
今週1週間の練習の質を確保するためにしっかり休みました。

今日のおすすめワークアウト

【ベース】

4:50/km 155bpm
42:00

＊Garmin先生から「4:50/km は回復走」というお告げをいただきましたw pic.twitter.com/q7mRyIAAVO

— Shoji Watabe 渡部昇治 🔥 (@DGSLCEO) October 3, 2021

東京マラソンその後

　今日は東京マラソン2021および2022に少し動きがありました。東京マラソンエントリーセンターより以下の2通のメールが届きました。

1. 東京マラソン2021出走意思確認のご案内

【要約】
　・3/6 に走る人（追加費用なし）
　・3/6 に走らない人（事務手数料・返金手数料を除いて全額返金）
　・出走意思確認期間は10/11～10/18
　・10/11に大会要項更新予定

2. 東京マラソン2022出走権利 再移行に関するご案内

【要約】
　・出走権を移行できる大会を調整中
　・出走権利移行期間は10/20～10/29
　・10/13に移行できる大会を改めてご案内

...ということだそうです。

ランニング革命の10レッスン

　明日から書籍「ランニング革命」の第2章「10レッスン」に取り組みます。下記のような構成でランニングフォームについて学習していきます。

理論パート
　・鍵となる新しい概念
　・ランニング技術へつなげる説明
　　↓
実践パート
　・準備運動
　・ドリル
　・ワークアウト
　　　1. 日記に「集中ポイント」を記入する
　　　2. 姿勢の練習、特定のドリル、ランニング、ビデオ撮影など
　　　3. 筋力トレーニング
　　　4. 日記に「セッション後の振り返り」を記入する

※日記の代わりに note を使うとすると、noteの「下書き」として、前の日に「集中ポイント」を書いておいて、次の日に実践したのち「セッション後の振り返り」を書く...みたいな感じ？

暫定的なスケジュールとしては下記のとおり。

　「そんなに大変そうじゃないし、時間もかからなそう」

と思ったので、とりあえずちょっとやってみて、無理そうならちょいちょい休みを入れながら進めていきたいと思います。最短24日の10レッスンのあとに、最短27日のランニングサーキットがありますが、なんとか年内を目標にひと通りやってみたいと考えています。

ランニング革命 もっと速く、長く、ずっと怪我なく走るための方法