ハワイへのホームステイがタダって何?!
今日も子育てに、教育移住関する記事です。
なんと、ハワイへのホームステイがタダの町があるそうです。
また、25年住めば一戸建てがタダになる街で、コスパ最強の街も紹介します。
ハワイへのホームステイがタダになるって何!?
茨城県の境町というところで、ハワイへのホームステイ費用を町が全額負担してくれて、しかも、保育園から英語教育が無料、英語検定の受験料は町が負担してくれるなど、至れり尽くせりです。
移住相談は10倍になっているそうです。
2. 茨城県境町
2.1 概要
人口約2万4000人の町
移住者が急増中
場所がどこなのか調べてみると、春日部市よりもう少し先になる。
都内に仕事で通えなくもないが、2拠点生活や週末婚ぐらいの感覚なら東京で働きながら。ということもできるのではないかと思いました。
2.2 無料サービス
20歳までの子供の医療費が無料
全天候型の公園や屋内型キッズランドが無料で利用可能
英語教育が無料(保育園から実施)
英語検定の受験料は町が負担
ハワイへのホームステイ費用も町が全額負担
2.3 子育て支援
第2子以降の保育料が無料
給食費も無料
このあたりもありがたいですね。
2.4 住宅支援
25年住み続ければ一戸建てが無償譲渡される制度あり
家賃5万8100円で25年住み続けると、実質1800万円ほどの負担で土地・住宅が譲渡される
25年間は住宅ローンの金利、固定資産税、火災保険が不要
これ結構凄いことですよね。
でも町から考えても、これはメリットが大きいのではないかも思いました。
不動産物件はやはり場所に価値がつくことがほとんどなので、これまで通りの不動産の在り方をやっていくよりは、少し工夫して、誰かに住んでもらえる町にしたほうがよっぽど良いと思います。
町としても税収は増えるでしょうし、その分町としての運営もできる。
人がいれば、店もできるでしょうし、住みやすい町になっていくのではないかと思います。
誰も住まずにただ枯れていく町になるのをただ見るだけより、よっぽど良いのではないかと思いました。
2.5 財源
ふるさと納税を有効活用(7年連続で関東1位、今年は約99億円を集める)
国の財源も活用
このあたりも工夫されているところですよね。
2.6 移住者の増加
移住相談が数年前の10倍に急増
英語促進の町が多くできると良い
昨日、教育移住の記事を書きましたが、移住だけが選択肢ではないと言うことも言えると思います。
これに加えて、セブ島などの安いプチ留学なども合わせると、子供の頃から英語を話せる大人になりやすいのではないかと思います。
子育てが終わった方には千葉県勝浦市は良い
動画の最初に紹介されていた千葉県勝浦市は、どちらかというと子育てが終わった世代におすすめではないかと思います。
海と緑に囲まれ、東京から電車で1時間半。
生活コストが抑えられ、関東市涼しい町だと呼ばれているそうです。
あと朝市があるのは楽しみのひとつだと思います。
安くて、新鮮な魚や野菜を日々取れるのは楽しみのひとつになるのではないかと思います。
実際に移住されたジョンソンさん一家は満喫しているそうです。
千葉県勝浦市
1.1 概要
東京から電車で1時間半の場所に位置
海と緑に囲まれた、古くから別荘地として愛された町
生活コストが抑えられると移住者が急増中
1.2 気候
観測史上猛暑日は1度もなく、関東一涼しい町と呼ばれる
7月の最高気温は東京と比べて5〜6度低い
1.3 生活コスト
電気代が60〜70%程度に削減
全体的な生活コストは70%程度に抑えられる
1.4 朝市の魅力
午前7時半から開催
新鮮な海産物や野菜が安価で購入可能
アジの干物は1枚150円から、カツオは1本1800円
大きなサイズの野菜も安価で入手可能
1.5 移住者の体験
ジョンソンさん一家の事例
オーシャンビューの4LDK、約1000万円で購入
勝浦市から60万円の移住支援金を受給
自宅を改装して民泊を開始
デイサービスも始め、地域に貢献
正直言って
うらやましい(笑)
年齢が高くなると、とてもよいですね。
サポートエリアは全世界です。 基本的に最初に攻めるべき重要なエリアがあります。 オンラインMTGであれば場所はいといません。 実は日本の商品にはかなりのニーズがあります。 物によってはその商品の素材を全くの別分野に転用されるケースもあります。 ぜひ、一度お問い合わせください。