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中学生が3年間で1万5000分のオンライン英会話を行う学校のBefore / After

4年前からスタートとした松蔭中学校GS(グローバル・コース)

2018年度よりコース設計が始まり、今に至る。
中高6年の英語教育で、TOEFL iBT 80↑を目指す。
TOEFL iBTで80を取れるなら、英検準1級も余裕を持って合格。
大学生になり、対策もすればTOEICも900を超える。

入学時点で英検4~5級の生徒を、そこまで学校教育で引き上げる。
そんな挑戦。

ベースとなるのは、毎日のオンライン英会話(DMM英会話)の受講。
ただ受講するだけではない。そこに探究や教科横断の観点も入れ、『英語で情報を仕入れる』トレーニングの徹底。(詳しくは参考リンク)

いくら英語が上手に話せても、必要な情報を英語で獲得できなければ、それは意味がない。英語でのやりとり、及び『英語で何かを学ぶ』を徹底的に意識して、カリキュラムを作成。

現在、コーススタートから4年目。
2023年度からは松蔭高校GL(グローバル・リーダー)もスタート。

これまでの英語のビフォー/アフターを見ると、明らかに上手くなっているのが分かる。たどたどしかった英語が、自信をもった英語に変わっている。

成果がでてきたと感じ、非常に嬉しく思う。

1期生が現在、高校1年生。高校3年生になる頃には、どこまで成長しているのだろう。非常に楽しみな生徒たちです。

スタート当初から初の取り組みということで、DMM英会話さんとも情報を共有させていただいてきた。

そんな生徒たちの成長を取材して完成した記事が、こちら。
具体的な取り組みも紹介しているので、こちらも是非、ご確認ください。
リンクは写真をクリックで飛べます。

写真は上記のリンクページより

【参考リンク】


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