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大学からの習慣

みなさんこんにちは。

高校生まで全く読書も音楽も興味がなかった私ですが、大学から少しずつ色んなことに興味を持つようになりました。
そして本屋に行き始めてビジネス書を手にした本がこちら。
「服を変えると、人生が変わる。~一流の男の身だしなみ~」 中谷彰宏さん

身だしなみはファッションではなく生き方だ!と1ページ目に書いているこの言葉でそんなにも大事なんだと感じたことを覚えています。
その中でも僕がこの本を読み出してから絶対に継続してきたことは、
【脱ぐたびに靴紐をほどこう】という行為です。
学生の頃はそこまで見ている人はいませんでしたが社会人になり、仕事ができる人ほど見ているんだなと実感しました!
「おしゃれは足元から」という言葉にもありますが、

仕事ができる人=靴がピカピカ
仕事ができない人=汚れがついている

これだけでも第一印象は変わってしまいます。
学生時代、社会人になりたての時はお金もなかったでの安い靴を汚れて履けなくなれば新しいのに変えれば良いと思ってましたが、安くても丁寧に綺麗に扱えば長持ちしますし、カカトを踏むなんてもってのほか!だと私は考えています。靴の命はカカトとも言われるぐらいです。
さらに靴紐を毎回面倒だなと最初は思っていましたが、今となっては習慣になっています。出先で靴べらがない時もあるので靴べらは持ち歩きのものをいつもカバンに入れています。

この小さなことを変えることで、
・安い靴を何度も買っていたお金は違うところに使える
・カカトが減らないように歩こうと意識するとしっかりと足を上げるようになる
・歩く姿勢まで変わる
・大切に扱うことで愛着が湧き味も出る(この"味"は男が好きなものかもしれませんが、、笑)


「微差は大差」
誰も見てないかもしれないところに大きな結果の差が生まれるのではないかと思います。



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