「ウォーミングアップ」と「目」のお話

どうも、山本です。

昨日は、僕が所属している関西大学の学生トレーニングコーチたちに向けて「ウォーミングアップとストレッチ」という勉強会を開催しました。

スポーツをしていた方ならウォーミングアップの必要性は理解していることでしょう。筋肉や関節のケガを防ぐため、嫌々ながらも（だって意外としんどい、、）取り組んでいたと思います。

筋肉や関節の準備をすることは当たり前に大切ですが、ここ最近は「目」のウォーミングアップが大切ではないかと感じています。

パソコンで授業を受け、スマホでインスタやYouTube、、「小さく・奥行きのない画面」を見続ける生活をしている学生も多いことでしょう。（学生だけでなく、大人も同じような生活をしている）

■座ったままカラダの移動を行わない、、

■オンライン授業で人と関わることがなく感情が動くこともない、、

■奥行きも立体感もない画面を見続ける、、

■小さな画面に集中し、周りが見えていない、、

スポーツとは正反対の特性を持つ生活パターンになっている最近は、特に運動前の準備が大切かな？と感じています。

大人も子どもも、現実世界にいながらオンライン（画面の中）で生活している人が多い、、何だか奇妙な感じがしますが、この流れは止まることはないでしょう。

時には画面から目を離し「遠くを見たり」「カラダを動かして」みたり。奥行きや立体感のある生活をしてみても良いのでは？と思います。だって人間だもの。

と、パソコン画面を見つめながらのnote更新でございます（笑）

では、また！

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