師匠 ~弐~ ③
こんばんは、しょうごです^^
㊗おかげさまで連続投稿127日目にして、Total 10000PVに到達出来ました㊗
いつも or 一度でも読んで下さった方々に、心よりお礼申し上げます。
さて、今日も昨日の続きです♪
1998年6月、ダンスや師匠と運命的な出会いを果たし、僕が少しづつ成長するという話の流れでした。今日は、大きく分けて2つの部分に分かれますので、ストーリー展開のジェットコースター、ぜひお楽しみ下さい♪
くどいですが(笑)、、まず死ぬ気の入試準備1か月半がなければ、大学に入ることは無かった/ 兄がLocking danceをやっていなければ、僕がダンスに興味を持つことは無かった/ 大学でナンパなサークルに入らなければ、あの日三条大橋の下にいなければ、
師匠と出会うこともなく、
君の名は、的な 、、、
、、、僕が師匠を語るうえで外せないストーリー、いってみたいと思います\(^o^)/
印象的なエピソード
あれはたしか1999年、長岡京市で催された何かしらのイベントで、師匠が率い僕を擁するダンスチーム”Funny”も踊らせてもらいました。
そこでぼくは、やってしまいました。
ソロで完全に足が止まり、立ち尽くすようになってしまったのです。僕のダンス人生でも、人が出演しているイベントを見た中でも、あれほどの大惨事(笑)は記憶にありません。
このとき師匠、何て言ったと思いますか?
「お前、ボロボロだったなー」
とか、笑いながら軽口一言で終わりました。
逆の立場でそれ出来るかなと。まあ、僕の今の年齢だったら出来るかと思うけど。先生も当時22とか23歳だったことを考えると器がでかいというか、なんというかでした。
実は、それほどの惨事は2度となかったものの、僕自身、何かしら失敗は何度もしているのです。
ただ、本番のミスで師匠から怒られたことがないです。昨日のブログでも書いた通り、練習するたびに色々指摘されていました。
だけど本番のことでのダメ出し、思い出せないんです。それが、師匠のスタンスだったんでしょうね。
このストーリーからの語学的教訓
、、、ありません(;^ω^)。
ただ、読んでくれた方の中で、先輩として/ 指導者として/ 上司として/ 経営者として、はたまた先生としての立場がおありの方は、何かを感じて下されば幸いです^^
さて、今日の本題です(昨日のデジャビュ・笑)
おととい、昨日、今日のエピソードを通じて、僕がどれだけダンスに熱くなったか、ダンスを好きになったか、師匠に惚れたか、多少伝わったかと思います。また結果として、自分に自信がついて、中国への語学留学というまあまあ大きな一歩を踏み出せたのは昨日のブログに書きました。
そして、やはりどうしても強調したいことは、語学に限らず、人生の中で何かに熱くなることはそれほど多くないということです。多分僕はこの先、かつてダンスや中国語に打ち込んだほど熱くなれる何かに出会うことは、もうないと思うのです。
だからどちらかというとここからの話は、10代とか20代の人に言いたい部分です。
少しでも心動かされたなら、やってみようかなと思うなら、今すぐアクションを起こすべきです。
これは語学ブログなので、出来れば語学に関わる人が増えて欲しいですが、それがプログラミングや音楽、ダンス何でも良いと思います。
その熱い気持ちは、1年後に取り戻すことは出来ません、行動するなら今なんです。
人生は、次から次へと現実が迫ってくるので、やりたいと思った時が最後のチャンスです。
実際僕が今から海外留学なんて出来るはずがありません、20代の頃に行って良かったと心の底から思います。
そして、行動行動行動の連続が、新たなチャンスを生み、可能性を大きくすると思うのです。だから、もし語学に興味があれば、多少のお金や時間のロスは気にせず、どんどんGogo行動で、色んなところに出ていって欲しいです。
必ず結果につながります。
当初自分が描いたものと多少違うくらい、へっちゃらです。そのくらいまで行ったら、絶対に後悔なんかしないと思うので。
今日のストーリー展開、唐突な感じもあって反省しています(笑)
そんなこんなで読んでくださり、本当にありがとうございました。
おわり
PS: 昨日の記事です♪ よければご覧くださいませ。
師匠~弐~ ④書くかどうか迷い中です^^
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