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マルチリンガルが語る~流行~

こんばんは、しょうごです^^

今日は僕のアクションと世の流行の関係性についてです。※写真は衣服にしましたが、本文とは全く関係ありません(笑)

そういうわけで、幾つかの項目につきまして、僕のアクションと世の中で流行した(している)ことを一つ一つ照らし合わせていこうと思います。それぞれ僕の来歴をまず記し、そのあと世の中の流れなどを書いています。

計5項目です^^ 

もくじ

①中国語 ②Hiphop ③韓国語 ④ダイバーシティ(多様性) ⑤プログラミング
厳密に言うとそれぞれの項目が直接流行したわけではなく、中国語については中国(にまつわるビジネス)、韓国語については(韓国ドラマや「K-POP)となります。」

① 中国語: 三国志に惚れて中国文学科に進み、のち中国語に方向転換した。
⇒中国の経済発展などとは一切関係なく、昔は先見の明があるとかたまに言ってもらえたが、全くそんな要素はありません(笑) 本当に偶然の産物です。当たり前ですが、途中からは世の中に合わせ、自分の仕事に合わせ、中国の歴史/経済/民族/文化などに関し、常にアンテナをはるようにはしています。

② Hiphop: 2000年代、日本でも多少音楽としてのHiphopブームがあったと記憶しています。僕の場合、1995年頃にたまたま兄が部屋でHiphopを聞いていて、またその兄がLockingというダンスをやっていたことが僕もダンスを通してHiphopと関わった理由です。

結果として進学先の京都でHiphopのダンスと出会い、練習を始めた。もしかする1990年代すでに日本にもHiphopの風が吹き始めていて、間接的な意味では僕の場合もブームの結果なのかも知れません。僕の場合、ダンス甲子園(1990年代の初期)、TRFやDA PUMP(1990年代中旬)とは全く関係ありません。ただ、僕のダンスの先生は、ダンス甲子園を観ていた世代かと思います。

③ 韓国語: 2000年代、冬のソナタが流行っていた頃。僕が韓国語を話すと言うと、冬のソナタと関連性を指摘されそうになることがあった気がします。
僕の韓国語学習の動機は、2001年当時、留学先の中国天津市にも韓国人がたくさんいるので、勉強したら役に立つかもしれないと考えたというもの。これもブームとは全く関係ありません。だから今のK-POPブームとも当然関係ありません(笑)

④ ダイバーシティ: 昨日のブログにも少し書きましたが、学生の頃から宗教や世界の民族、歴史などに興味があり、多少なりとも読書をしてきました。

また、中国やカナダに住み、ここ数年来は様々な外国語イベントを主催しています(現在はコロナ禍のため休止中)。国籍、肌の色、老若男女に関係なく、ありとあらゆる人と接してきました。

ですのでダイバーシティについては、一般的日本人より理解していると思います。これも時流より先に、たまたま一致する行動をしてきたというのがあります。だからこれもブーム、というかダイバーシティの流れとはほぼ関係が無いと言えるでしょう。数十年単位で見た場合、結局僕も世の流れの一つであるのかも知れませんが。

⑤ プログラミング: 恐らく①~④と違い、自分自身の判断で時流に合わせてアクションを起こしました。コロナ禍でデジタルの波は、急速に押し寄せており、また世界を飲み込むと予想しているからです。

このように、①~⑤を振り返ってみると、

★一時的なものにその時だけ乗っかってもあまり意味はない。
★上と矛盾するかも知れないが、時流に乗ることは大事。世の中で必要とされていることなら、やるしかないので。
★結局人間は、自分がやりたいこと、心に響いたことしかできない
★未来は常に予想することが大事

という感想を抱きます。

自分が好きなことと、世の中のニーズをうまく絡み合わせ、少しでも豊かな人生を歩み、人様の役に立てるよう生きていきたい、そう思ひました^^

ではまた明日、ここで♪

おわり

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